2023年5月5日のブックマーク (5件)

  • キッチンシンクを皿用スポンジで洗うのが汚いという感情の成立と国鉄型特急の不便な手洗い場の関係について

    来客がキッチンシンクを皿用スポンジで洗いやがった、清潔観念がおかしいもう絶縁だとか、旦那がそれやりやがった、もう離婚考えているとか、シンクをスポンジで洗う事で発生するトラブルは多い。 これは畢竟、ケガレの観念の問題だ。シンクは下(シモ)の範疇になっているのである。 実は日人のこのシンク=シモの感覚というのは20~30年前に定着したもので結構新しい。それまではシンクは上(カミ)の範疇であり、1990~2000年頃はこれらが混じり合った状態だった。また、調理の現場ではまだシンク=カミだ。 ところで古い国鉄時代の特急などでレバーやボタンを放すと即座に水が止まってしまって手が洗えない洗面台に困惑した事はないだろうか? 実はこの二つは密接な関係があるのである。ちょいと説明する。 シンクは水を溜めて使うものだったシンクというのは元の意は「溜め」だ。水を溜めて使うのがシンク。これとは別に「流し」もあっ

    キッチンシンクを皿用スポンジで洗うのが汚いという感情の成立と国鉄型特急の不便な手洗い場の関係について
    mazmot
    mazmot 2023/05/05
    シンクに水を溜めようと思ったら栓がないので、しかたなくポリ袋で水が流れないようにして使ったことがあったな、そういえば。
  • かまぼこは薄く切った方が美味い

    切るのめんどくさいからそのまま齧ってたんだけどあまり美味しく感じなかった 不思議だな

    かまぼこは薄く切った方が美味い
    mazmot
    mazmot 2023/05/05
    子どもの頃、かまぼこ板にこびりついたかまぼこを包丁で削ぎ落とした紙のように薄いペラペラのやつを食べさせてもらって、「こんなうまいものが…」と思った記憶。
  • 10年前に小学校で鉛筆以外を認めるべきかというディベートがあって、俺は鉛..

    10年前に小学校で鉛筆以外を認めるべきかというディベートがあって、俺は鉛筆以外派になったから色々理屈を捏ねてクラスの大半の賛同を得たのに、教師が最後の最後で「でも鉛筆が使われているのは鉛筆の良さが歴史的に認められてきたからです。よって鉛筆以外は認めない側の勝ちにします」みたいな感じで強引に鉛筆擁護の締めをして、あれこそ社会だなって感じで衝撃を受けたわ クソみたいな小学校教師から学んだことはほとんどないけど、権力者が人の話を聞くふりしながら盤面をひっくり返すあの経験は得難いものだったね

    10年前に小学校で鉛筆以外を認めるべきかというディベートがあって、俺は鉛..
    mazmot
    mazmot 2023/05/05
    これは教師自身が議論のもつ意味を理解してないんやな。ただ、すべての教師がそうではないと私は信じている。 https://mazmot.hatenablog.com/entry/2019/07/23/161629
  • 「テレビにもラジオにも出ないアナウンサー」というアナウンサーがいまして、最近こんなことを考えている、という話。|NHK広報局

    テレビにもラジオにも出ないアナウンサー」というアナウンサーがいまして、最近こんなことを考えている、という話。 「中長期的には絶滅危惧種」(フジ・伊藤アナ) 「表に出ている制作者みたいな感じ」(日テレ・水卜アナ) 「世の中をよりよくしようと思ってる集団」(テレ東・松丸アナ) アナウンサーとは何者なのか。 NHK・高瀬耕造、日テレ・水卜麻美、テレ朝・大下容子、TBS・安住紳一郎、テレ東・松丸友紀、フジ・伊藤利尋…6人のアナウンサーがNHKのスタジオに集結して徹底的に語り合った番組、「アナテレビ」の中で出てきた言葉です。(5月3日放送) アナウンサーの仕事、みなさんイメージしやすいかもしれませんが、当のアナウンサーはというと…、実は「アナウンサーとは何者なのか」という問いに、なかなか答えが出せないんです。 「どんな答えが聞けるんだろう」とこの番組を企画・制作し、プロデューサーを務めたわたしも、

    「テレビにもラジオにも出ないアナウンサー」というアナウンサーがいまして、最近こんなことを考えている、という話。|NHK広報局
    mazmot
    mazmot 2023/05/05
    アナウンサーが「告知をする人」でないのなら、それは言葉を変えたほうがええと思う。名称はできるだけ実態と沿ったものにするのが望ましい。
  • 「“消えたい”という気持ちがなくならない」脱退後、うつを告白…最上もが(34)が明かす、アイドル時代の過酷すぎた裏側 | 文春オンライン

    脱退後、「消えたい」という願望が ――初フォトエッセイ『も学』の中では、ご自身の気質やメンタルの不調について多くページを割いていました。アイドルとして活動する中で、心の健康は大きなテーマだったのでしょうか。 最上もがさん(以降、最上) アイドルになってから「自分は健康だな」と思えたことが一度もなくて。 仕事を始めた当初は、多忙で疲れてはいたものの、心は病んでいなかったんですが、2014年頃から壊れ始めて、そこから脱退するまでの3年間が私にとっては大変でした。脱退後はズタボロの自分だけが残って「うつ」になっていました。 ――エッセイでは、「うつ」の治療についても書かれていましたが、治療を開始した経緯は。 最上 脱退した後、なぜこんなにつらいんだろうとか、なぜ笑えなくなってしまったんだろうって。今の嫌いな自分から、どうにかして好きな自分になりたいけど、「消えたい」という願望が全然なくならなかっ

    「“消えたい”という気持ちがなくならない」脱退後、うつを告白…最上もが(34)が明かす、アイドル時代の過酷すぎた裏側 | 文春オンライン
    mazmot
    mazmot 2023/05/05
    この人はほんとよく考えてるなと思うわ。考えない人が多い世の中で貴重や。