28日午後、JR新宿駅の構内で煙のようなものが立ちこめ、山手線が運転を見合わせたほか、駅員が乗客に避難を呼びかけるなど一時、騒然となりました。駅員が重機が倒れて煙が出ていると説明していて、JRが原因を調べています。警視庁によりますと、けが人はいないということです。 居合わせた男性によりますと、「駅員が重機が倒れて煙が出ているとアナウンスしていました。真っ白な煙で視界が全く見えませんでした。駅員が駅の外に出るよう誘導していました」と話していました。 警視庁によりますと、けが人はいないということで、JRが詳しい原因を調べています。
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