タグ

ブックマーク / lite-ra.com (8)

  • 伊集院光がNHK『100分de名著』で「東京五輪、本当にいるのか」! 全体主義生む構造を指摘したハヴェルに触発されて - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    伊集院光がNHK『100分de名著』で「東京五輪、当にいるのか」! 全体主義生む構造を指摘したハヴェルに触発されて 東京オリンピックが近づき、メディアは「国民一丸となってオリンピックを成功させよう」という論調一色。とても五輪開催への批判など許される空気ではないが、そんななか、伊集院光が勇気ある発言をしたことが話題になっている。NHK の番組で「俺ね、これ言うの勇気いるんだけどさ、東京オリンピックって当にいるのかなってまだ思ってるんだよね」と語ったのだ。 この発言が飛び出したのは、現在、 Eテレで放送中の『100分de名著 ヴァーツラフ・ハヴェル“力なき者たちの力”』の第1回「“嘘の生”からなる全体主義」(2月3日放送)でのこと。伊集院がMCを務める『100分de名著』は毎月1冊の名著を読み解いていく番組だが、タイトル通り、今月は4回にわたって、テキストとして、ヴァーツラフ・ハヴェルの『

    伊集院光がNHK『100分de名著』で「東京五輪、本当にいるのか」! 全体主義生む構造を指摘したハヴェルに触発されて - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    mayumiura
    mayumiura 2020/02/18
    今この時に、勇気ある選書そしてコメント。"ハヴェルが定義した「ポスト全体主義」は安倍政権下の日本の状況そのものだ"
  • ドナルド・キーンは右派がもてはやす浅薄な「日本スゴイ」じゃない! 日本愛ゆえに改憲、原発、東京五輪を批判していた - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ドナルド・キーンは右派がもてはやす浅薄な「日スゴイ」じゃない! 日愛ゆえに改憲、原発、東京五輪を批判していた 日文学研究者のドナルド・キーン氏が24日、心不全で亡くなった。今回の訃報で多くのメディアがこぞってキーン氏の日愛を報じている。「計り知れない日への愛」「日のことを考えない日はなかった」。 キーン氏といえば、アメリカ・ニューヨークで生まれ、大学生のとき「源氏物語」に出会い日文化に興味をもち、戦後、日文学研究者として、谷崎潤一郎、三島由紀夫、川端康成といった作家たちとも交流をもち、古典から現代文学まで日文学を広く世界に紹介してきたことで知られる。2008年には外国出身の学術研究家として初めて文化勲章を受けている。 とりわけ近年キーン氏が注目されたのは、東日大震災後に日国籍を取得し、日に永住すると表明したことだろう。 原発事故をきっかけに日を離れる外国人が多かっ

    ドナルド・キーンは右派がもてはやす浅薄な「日本スゴイ」じゃない! 日本愛ゆえに改憲、原発、東京五輪を批判していた - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    mayumiura
    mayumiura 2019/02/26
    あの時海外にいて同じように「帰りたい」と思ったけれど、生まれながらの日本国籍を持っていたおかげで逆に海外に留まれたのかなと。“「私は震災があったことで、//とにかく一日も早く、日本に「帰りたい」と"
  • パックンが日本のお笑い芸人が権力批判できない理由について鋭い考察!「目に見えない制裁が目に見えるからだ」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    mayumiura
    mayumiura 2018/06/10
    “パックン「暗黙の了解を破ったらほぼ間違いなく芸能界から干されてしまう」”
  • 80歳!田原総一朗がまさかの熱愛中を告白「同窓会で…」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    もう80歳とは信じ難い元気さだ、とは思っていたが、まさかここまでだったとは。連日のテレビ出演に執筆、『朝まで生テレビ』(テレビ朝日系)では徹夜で激論を交わす田原総一朗。それだけでも傘寿とは思えないバイタリティだが、その田原が「徹夜で激論」とは別の、ある意味それ以上の“元気ぶり”が明らかになった。 「私はいま、熱烈な恋愛をしている」 そう、なんと田原はいま熱愛中であることを自ら暴露したのである。 田原が驚きの告白をしているのは、先日上梓した『80歳を過ぎても徹夜で議論できるワケ』(角川書店)でのこと。タイトル通り自身の健康法に老人らしい自慢話や自己啓発的説教が語られているのだが、なぜか話は脱線し……。「私はいま、熱烈な恋愛をしている」と、80歳にして現在進行中の熱愛を自ら告白するのである。 たしかに田原は、10年前にダブル不倫の末に結ばれた愛をがんで亡くし、いまは独り身で、恋愛は自由。とは

    80歳!田原総一朗がまさかの熱愛中を告白「同窓会で…」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    mayumiura
    mayumiura 2017/05/26
  • 永六輔が自民の改憲草案を「ちゃんちゃらおかしい」と痛烈批判していた!“総理が改憲と言い出すのは憲法違反”とも - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    永六輔が自民の改憲草案を「ちゃんちゃらおかしい」と痛烈批判していた!“総理が改憲と言い出すのは憲法違反”とも 永六輔氏が、先週の7月7日に逝去していたことが、きのう明らかになった。永といえば「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」「こんにちは赤ちゃん」の作詞など、戦後を代表するタレント、作詞家だが、戦争そして憲法について繰り返し語ってきたことでも知られる。 周知の通り、先日行われた参院選の結果、改憲勢力が3分の2議席を獲得した。それを受けて安倍首相は改憲について「今回の選挙の争点は改憲ではない」「今後、与野党で議論しながら慎重に進めていく」と語っているが、昨年の安保法制の時の国会運営を思い出してもわかる通り、議論すらまともに行わないまま数の暴力で強行に進めていくとみて間違いないだろう。 権力者によって憲法が蹂躙されようとしているいまだからこそ、あらためて永氏の憲法そして反戦への思いを

    永六輔が自民の改憲草案を「ちゃんちゃらおかしい」と痛烈批判していた!“総理が改憲と言い出すのは憲法違反”とも - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    mayumiura
    mayumiura 2016/07/15
    “99条//現在自民党が出している改憲草案では、この条文に「全て国民は、この憲法を尊重しなければならない」という文章が加えられ、本来為政者を縛るためにあるはずの憲法が国民を縛るものに”
  • 御年93歳、瀬戸内寂聴がSEALDsメンバーとの恋愛小説を発表! ホリエモン的新自由主義男をバッサリ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    今年、違憲の安保法制を強行採決するという歴史的な汚点を残した安倍政権だが、他方、政治に無関心と言われていた若者のあいだから民主主義を問う大きなうねりが路上で生まれた。その潮目をつくり出したのは、学生団体SEALDsであることは誰もが認めるところだろう。 現在、SEALDsは野党に協力を求める活動の一方で、立て続けに出版された『民主主義ってなんだ?』(河出書房新社)、『民主主義ってこれだ!』(大月書店)の2冊が増刷に次ぐ増刷、今月行われた渋谷駅前の街宣ではスチャダラパーが参加し大きな話題になるなど、カルチャーシーンも巻きこみながら新しい政治活動のかたちを提示しつづけている。 そんななか、SEALDsに触発された大作家が、ある掌編小説を発表した。タイトルは「さよならの秋」(集英社「すばる」11月号収録)。書き出しは、こうだ。 〈瑛太へ LINE三回送ったのに、全然既読にならない。ということは無

    御年93歳、瀬戸内寂聴がSEALDsメンバーとの恋愛小説を発表! ホリエモン的新自由主義男をバッサリ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    mayumiura
    mayumiura 2015/11/01
    ジャッキーって誰だよw “時代をいち早く感受し、小説の題材に選ぶとは、さすが「恋と革命を」と訴え続けてきたジャッキーとしか言いようがない。”
  • 売れない犬は生きたまま冷蔵庫に…ペット業界の裏にある恐ろしい現実 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    先日、栃木県鬼怒川の河川敷と那珂川町のがけ下で、チワワやミニチュアダックスフンド、トイプードルといった小型犬約80匹の死骸が発見されるという痛ましい事件が発生した。11月18日には元ペットショップ店員が逮捕され、「犬の引き取り料として100万円を受け取った」「販売目的で犬を引き取った」と供述。見つかった犬の死骸が避妊や去勢がなされていない成犬だったことから、繁殖目的だった犬をブリーダー(繁殖家)から引き取ったのではないかと見られている。 だが、こうした事件は氷山の一角に過ぎない。『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』(太田匡彦/朝日新聞出版)には、犬をめぐる悲しい現実が生々しく描かれている。 まず、全国に約60店舗を展開するという大手ペットショップでアルバイト経験がある男性の証言を紹介しよう。 彼が見たペットショップの裏側は、悲惨なものだった。照明に照らされて透明のケースに入れられた子犬たち

    売れない犬は生きたまま冷蔵庫に…ペット業界の裏にある恐ろしい現実 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    mayumiura
    mayumiura 2014/11/21
    人の評価に晒されない密室の仕事は、常にこうした危険を秘めている。“〈犬のほうが利益が上がる〉〈利幅を厚くするために自らブリーディングも行うように〉「いつのまにか感覚が麻痺して」“犬が商品にしか見えなく
  • 実刑判決「黒子のバスケ」事件の被告が告白していた意外な過去とは  - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    世間に大きな謎と不安を巻き起こした『黒子のバスケ』連続脅迫事件日、東京地裁で行われた判決では、威力業務妨害罪に問われた渡邊博史被告に、求刑通り懲役4年6カ月が言い渡された。前田巌裁判長が「同種の事件でも他に類例を見ないほど重大と言わざるを得ない」と述べたように、威力業務妨害罪としては重い判決が下った。 『黒子のバスケ』連続脅迫事件とは、2012年に人気マンガ『黒子のバスケ』(集英社)の作者である藤巻忠俊氏の母校である上智大学で不審物が発見されたことを皮切りに、イベント会場やメディアなどに次々と脅迫状が送付され、果てはコンビニにも“農薬をつけた菓子を置いた”という脅迫状と農薬入り菓子が届く事態に。「第2のグリコ森永事件に発展か」ともいわれた。 当初は脅迫状の内容から作者への怨恨による犯行かと見られていた、この事件。しかし、初公判の意見陳述で自分のことを「無敵の人」と表現し、「これからの日

    実刑判決「黒子のバスケ」事件の被告が告白していた意外な過去とは  - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    mayumiura
    mayumiura 2014/09/18
    “ある本を読んで〈自分が事件を起こしてしまった本当の動機も把握できました〉//その本とは、精神科医の香山リカが差し入れたという//『消えたい 虐待された人の生き方から知る心の幸せ』(高橋和巳/筑摩書房)”
  • 1