疲れたサラリーマンが電車やホームで寝ているシーンは東京ではおなじみの光景である。そのつど駅員が手間をかけて起こしてあげたり、タクシーを呼んであげたりと介抱するというのがお決まりであるが、海外では考えられない行為だと話題になっている。なぜ考えられないかというと、公共の場で寝る=貴重品を奪ってください状態であり、大変危険なのだ。 何処でも寝れる日本人 海外ブログの超訳 ロンドンやシアトルでは考えられませんが、日本に行くと、様々な場所で疲れた人たちが 自由に寝転がっているのを見ることができるでしょう。 ただなぜこのような体勢で寝ているのかは分かりませんが、貴重品を奪われるのを恐れているからだ と推測されます。 なるほど、確かにサラリーマンが公共の場で寝ているのは危険な行為かもしれない。 ただ日本では、むしろ無防備な状態をさらしている時こそ何故か奪われることがないという 治安のよさが売りだ。やはり