2020年10月22日のブックマーク (7件)

  • 大学生バイト「違法状態で使われる」驚愕の実態

    全国の大学生の86.1%がアルバイトという労働者の立場で働いている(独立行政法人日学生支援機構 平成30年度学生生活調査結果)。コンビニ、レストラン、居酒屋、学習塾など多くの産業でアルバイト学生はなくてはならない存在だろう。 一方、社会経験がなく「おとなしい」といわれる若者が、労働者として正当に扱われているか、疑問な点も多い。「15分未満の残業は賃金が支払われない」「有給休暇など一度も取ったことがない」といった声をよく聞く。 そうした中で、アルバイトをする多くの学生が必ずしも法律について十分な知識を持っているわけではないという弱点を突かれて、実は違法な労働環境で働いているケースが多いのではないか。 立教大学法学部消費者法ゼミ(細川幸一兼任講師)のゼミ生有志が、学生アルバイトの労働条件通知書、残業時間の賃金支払い、有給休暇取得の3点について実態を調査した。 労働条件通知書の交付がない 労働

    大学生バイト「違法状態で使われる」驚愕の実態
    mazmot
    mazmot 2020/10/22
    いまさら驚愕でもないけどな。ただ、学習産業界の時給のカウント方式は改められるべき。指導時間外の労働が多すぎるんで。
  • 「リンカン」以後、無名の大統領が続いた理由

    大同団結した共和党の大統領 佐々木一寿(以下、佐々木):前回、リンカンの時代に大同団結して「共和党」が結成されたとのことでしたが、アメリカ政治史において、どのような意味を持つのでしょうか。 石川敬史(以下、石川):民主党以外が大同団結して作ったのが「共和党」で、1860年の大統領選挙において、この共和党の大統領候補に指名されたのが、第16代大統領となるエイブラハム・リンカンでした。リンカンは、イリノイ州の人です。イリノイ州は建国の頃にはまだ存在していなかった州ですから、アメリカ史は完全に次のフェーズに入ったと言えます。 第6代大統領までは、古典的教養を持つ紳士階層がアメリカを統治していました。トマス・ジェファソンは確認できる範囲で11カ国語の読み書きができたといいます。彼らは、ギリシャ語、ラテン語などが普通にできる人たちなのですが、ジャクソンは英語しか解しませんでした。リンカンは、ジャクソ

    「リンカン」以後、無名の大統領が続いた理由
    mazmot
    mazmot 2020/10/22
    アメリカ人が中学校で習うような歴史を我々は知らない(もちろんアメリカ人も日本史を知らないわけだが)。
  • 観光っていうか旅全般

    https://anond.hatelabo.jp/20201020160713 観光は何をするものなのか分からないという増田を読んだ。 観光というか旅行の定義って人によって当に違うから一概にどうこう言うのは難しいと思う。 俺はバックパッカーをやってたので海外旅行=気ままに1人で放浪という認識だったんだけど、世間的にはハワイやグアムのようなリゾート地で家族と贅沢に過ごす的な認識の人が多数派らしく、ギャップに驚いたことがある。 そんな中でも、万人に共通する旅行のエッセンスがあるとするならば、それは「五感で味わう非日常感」なのかなと思う。 地方在住の人が東京にきて体験する「通勤ラッシュ」。 青森県の津軽地方の外国語のような方言。 沖縄の町で見られるおおらかさにあふれたローカル広告。 イスラム教を信仰する国の街中に響く礼拝の声。 中華圏の国の屋台の調味料の匂い。 どれもこれもオンラインでは体験

    観光っていうか旅全般
    mazmot
    mazmot 2020/10/22
    私にとって旅は目的があって移動することだったから、世間の旅行のイメージとのあまりの乖離に驚いたことがある。
  • 「名門校の教育は意味がない」多くの日本人が知らない「残酷な現実」(畠山 勝太) @gendai_biz

    メディアに出て教育論を語るのにふさわしい人間は誰だろうか? 以前、「東大合格体験記」「ハーバード大学やシリコンバレーで体験した」といった教育論がなぜ信頼できないのか解説したが、名門校の校長・教員はどうだろうか? 日のメディアを見ていると、東京の有名公立中学校の校長がそこでの取り組みを語ったり、有名私立の男子中高一貫校の校長が教育に関する持論を語ったり、有名私立大学の総長や学長が教育政策について語っていたりするのを、しばしば見かける。 Wikipediaで経歴を見て、教育学のバックグラウンドがないのに大丈夫なのかと思いつつ記事を拝見すると、教育学で蓄積された知見と相反するムチャクチャなことを語っていて、時間の無駄だったとがっかりさせられることもしばしばである。 とはいえ、有名大学・有名企業へ卒業生を多く送り出している学校の校長なのだから、その持論を多くの人に伝える価値はあるのではないかと取

    「名門校の教育は意味がない」多くの日本人が知らない「残酷な現実」(畠山 勝太) @gendai_biz
    mazmot
    mazmot 2020/10/22
    この人の視点は重要だと思うのだが、その上で、やはり「学力」の評価値として「学力試験」のスコアを採用せざるを得ない教育学の手法に絶望を感じる。「対策」や「試験勉強」といった非学力的要素を排除できるのか?
  • 人の喉に未知の臓器を発見、オランダ研究チーム発表

    (CNN) オランダの研究チームが、これまでの医学では知られていなかった臓器が人ののどの奥に見つかったとして、このほど医学誌に研究結果を発表した。 発表を行ったのはオランダがん研究所などの研究チーム。鼻腔(びくう)と咽頭(いんとう)がつながる部分の頭蓋骨(ずがいこつ)の中に、未知の腺が隠れているのを発見した。同チームは「tubarial glands」という名称を提案している。 この臓器はがんの転移診断のためのスキャン検査で見つかった。研究チームはさらに、前立腺がんで治療中の患者100人の頭部と頸部(けいぶ)のスキャン画像を調べ、男性1人と女性1人の遺体解剖を行った結果、全員がこの臓器を対でもっていることが分かった。 超音波やCTスキャン、磁気共鳴断層撮影(MRI)といった一般的な検査ではこの臓器は見つけられず、前立腺がんの転移を調べるPSMA PET/CTという先端のスキャン検査で初めて

    人の喉に未知の臓器を発見、オランダ研究チーム発表
    mazmot
    mazmot 2020/10/22
    まだまだ科学的な常識は変わる。変わることこそが科学の本質。
  • 「有機農業は従来農業と比較してどのようなメリットがあるのか?」を40年にわたり実験した結果が公開

    農薬や化学肥料を用いずに環境負荷を低減した方法で行われる有機農業には、「自然に優しい」「健康にいい」「土壌にいい」といったさまざまなメリットがあると提唱されています。有機農業が従来の農業とどのように違うのかを調べるため、数十年にわたって有機農業と従来農業の比較実験を行った結果が、有機農業の研究を支援するアメリカの非営利団体・Rodale Instituteによって公開されています。 Farming Systems Trial - Rodale Institute https://rodaleinstitute.org/science/farming-systems-trial/ Rodale Instituteが行っている「Farming Systems Trial」は、北米で最も長く実行されている有機農業と従来農業の比較実験です。1981年にスタートしたFarming Systems T

    「有機農業は従来農業と比較してどのようなメリットがあるのか?」を40年にわたり実験した結果が公開
    mazmot
    mazmot 2020/10/22
    こういうふうに対立煽ってもしゃあないやろと思う。そうじゃなくて、農業の環境や社会に与えるインパクト全体を考えていい方向に進もうよ。
  • 日本人が家庭環境による格差に目を背ける現実

    いつの時代も存在する日教育格差 貧困家庭で育った子どもは大人になっても貧困から抜けることができず、またその子どもも貧困に陥るという「負のループ」。近年、その存在が大きな社会問題であるとして、研究者らが警鐘を鳴らしてきた。厚生労働省が今年7月に公表した2019年の「国民生活基礎調査」によると、2018年時点の子どもの貧困率(17歳以下)は13.5%。約7人に1人が相対的貧困状態にある。 こうしたなか、松岡准教授は、「日では、まだまだ『生まれ』による教育格差に目が向いていない」と指摘する。 ――そもそも教育格差とは、どんな状況を指すのでしょうか。 「家庭の経済的、文化的、社会的な有利さ・不利さを示す社会経済的地位(Socioeconomic status、以下SES)や出身地域など、子ども人が変えられない初期条件である『生まれ』によって学力や最終学歴など結果に差が存在することが、教育

    日本人が家庭環境による格差に目を背ける現実
    mazmot
    mazmot 2020/10/22
    データだいじ。ただ、教育効果のデータを出そうと思うと生涯を経時的に追いかけるデータを蓄積し、そこから教育以外の影響を差し引かなきゃいけないので、容易なことではないよなあと。