「図書館の大魔術師」という作品があるのは知っていて、図書館ものというジャンルは嫌いではないが、何かまた”おなじみの異世界”っぽい感じもあり「まあ、いつか機会があったら読もうか」ぐらいに思っていました。 掲載誌(goodアフタヌーン)は、自分の加入しているサブスク(コミックDAYS)に載っているというのに。 ところが、たまたま…でもない、これまたちょっとお気に入りの「半助食物帖」が最終回を迎えるというので、そこだけでも読んでおこうと思ったついでに、周辺作品もたまたま読んだのです。 そしてちょうど、今読める三冊分(good!アフタヌーン 2021年7~9号)収録の「図書館の~」第30~32話が、タイトルに挙げたテーマが論じられる、ちょうど区切りのいい展開だった…というわけ。 ああ、いま講談社は個別に作品をネットで有料で読める仕組みを拡大していたね。 この、30と31話は有料だけど個別に読めるわ
![漫画「図書館の大魔術師」で表現規制・ヘイト本規制の是非を、架空の悪徳小説『マリガド』を巡って議論する展開。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/724044ad6263ed55575ecf83e1cadcf8234659f4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fg%2Fgryphon%2F20210830%2F20210830111103.jpg)