日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。
スイス製薬大手ロシュ<ROG.S>のセベリン・シュワン最高経営責任者(CEO)は22日、市販されている一部の新型コロナウイルス感染の抗体を調べる血液検査キットについて「あてにならない」と酷評した。同社は来月、独自の抗体検査キットを発売する準備を整えている。写真はスイスのバーゼルにある本社。2018年2月撮影(2020年 ロイター/Arnd Wiegmann) [チューリヒ 22日 ロイター] - スイス製薬大手ロシュのセベリン・シュワン最高経営責任者(CEO)は22日、市販されている一部の新型コロナウイルス感染の抗体を調べる血液検査キットについて「あてにならない」と酷評した。同社は来月、独自の抗体検査キットを発売する準備を整えている。
半導体製造装置メーカー、ディスコが23日発表する2020年3月期の連結決算は、営業利益が従来予想の325億円を上回ったもようだ。そして期末にかけて主力の中国市場が新型コロナウイルスで混乱したにもかかわらず、有利子負債はゼロ。コロナ危機にも揺らがない強固な無借金経営は、社員同士が日々意見を戦わせる「闘技場」で鍛えられてきた。ディスコは半導体ウエハーを切断したり、研磨したりする「後工程」の製造装置
クレディ・スイスの原油ETNが無価値に、今月初めに続き2本目 Marion Halftermeyer、Patrick Winters クレディ・スイス・グループは、原油価格に連動する上場投資証券(ETN)の投資家に対し、ETNの価値がゼロ以下になったため投資資金は恐らく全く返ってこないと通知した。 クレディ・スイスの発表文によると、同行の原油ETN「ベロシティーシェアーズ・デーリー・3x・ロング」(UWTIF)は21日の参考価格がゼロ以下となった。従って、このETNについて「保有者はいかなる支払いも受けられない」と説明した。 今月初めには原油価格の下落に賭けるETN「ベロシティーシェアーズ・デーリー・3x・インバース」がやはり無価値になったとして、クレディ・スイスは同様の通知を行っていた。 レバレッジ型の原油関連商品では米ウィズダムツリーも22日、コモディティー上場投資信託(ETC)の「ウ
ニューヨークでは地下鉄がコロナを拡散させた、というニュースが少し前に流れたが、その元となった論文がNBERに上がっている。論文のタイトルは「The Subways Seeded the Massive Coronavirus Epidemic in New York City」で、著者はMITのJeffrey E. Harris。 以下はその要旨。 New York City’s multitentacled subway system was a major disseminator – if not the principal transmission vehicle – of coronavirus infection during the initial takeoff of the massive epidemic that became evident throughout t
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く