ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (51)

  • なるべく早く芸能界に復帰してください:日経ビジネスオンライン

    島田紳助さんが芸能界を引退するのだそうだ。 で、どの局も彼を「紳助さん」と呼んでいる。横並びだ。全局一斉のさん付け処理の同時スタート。不思議な光景だ。 暴力事件の折、島田容疑者に対して用いられた「島田紳助司会者」という呼称を思い出す。あの時もほぼ全局横並びだった。 「容疑者」と呼びたくない。といって、呼び捨てにもできない。だから「司会者」。苦肉の肩書きを付加して呼びかけるわたくしたち。実に不可思議な処理だった。 それが、謹慎期間が明けてテレビの第一線に復帰すると、紳助は再び紳助に戻る。元の呼び捨て名称の紳助。芸人の紳助。タレントの紳助。みんなの紳助、だ。 「島田紳助の行列のできる法律相談所」 冠番組にも敬称は付かない。なぜなら、番組名に冠される冠としての「島田紳助」は、人名であることを超えた一種の商標のようなもので、広く国民に共有された文化的な表象だからだ。でなくても、わが国の社会には「芸

    なるべく早く芸能界に復帰してください:日経ビジネスオンライン
    mcgomez
    mcgomez 2011/08/26
    そうか、政治へ転向か…自分がでるんじゃなくて裏で操る方になるのか…_φ(・_・
  • 「やってられるか!」 部下の“ダメ出し”に切れて辞めた課長の真意:日経ビジネスオンライン

    またもやお祭り騒ぎが、始まった。 誰それが小沢詣でに行っただの、誰それが鳩山グループと会談しただのと、永田町もメディアも大騒ぎ。 あの人たちにとって、リーダー選びこそが最高の仕事。リーダーを選んで、批判して、引きずり降ろす。政局命。三度の飯より、リーダー選びとリーダー降ろしがダ~イスキな人たちなのだ。 そこで、と言っては何だか、今回は、リーダーを選ぶ、ということについて考えてみようと思う。 目的はリーダーシップの向上だったが 先日、ある会合で中間管理職たちの問題が話題になった時のこと。某大手企業の部長さんから、少しばかり引っ掛かる話を聞いた。 「部下たちからのキミへの評価が芳しくない。キミには、リーダーとしての資質に問題があるって、部下たちが言っているんだよ」 その部長が40代の課長にこう指摘したところ、当人がブチ切れ、「だったら辞めてやるよ!」と辞表をたたき付けて、当に辞めてしまったの

    「やってられるか!」 部下の“ダメ出し”に切れて辞めた課長の真意:日経ビジネスオンライン
    mcgomez
    mcgomez 2011/08/25
    「主語がデカい上司」に対するイラつき_φ(・_・
  • GXロケットの屍から「希望の芽」:日経ビジネスオンライン

    開発中止となったGXロケットで手痛い損失を出したIHIが、新たに自社開発で液化天然ガス(LNG)を燃料に使用する10トン重(tf)級のエンジンの開発に乗り出している。 設計は徹底的に手堅く、なおかつGXロケット用のLNGエンジン「LE-8」よりもはるかに高い性能を目指す。世界的に見ても宇宙観光用「弾道飛行機」をはじめとした需要も見込める。課題は、民が出したやる気を削がないような、ひも付きでないサポートを国ができるかだ。 IHIが、メタンを主成分とするLNG燃料を使う新型ロケットエンジンの自社開発を始めた。推力は100キロニュートン(kN、1kN=約0.1tf)級でH-IIAロケット第2段LE-5Bエンジン(推力137.2kN=約14tf)とほぼ同クラスだ。 同社は、2009年に開発中止となった官民共同プロジェクト「GXロケット」の第2段用LNGエンジン「LE-8」を担当していた。LE-8は

    GXロケットの屍から「希望の芽」:日経ビジネスオンライン
    mcgomez
    mcgomez 2011/08/22
    災い転じて福となす。人間万事塞翁が馬。失敗から成功の種を見つけてほしいもんですな_φ(・_・
  • 「インフレ実現で財政再建可能」のウソ:日経ビジネスオンライン

    ポイント インフレによる税収増加はフィスカル・ドラッグの存在を考慮すれば、中長期的には税収のGDP比率増加につながらない。 予期せぬインフレは、既存の公債残高の実質価値を低下させるが、財政再建策が先送りされている場合、深刻な副作用もある。 インフレ実現まで財政再建を先送りするのではなく、格的な財政再建策と積極的な金融政策の最適なポリシー・ミックスが求められている。 最近、「名目成長率が4%以上になれば、財政状況は大幅に改善する」との主張がよく聞かれる。しかし、名目成長率を基準に、財政再建を語ることには問題が多い。「名目成長率」は、「実質経済成長率」と「インフレ率」の和であるが、この2つの財政への影響は異なるため、両者の効果の違いを踏まえない議論はミスリーディングだからである。実質経済成長率の増加による税収増加は望ましいが、インフレによる税収増加に過剰な期待を持つことには疑問がある。 実質

    「インフレ実現で財政再建可能」のウソ:日経ビジネスオンライン
    mcgomez
    mcgomez 2011/08/22
    インフレでは財政再建できないっていったりインフレだと予期せぬ増税が起きるっていったりもう少し整理してほしい_φ(・_・
  • 東大はイノベーターのメッカになるか?:日経ビジネスオンライン

    『「マルちゃん」はなぜメキシコの国民になったのか』の出版記念対談の3回目。 1人目は安宅和人さん。マッキンゼー・アンド・カンパニーを退職してからイェール大学で脳神経学の博士号をとり、現在はヤフージャパンCOO室長を勤め、著書『イシューからはじめよ』においてイシューの見極め方を説いた。2人目は管啓次郎さん。明治大学大学院で教鞭をとる一方、旅の経験のありかをシャープに見せてくれた『斜線の旅』で2011年の読売文学賞(随筆・紀行)を受賞し、5月に刊行された『野生哲学』では人間にとっての土地の意味を問うた。 それぞれの分野でユニークな活動をされているだけでなく、生き方そのものにも魅力のある方々に対談をお願いしてきた。経歴が面白いというのではなく、さまざまな視点に事欠かない。そういう方たちだ。ただ、活躍されている分野だけが異なる。 3人目の田村大さんも例外ではない。前のお2人と同じで、カジュアルフ

    東大はイノベーターのメッカになるか?:日経ビジネスオンライン
    mcgomez
    mcgomez 2011/08/19
    新入社員に頼っても実現できるはずがない。『自分でまずおやりになってください』と申し上げたい。むしろ学生たちには、無駄なことに時間を使わず、イノベーションの最前線に出て行く機会を掴んでほしい_φ(・_・
  • ボロ儲けにはコツがあった!:日経ビジネスオンライン

    正直に言う。私は今、市場を独占している。 そう言うと多くの読者は驚くかもしれない。だが、何てことはない、自分で市場を創ってしまえばいいだけのことだ。 それでもまだ、大変な難業に聞こえるだろうか。ならばこう考えてみてほしい。他人がやっていない小さな事業を見つけて、こっそり始めるのだ。そして一気にノウハウを確立してしまえば、大手企業といえども、簡単には手を出してこない。しかも、市場が小さければ、「まあ、あの分野は面倒だからやめておこう」となる。 そして、小さいながらも市場の独占が続く。これほど、おいしい事業はないと思う。なにせ、競合相手がいないのだから。 私はそれを「ブルーアイランド戦略」と名付けることにした。 これは、いわゆる「ブルーオーシャン戦略」と似ているように聞こえるが、まったく違う経営戦略だと思ってもらっていい。そもそもブルーオーシャンは、競争の激しい市場「レッドオーシャン(血で血を

    ボロ儲けにはコツがあった!:日経ビジネスオンライン
    mcgomez
    mcgomez 2011/08/18
    分譲価格を因数分解して、70㎡徒歩5分の価格に基準を統一して算出した_φ(・_・因数分解なのそれ?
  • クルマでご飯を炊く日:日経ビジネスオンライン

    EV(電気自動車)の電池活用を巡る開発競争が激しさを増す。日産自動車と三菱自動車はEVから住宅への給電を始める。軌道に乗れば停電対策から電力マネジメントまで利点は多い。 「それでは給電を開始します」。日産自動車の渡部英朗・執行役員がこう宣言して、家の壁に取りつけたパネルスイッチを押した。 手前にはEV(電気自動車)「リーフ」。そこからケーブルで接続された高さ1m強の箱形の機械がある。ウィーンという小さい音が機械から鳴って1~2秒後、停電していて暗かった住宅に、明かりがパッとついた。 日産はリーフに搭載したリチウムイオンバッテリーから、一般住宅に電力供給するシステムを開発した。2012年3月までに発売する計画だ。 冒頭に出てきた箱形の機械は「PCS」と呼ぶ電力制御装置。リーフの電池から放出される直流電流を家庭で利用できる交流に変換する。 給電システムの出力は6kW(キロワット)で冷蔵庫や照明

    クルマでご飯を炊く日:日経ビジネスオンライン
    mcgomez
    mcgomez 2011/08/17
    ついでに寝られる完全フラットシートに簡易トイレもつけたらどうか?_φ(・_・
  • 清貧?いやいや、バブル真っ只中:日経ビジネスオンライン

    最も多く見られるのはスズキですが、韓国・ヒュンダイのサンタフェと、トヨタ自動車のプラドも多く走っています。ランドクルーザーやハイラックスも見ます。どれも、数百万円はする車です。しかも皆ピカピカで、おそらく新車で購入し、その後もよく手入れしているのだろうということが分かります。車だけ見ると、まるで先進国です。 先日、日から研究の仕事でいらした大学の先生が、こんなことを言われました。 「いやー、びっくりしました。私もだいぶアジアの国を訪れていますが、走っている車のレベルが、ブータンはどこよりも高い気がします。アジアの中でも比較的発展しているタイでも、町中では中古の小型車が目立ったのに…。ブータンの方が、ずっといい車が走っていますね」 当に、その通りだと思います。 走っている車だけ見ると先進国と大して変わらない経済水準に見えるブータンですが、この国の人々はそんなにお金を持っているのでしょうか

    清貧?いやいや、バブル真っ只中:日経ビジネスオンライン
    mcgomez
    mcgomez 2011/08/11
    幸せっつーか、ただ呑気なだけじゃんね。先のことをあまり考え過ぎないのも大事だけどさ_φ(・_・
  • 頼れるのは自国の農業だけ!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 消費財としての料が他の財と異なる最大の特徴は、人間生活や生命維持に不可欠であることだ。1年間十分にべたから翌年はべなくてもよいというものではない。一月でも供給が途絶すると飢餓が生じる。 農産物には、穀物、砂糖、野菜、果物、畜産物などがある。料として最も基的で重要なものは、米、麦、とうもろこし、大豆などの穀物だ。穀物は直接用になるほか、家畜の餌になって畜産物の供給にも資するからだ。 穀物には、自動車などの工業製品のように、モノが国境を越えて自由に移動する市場はない。国際穀物市場は、政治によって各国の国内市場と分断された市場である。国際価格が低迷している時、国は、輸入関税などを使って自国の農業を保護しようとする。逆に、国際価格が高騰す

    頼れるのは自国の農業だけ!:日経ビジネスオンライン
    mcgomez
    mcgomez 2011/08/09
    燃油と肥料も自給できんスかね?ハリボテの食料自給率になんの意味が?_φ(・_・
  • この夏休みに見つけたい、ブレない「人生のモノサシ」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン あなたが既に持っている「人生のモノサシ」を発見する!? このコラムシリーズは『ブレない組織、ブレない生き方』と題してお送りしているが、最初の頃に個人が「ブレない生き方」をするためには、自分自身の「人生のモノサシ」を発見することが必要だと書いた。 その時は17~18年も自分と向き合ってようやく見つけられたという方を取り上げたが、それは余りに気の遠くなるような時間だ。「より短時間に自分の“人生のモノサシ”を見つけるためのヒントはある。詳しくは次回以降にお話しすることとしよう」と私は言ったまま、気がつけば随分と時間がたってしまった(待っていた方ごめんなさい)。 とはいえ、自分の「人生のモノサシ」の発見には、落ち着いて考えられるまとまった時間が欠かせ

    この夏休みに見つけたい、ブレない「人生のモノサシ」:日経ビジネスオンライン
    mcgomez
    mcgomez 2011/08/08
    自分のコンプレックスをほじくり返すことだね。深く深く心の闇に根を張る劣等感こそ精神の大黒柱にふさわしい_φ(・_・
  • “優秀”な新人ほど使えない! 「就活」祭りの後の現実:日経ビジネスオンライン

    厳しい就職戦線を戦い抜いてきた新入社員が研修期間を終えて、それぞれの配属先の部署にやってきた。入社したての時は元気だった彼らが、3カ月の研修の後にはなぜか元気を失っている。そんなことが気になったのは昨年のこと(関連記事:“裸”になれない上司は、いらない?)。 「今年の新人たちはどうしているのか?」と思いきや、どうにもよく分からない表現を、これまた6月に昇進したばかりの“新人部長”から聞いたのだった。 「新しい働き方が出てきたよ!」 「え? 新しい働き方って、仕事は二の次で、プライベートを充実させる働き方?」 「違う、違う。そんなの今じゃ、当たり前」 「じゃあ、どんな新しい働き方なの? またまた新種が登場したってことなわけ?」 「そうだよ。信じられない新種だよ。は・た・ら・か・な・い、って働き方!」 「????」 このやり取りは先日、大学時代の友人と久しぶりに会った時のもの。今春、部長になっ

    “優秀”な新人ほど使えない! 「就活」祭りの後の現実:日経ビジネスオンライン
    mcgomez
    mcgomez 2011/08/04
    世の中には相手が何を聞き出そうとしているか、相手が何を自分に望んでいるのかを、うまく察知し、求められている“自分”をうまく演じる力の高い人がいる。_φ(・_・そういう人を求めたんじゃなかったの?
  • 経常収支不均衡問題が引き起こす再びの「バブル」:日経ビジネスオンライン

    震災後の日の経済社会論議を見ていると大変気になることがある。それは、政策的関心の行方が国内問題に偏しており、国際的な視点を忘れがちになっていることだ。菅総理が高らかに打ち上げた「第3の開国」も、震災でどこかに吹っ飛んでしまった。TPP(環太平洋経済連携協定)参加問題もあっさり先送りされた。 国内で何か大きな問題が起きたときに、一般国民、マスコミの関心がそちらに集中することはやむを得ない。新聞の紙面もテレビの時間も限られた枠があるのだから、特定の問題にスペースを割けば、他の問題が押し出されてしまい、扱いが小さくなるのは当然である。 しかし、経済問題に一定の枠はない。新しく大きな問題が出てきたからといって、従来から存在した問題の重要性が低下するわけではない。プロである政策当事者は、脚光を浴びるか否かに関係なく、重要な課題を常に意識し続ける必要がある。 やや愚痴になるが、この点では、自民党政権

    経常収支不均衡問題が引き起こす再びの「バブル」:日経ビジネスオンライン
    mcgomez
    mcgomez 2011/08/03
    「国債価格が、経常収支不均衡に支えられたバブル」それって普通の資本移動では?そういう意味では米国債は異常。全ての資産のハブとしての流動性から選ばれてる_φ(・_・
  • 金バブルは早くても2020年頃 著名投資家、ジム・ロジャース氏と対談(後編):日経ビジネスオンライン

    (前編から読む) 豊島:福島の原発事故以来、世界各地で原発見直し論議があります。どう考えますか。 ロジャース:日では不幸にしてあのような事故が起きたけれど、今のような生活を営む限り、人類は原発に依存せざるを得ないと私は考えている。今後は叡智を集めて、より安全な原発をつくっていくというのが現実的な路線ではないかと思っているよ。 豊島:金もお持ちですよね。 現物、金貨、ETF、金の持ち方は色々ある ロジャース:もちろん持っていて、もう何年も保有しているよ。金投資をしたい人には色々なやり方がある。ほら、これはパンダの形のタイピン。金貨も持っている。こういうふうに実物で持ってもいいし、金ETF、ETN(Exchange-Traded Note、金ETN=金価格連動型上場投資証券)というような金融商品として持ってもいい。投資に精通している人なら、金鉱株もいいね。 先ほどもお話しした通り、バーナンキ

    金バブルは早くても2020年頃 著名投資家、ジム・ロジャース氏と対談(後編):日経ビジネスオンライン
    mcgomez
    mcgomez 2011/08/03
    最大のバブルは米国債市場だと思うね。皆が米国債を買っているんだから_φ(・_・ロジャースの長期予想は腹立たしいくらい当たるからなあ
  • 「ピント外れな部下」こそ力になる:日経ビジネスオンライン

    とにかく、部下のマネジメントができない。それが、筆者30代時点の猛烈な苦しみだった。それは、いまでもトラウマとなって、時に、私を苦しめる。しかし、乗り越えた。 それは、思想を変えたとか、生き方を変えたといった美しい話で実現したわけではない。あくまで、私がマネジャーとして、どう行動したときに、どう部下は行動するかという反応の経験則を、再現可能な形で技として1つずつ積み上げていった結果である。 40の小技の根幹となる「重要技」 数えてみると、そうした「小技」は、40にもなった。こういう小技は、私が、その後、組織のリーダーとして仕事をするときに、悩めるマネジャーに口伝えで少しずつ伝えていったものでもある。今年の4月に、私の頭に染み付いた40の小技とその体系たる「仕組み」を『35歳からの「脱・頑張り」仕事術』(PHPビジネス新書)として世に問うた。幸いにして、多くの方々から支持をいただき、著者冥利

    「ピント外れな部下」こそ力になる:日経ビジネスオンライン
    mcgomez
    mcgomez 2011/08/02
    部下が「なぜ、そういう仮説を立てたのか」を丁寧に聞いてみよう。仮説があなたのものと違うのは、観察事実が違うのか、思考回路が違うかのどちらかだ。どちらが違いを生んだのかを明らかにしよう_φ(・_・
  • 「政府紙幣発行で財政再建可能」のウソ:日経ビジネスオンライン

    ポイント 日銀の通貨発行益は、通常の状態では貨幣需要側に制約される。流動性の罠の下でも、金利が非常に低いため重要な財源とならない。 政府紙幣は、発行時には利益を確保できても、流動性の罠からの脱出の際の政府紙幣回収に伴い損失が発生するため、中長期的に重要な財源とはならない。 古典落語の「狸の札」では、狸が恩返しのため、お札に化け、恩人の借金返済に協力する。我が国の巨額の公債も、そうしたお札で返済できればありがたい。しかし、お札が元の姿に戻るようでは困る。日三名狸の一つの淡路島の芝右衛門狸は、伝承によれば、芝居が好きで人間に化け、木の葉をお金に変えて木戸銭として、大阪の中座に通っていたが、そうしたお金は木の葉に戻るため、芝居小屋に不審に思われ、最後は番犬に見つかり、命を落としてしまったという。我が国の財政再建や復興財源確保のため、政府紙幣を発行すべきとの意見もあるが、果たしてそうした紙幣は“

    「政府紙幣発行で財政再建可能」のウソ:日経ビジネスオンライン
    mcgomez
    mcgomez 2011/08/01
    通貨発行益や日銀納付金を得ることよりも社会に回るマネー総量を増やすことが重要なのになんか論点すり替えられた感じ。ヤケドが怖いなら冷凍庫から出るなってか?ヤケドの前に経済が凍死しちゃうよ_φ(・_・
  • 私の資産は「商品と外国通貨」 著名投資家、ジム・ロジャース氏と対談(前編):日経ビジネスオンライン

    今年2月と5月に、日経CNBCの番組収録のため、シンガポールに住む著名投資家のジム・ロジャースの自宅を訪れた。外国人投資家として日をどう見るか。株、債券、通貨、商品のうちで何に一番魅力を感じているのか。欧米先進国が抱える公的債務という悩み、新興国市場をどう見るか。そして震災後の日の展望は…。2人で語りつくした。 豊島:まず最初に、震災の前と後でポートフォリオにどんな変化が生じたか教えていただけますか。2月にお目にかかったときは、日株と日円を保有していましたよね。今はいかがですか。 ロジャース:日株は買い増したよ。主に小型株とインデックスだね。あの震災で世界が終わるわけではないし、私は日の復興を信じているから。 “buy disaster(災害は買い)”これは私の経験則だ。たとえ下げたとしても、それが結果的には底値であることが多い。シンガポールに移り住んでみて、中国にも同じ趣旨の

    私の資産は「商品と外国通貨」 著名投資家、ジム・ロジャース氏と対談(前編):日経ビジネスオンライン
    mcgomez
    mcgomez 2011/08/01
    英語でも仕事ができるような“Smart people leave Japan.(賢い人は日本を離れてしまう)”新興国の人口増加で世界的に食糧需要が増えるのに、生産は増えそうにない。穀物(soft commodity)が投資対象_φ(・_・
  • 任せて失敗、指示して失敗、どうすれば?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 筆者は、留学を挟んで、7年半の銀行員生活でデリバティブ、資産運用のファンドマネジャーなどの、「一匹狼」の仕事を経験した。そしてその後に、一念発起し、外資系経営コンサルティング業界に転身した。 私が転職活動を行った1989年は、バブルの最後の輝きの真っ最中。金融機関の給料も高く、外資系コンサルティング業界に転職したところで、金銭的なメリットは大きくないような時代だった。 「企画」を作る面白さに目覚めてしまった ただ、自分が、イケイケドンドンだった金融業界のひとつの分野のスペシャリストとしての人生を歩み始めていることに、漠然たる違和感を感じての転職だった。まだ、20代後半の私にとっては、まだまだ、世の中勉強したいこと、経験したいことが山のようにあ

    任せて失敗、指示して失敗、どうすれば?:日経ビジネスオンライン
    mcgomez
    mcgomez 2011/07/26
    なんだよ最後まで引っ張って「乞うご期待」かよ畜生め_φ(・_・
  • 外国製品を買う人を「売国奴」と罵ることは「愛国」か? 「愛国奴」が中国を孤立させる:日経ビジネスオンライン

    前回コラム「『大陸と台湾』はOK、でも『中国台湾』はノー」では、筆者が拠点を置く中国大陸において、「台湾」を扱うことがいかに困難なことか、具体的なエピソードを交えてお伝えした。 読者の皆さんもご存じの通り、中国台湾は、現在に至るまで事実上の分離状態にある。多くの「中国人」が懇願する「祖国統一」はいまだ達成されていない。 筆者は、日ごろ北京で暮らしている。6月中旬に生まれて初めて台湾を訪れた。滞在中に、「中国」をどう見るかというテーマをめぐって、各界の有識者や学生たちと徹底議論した。 第三者という立場にある“特権”を行使して言わせていただきたい。「中国人」と「台湾人」の間に存在する心の距離は、筆者が想像していた以上に遠い。心の溝はとっても深い。中国大陸の人たちは台湾の人たちが自らを「中国人」ではなく「台湾人」だと認識している現状が気にわないようだ。 「中国人」が、両者の関係を「私たちは

    外国製品を買う人を「売国奴」と罵ることは「愛国」か? 「愛国奴」が中国を孤立させる:日経ビジネスオンライン
    mcgomez
    mcgomez 2011/07/21
    比較優位を解せぬ阿呆ども_φ(・_・どの国にも一定数巣食うシロアリはいるもんですな
  • カンヌ広告祭で分かった「日本の広告が先頭に立つ日」:日経ビジネスオンライン

    今年もカンヌ国際広告祭が終わり、広告・マーケティングにおけるコミュニケーションの方向性が見えてきました。ご存知のように、カンヌ広告祭は数ある広告賞の中でも、最も権威のあるもの。世界中の広告・企業の関係者が一喜一憂する光景は、広告界の象徴のような存在でした。 しかし、クリエイティブの奇抜さ、斬新さを競っていたカンヌ広告祭も、ネット隆盛に伴い、2007年辺りからその様相を変えてきました。いわゆる、テレビCM主体の審査ではなく、ネットを含めたトータルコミュニケーションとしての効果の新規性に焦点をあててきたのです。当たり前と言えば当たり前なのですが、残念ながら、これまではちょっとズレていたというのが正直なところです。 多様化した審査、でも価値観は・・・ そうした事情もあってか、今では審査カテゴリーも多種多様。フィルム部門、フィルムクラフト部門、サイバー部門、チタニウム&インテグレーテッド部門、メデ

    カンヌ広告祭で分かった「日本の広告が先頭に立つ日」:日経ビジネスオンライン
    mcgomez
    mcgomez 2011/07/19
  • ぶち切れ寸前!―ダメダメ上司に耐える部下の苦悶:日経ビジネスオンライン

    岡田幹事長ほど、誠心誠意、菅総理に尽くした人はいない――。 先日、「ダメ上司との付き合い方を教えてほしい」という取材を受けたときに、政治部記者の方がそう話してくれた。 菅内閣が発足した昨年9月以降、岡田幹事長は自らが批判の矢面に立つことで、徹底的に首相を支えてきた。脱小沢をアピールするためには、元代表である小沢氏を判決確定まで党員資格停止に追い込み、自らが嫌われ役を買って出た。 菅総理に忠実に尽くすことで、「自身の敵をつくることになったかも」と、人がついついこぼすこともあったが、それでも「総理を徹底的に支えるのが、自分の役目」と言い、就任以来、東奔西走してきたという。 ところが、その“上司”と“部下”の関係に、とうとうヒビが入り始めた。 「菅さんは上司で、野党は取引先のお客様。その間で四苦八苦しているのが、岡田幹事長。最近の“上司”のワンマンとダメダメぶりに、愛想が尽き始めている。岡田さ

    ぶち切れ寸前!―ダメダメ上司に耐える部下の苦悶:日経ビジネスオンライン
    mcgomez
    mcgomez 2011/07/07
     ただ単に仕事ができない上司ならまだしも、それなりの社会的地位と権限を持ち合わせた上司が、ダメダメだった時には苦労する。