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  • 【ネタバレ】映画『ラ・ラ・ランド』ラスト/結末の解説&考察 ─ エンディングの意味、監督の意図、影響を与えた映画とは | THE RIVER

    【ネタバレ】『ラ・ラ・ランド』ラスト徹底解説 ─ エンディングの意味、監督の意図、影響を与えた映画とは 映画『ラ・ラ・ランド』はロサンゼルスを舞台に、二人の男女恋愛とそれぞれの夢、葛藤を歌い踊るミュージカルだ。アカデミー賞をはじめ多くの映画賞に輝いた作は、同時に全世界で賛否両論を呼んだ一でもあった。その大きな理由は、作品の結末にもあるだろう。 作の劇場公開当時、脚・監督のデイミアン・チャゼルやプロデューサーのフレッド・バーガー氏らは作のラストについてインタビューなどでしばしば語っていた。製作の初期段階から決まっていたというラストの展開は、「何があっても変更しない」という強い意志をもって取り組まれたもの。その意味や作り手たちの真意を、いくつもの発言から解剖してみたい。 この記事には、映画『ラ・ラ・ランド』の重大なネタバレが含まれています。 La La Land © 2017 Su

    【ネタバレ】映画『ラ・ラ・ランド』ラスト/結末の解説&考察 ─ エンディングの意味、監督の意図、影響を与えた映画とは | THE RIVER
    mcgomez
    mcgomez 2019/02/09
    "ふたつの出来事が共存できるのは、女性がそれほど彼を深く愛しているからです。あまりにも切実な、心の底から湧いてくる感情が、時間や現実、物理という原則を失わせてしまう"
  • 【解説】ジェームズ・ガン監督、10年前ツイートはなぜ発覚?半日後に解雇の背景 ─ 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』出演者らもコメント | THE RIVER

    【解説】ガン監督、10年前ツイートなぜ発覚?半日後に解雇の背景 ─ 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』出演者らコメント Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:James_Gunn_(28663744545).jpg マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの監督を務め、シリーズを成功に導いたジェームズ・ガン監督が、2008〜2011年ごろに行った不適切なツイートが問題視され、ディズニーより解雇されたという報道が波紋を広げている。日では2018年7月21日朝、Twitter上で「GOTG」「ガン監督」といったキーワードがトレンド上位で見られた。 なぜ、ガン監督の10年前にも遡る不適切ツイートが突然取り沙汰されたのか。それは、誰が行ったのか。なぜ、ディズニーはガン監督を受け入れる余地

    【解説】ジェームズ・ガン監督、10年前ツイートはなぜ発覚?半日後に解雇の背景 ─ 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』出演者らもコメント | THE RIVER
    mcgomez
    mcgomez 2018/07/23
    あなた…『覚悟してポリコレしてる人』……ですよね。人を「ポリコレ」しようとするって事は、 逆に「ポリコレ」されるかもしれないという危険を 常に『覚悟してポリコレしている人』ってわけですよね…
  • 激務と薄利 ─ ハリウッド大作映画、成功の影でVFX制作会社が悲鳴 | THE RIVER

    優れたアニメ制作技術で世界的に知られる日でも、その制作現場の過酷な実情が”ブラック”だとして大々的に取り沙汰されるようになったのはようやく最近のことだ。国内の現場では、動画制作の仕事がより安価な中国韓国などの業者に流れていくケースが多いという。これを是正すべく、経済産業省は制作生産性の効率化に向けて動いている。 経産省は、「アニメは芸術品と同じで、人気作品にしか値段がつかず、無名のアニメーターお金が回らない」と指摘するが、海の向こうに耳を傾ければ、全世界19億ドル以上のヒットを飛ばすハリウッド大作映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のVFX制作現場でさえその過酷さにあえぐ状況なのであるという。 映画公開の一週前にショットが追加 「映画が記録的ヒットも、制作会社なお苦境」──米Varietyは、こうしたタイトルの記事で、映画のVFX制作をとりまく苦しい現状を紹介している。ここ

    激務と薄利 ─ ハリウッド大作映画、成功の影でVFX制作会社が悲鳴 | THE RIVER
    mcgomez
    mcgomez 2018/06/03
    アーティストの権利が強いハリウッドですらコレって、もうゴールが見えんな。結局、どの業界も同じような元請の下請いじめと弱小企業の立場の弱さ問題に行き着くわけか。映像業界だとさらにやりがい搾取が加わると。
  • 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、日本で『名探偵コナン』に敗れる ─ 海外でも驚きの声 | THE RIVER

    『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、日で『名探偵コナン』に敗れる ─ 海外でも驚きの声 © Marvel Studios 2018 我が国日では、真のラスボスとはサノスではなくコナン君である。 マーベル・スタジオ映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は、映画史を塗り替える驚異的な記録を打ち立てている。2018年4月25日にアメリカ韓国・フランスなどで劇場公開を迎えてから、わずか7日間で全世界興行収入8億ドルを突破。オープニング興行収入記録は米国・全世界合計にて歴代最高記録を樹立、これまで世界最高だった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)を打ち破った。 米Comicbook.comは「『インフィニティ・ウォー』が世界を制する」としてこの現象を伝える。しかし、続く文にはこうあった。 「いや、アジアの一箇所だけ、『アベンジャーズ』にはライバルがいた。それは、コナ

    『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、日本で『名探偵コナン』に敗れる ─ 海外でも驚きの声 | THE RIVER
    mcgomez
    mcgomez 2018/05/05
    "『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は2015年の公開当時、興行収入記録において全世界1位""日本だけはその風が吹ききらず。同じくアニメ映画『妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』に動員数で破れた"
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