2022年1月13日のブックマーク (3件)

  • 「子どもは二人まで」国やメディアが「少子化を推進していた」という歴史的事実(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「国難」と報道される少子化問題だが?「あったのに知られていない事実」というものがある。正確には「知らされていない事実」というべきか。 テレビや新聞などのメディアは、こぞって「少子化」や「人口減少」に対する危機を訴えている。たとえば、以下は、今年の1月12日付の産経新聞のコラムからの引用である。 「政府与党は、突破すべき国難に日少子化を掲げたことを今一度思い出してもらいたい。(中略)少子化による人口減少という現実に正面から向き合い、官民を挙げて対策を講じていかねばならないはずだ」 特に、報道では、少子化や人口減少に対して、「未曾有の危機」や「国難」などという言葉とともに、まるで打開可能な課題であるかのように語られることが多い。「がんばればなんとかなる」「努力すれば克服できる」というものではないにもかかわらず、である。 「日少子化が不可避である」理由については、今までも当連載で何度か書

    「子どもは二人まで」国やメディアが「少子化を推進していた」という歴史的事実(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mazmot
    mazmot 2022/01/13
    これはほんまにそのとおりなんやけど、そこにGHQとか陰謀論みたいなものを持ち込むのはちがう。むしろ、いまの「少子化が国難!」のほうが何やら胡散臭い。日本の適正人口はもうちょっと少ないぐらいと思う。
  • 大阪府 新型コロナ 新たな感染確認 約2400人の見通し | NHKニュース

    大阪府の吉村知事は記者団に対し、府内で新型コロナウイルスに新たに感染が確認された人が、13日、およそ2400人に上る見通しであることを明らかにしました。 一日の感染者が2000人を上回るのは去年の9月8日以来で、感染の急拡大が続いています。

    大阪府 新型コロナ 新たな感染確認 約2400人の見通し | NHKニュース
    mazmot
    mazmot 2022/01/13
    昨日は大阪方面、電車に乗る予定だったのを無理して車に変更した。案の定やな。
  • 今から1200年前、2人の僧侶の間で行われた“仏教史上最大の対決”の大論争…「三一権実諍論」ってなんだ? | 文春オンライン

    『最澄と徳一 仏教史上最大の対決』(師茂樹 著)岩波新書 「テーマ自体、一般的にはそんなに知られていないと思っていたので、予想以上の反響に驚いています」 今から1200年前。“仏教史上最大の対決”の大論争が、2人の僧侶の間で5年間にわたって行われた。その2人とは比叡山に延暦寺を開き天台宗の開祖となった最澄と、現在の福島県会津地方を中心に活動していた法相宗の徳一だ。師茂樹さんが上梓した『最澄と徳一』は発売後1週間で増刷がかかり、以降も版を重ね、現在1万5000部を突破している。 「一カ所でブームが起こっている、というわけではなく、地方の小さな書店から少しずつ注文が入り、増刷に繋がっているようです。自分で書いておいてなんですが、どういう方が手に取ってくださっているのか見えていないんです(笑)」 後に「三一権実諍論」と呼ばれたこの論争は、「三乗説と一乗説のどちらが方便の教えで、どちらが真実の教え

    今から1200年前、2人の僧侶の間で行われた“仏教史上最大の対決”の大論争…「三一権実諍論」ってなんだ? | 文春オンライン