俺はコールセンターでバイトしてた頃「もしもし」禁止ルールなるものがあった。 理由はわからないけど、もしもしはお客さんに使うに相応しくない言葉とかそんな理由だったと思う。 お客さんの声が聞こえなくなったりしたときは「お客さま~。声届いておりますでしょうか~」って聞かなきゃいけなかった。 「もしもし、声聞こえていますか?」っていうと声を盗聴・監視してたSVが飛んできて「もしもし禁止です」ってそれだけ注意されてた。 なんともまぁ意味不明な職場だと思ったよ。
笑点は、JK日常四コマに似ていると思う。 お決まりのキャラクターが、毎回テーマに従ってワイワイやっているのを眺める。 大きな起伏も急な展開もないが、のんびり見ていられる。 ここ一年で笑点が大きく変わったのは、円楽が入院を繰り返すようになって以来、ゲストが週替わり(最初の方は収録の都合で2週ごとだったが)が参加するようになったことだ。 以前は新メンバーの発表すらもったいぶって数か月かけていたが、はっきり言って普段から落語を見ている人でなければ誰が出てきてもどんな人なのか、どれくらいすごい人なのかよくわからないし、予想も別に楽しくなかった。 ゲスト制になってから、良い意味で敷居が大きく下がっていて、若手(といってもそれなりのキャリアと年齢なのだが)や上方(関西圏)の噺家まで出演するようになった。 若手の枠での出演だったが、春風亭ぴっかり改め春風亭桃花は(女子アナ大喜利のような企画を除いて)初の
M-1における井口の河本に対する態度を見て「相方を見下している」だとか「当たりがきつい」だとか「パートナーへのリスペクトがない」だとか、色々言われておりますな。 初めてあれを見る人はみんなそう思うと思います。その感想は正しい。 でもね、井口の態度はあれで正解なんです。 YouTubeの「ぶちラジ」やSpotifyの「週刊少年ツヤマ」やらをともかく20本くらいずつ聴いてからもう一度振り返ってみてほしい。 https://www.youtube.com/@buchiraji https://open.spotify.com/show/5KW9o9GXeZZnq0KbUSMOf4 これらを聴けば、いかに河本がお笑い芸人としてポンコツで、自覚的に井口に人生ぶら下がって生きているかがよくわかります。 このコンビを男女関係としたら、ヒモです。河本は、井口のヒモ。 井口にはピンの仕事が多くてコンビの仕事
俺は大学のとき、ひと目見て好きになっちゃった女の子がいて、その子と同じサークルに入り、若さも手伝ってなんか頭おかしくなり、ツイッター上で夜な夜な「好きだ〜!」という趣旨のことを呟いてたら、健全な暮らしを送っているので夜中にツイッターなんか見ていないだろうと思っていたその子に、普通にツイート通知を入れて監視されていて、全部バレバレであり、そんな状態のなかデートに誘って、クラシックに3回デートしたあと告白したら「知ってた」と言われ、でもなんかOKされて、そのまま5年くらいの付き合いになっている ツイッター上で夜な夜な「好きだ〜!」って言うのって、通常、間違った振る舞いだと思うし、思い返すと変な汗が出るんだけど、実は、あの振る舞いがなかったら付き合うに至ってないんじゃないか?というハナシがあって、というのは、彼女といろいろ話す中で、「お前が感情をダダ漏れにしていたので行動の意図が見え、警戒心を抱
特にこれらは人気作な上に極端に古いわけではないので子供から大人まで楽しめる。 作品としてもそれぞれに個性的で面白い。 近年は極端にライダーの種類が多いけど、これらは名前を覚えられる程度には少ないというのもポイント。 Wなんてライダーは2人(?)だけだし、オーズは3人と昨今からは考えられないくらい少数だ。 ビルドはまあまあいるけど、敵勢力が複数存在するような複雑怪奇なことにはあまりならないため、ライダーの相関図は意外とシンプルで覚えやすい。 これらはライダーベルトや変身機構がとても優れているってのもいい。 Wはベルトに刺すガイアメモリを入れ替えてフォームチェンジするという、近年では当たり前になる機構を完成に近づけた功労者で、オーズのベルトによってライダーベルトは完成したといっていい。 個人的にオーズはトップオブトップの変身機構だと思ってる。なにせ動きやすい。今のライダーはベルトが異様に分厚く
一部とは言ったけど、はてなでは大半と言っても良いかもしれない。 夫婦別姓関係のブコメとか見てるとだいたい上位コメは「保守ガー」「家父長制ガー」みたいなコメで埋まっているけど、こういう風にまともな議論を避け、自分と意見の異なる相手に対して何か「時代錯誤で邪悪な存在」というレッテルを貼ることで主張をキャンセルしようとする姿は心底醜悪で邪悪に見えるわ。 最近は、統一教会の話題を引っ張って「壺ガー」とか盛り上がっていて、本当に目に余る。 この前の自民の意向が現れた設問内容で問題になった世論調査は論外にしても、夫婦別姓の賛成者はだいたい六割いくかいかないか、かなり賛同者多めの調査結果でも7割、逆に低めだと4割くらいだよ。 そんな中でじゃあすぐに保守がどうとか言い出す人達は、残り4割程度の人々は皆、自民党保守派のような旧態依然とした価値観や思想を持ち、あるいは何かよからぬ宗教と繋がっているかもしれない
描いている本人はよく分かっているから不要なんだろうけど、キャラが多かったり場面転換が多かったり人間関係が複雑だったりすると固有名詞と絵がぜんぜん結びつかないわけよ。 いちいち戻って確認するのすさまじいストレスだし。 数話前の伏線でちょろっと出てきたようなやつの名前覚えているわけ無いだろ。 はやくタップしたら解説がでるような電書を標準にしろ。 それこそ電書の強みだろ。 まあ一番いいのはそんなものが不要な作品を描くことだが。 そう考えるとデスノートってすげえなあと思うわ。 自分から戻って読むことはできるけど、戻らなくても先にどんどん読み進んでいける。
正直、会話ってくそだるいんだけど、そういう言葉を覚えると使いたくなる。無駄口のひとつも叩きたくなる。 だって、そういう言葉を折り込みながら会話すると、自らの口からそういう言葉が出ていること自体が、なんかむず痒い感じで楽しくなってくる。 それは、なんて言えばいいのだろう。他人に口腔だけ使われて、変なこと言ってるような違和感が面白いとでもいうか。 いや、相手とのコミュニケーションをないがしろにした自分だけの内側の嬉しさというのか。 とにかく、つい顔がニヤニヤとしてしまうほど楽しくって仕方ない。(たまに、「何ニヤニヤしてるの?」と言われてしまう。 それは、そうやって会話と関係ない喜びを感じているから。最近は、口元を隠すマスクという存在に非常に助かってる。) だから、会話では相手の話す内容どころか、自分の内容だってどうでもよい。 ただ、珍しくカッコいい言葉をポイントでも稼ぐように織り込みながら話す
※読む前に: 本文は「大怪獣のあとしまつ」の感想ではなく、この作品の【反響】について思うこと、であり、作品のネタバレには触れません。観に行ってないし。また、本文はあくまで「この騒がれ方おかしくない?」と書いてるだけなので、見る人にとっては(特に特撮的な目線で批判的な印象を抱いた人には)悪印象を受けるであろうことが予想されます。読まない方が精神衛生上凄くいいです。 以下、本文。 まず、俺はこの映画をまだ見ていない。 それなのに筆を取ったのは、「令和のデビルマン」だの「パシフィックリムとシンゴジラがあえてやらなかったことの煮凝り」だのと散々なことを言われているから。 この上記の二文に関して、まず俺は思った。 「……いや、そう言う映画でしょ?」と 順を追って説明したい。 この作品、個人的には楽しみにしていて、というのも特報の段階で 「うわ〜!邦画臭っせ〜!こりゃB級だ!」 「絶対恋人を失った主人
今年のM1、予選の最後に出てきた「もも」っていうコンビの漫才がこの令和の世になってまで”ルッキズムでオタクをバカにする内容”でウンザリした、というお話ですよ 彼らのネタは公式でアップされているのでここ見て https://www.youtube.com/watch?v=VXmL-RUBouQ きっと彼らはM1なんて大舞台に立てるだけのものすごい実力があってものすごい努力もしてきたのだろう だからこそルッキズムで人をバカにするのはやめてほしいのよ 要は (あえてこの表現するの許して欲しいのだけど) 「強面顔」と「オタク顔」のコンビがそれぞれ顔のイメージと違うものを欲しがる、ギャップネタ 強面顔がみんなのためになるもの欲しがったりするのが笑いになっている様だけど これがまあ、ルッキズム万々歳のひどさで オタクの風体のやつ=違法ダウンロードしている=漫画村を運営している=鉄道博物館が好きそう=プ
その1 ドラクエ、FF、サガ、聖剣、クロノ、マザー、桃伝、ウィザードリィ その2 ポケモン、マリオRPG、マリルイ、メガテン、ペルソナ、デビサマ、エストポリス、テイルズ、ルドラ、バハラグ、FE、タクティクスオウガ、ゆうなま、アンテ その3 ドラえもん、貝獣物語、ライブアライブ、WA、カエル、ファンタシースター、ポポロクロイス、アークザラッドo123Chromeanond:20211215203108anond:20211215204743anond:20211215211344Safarianond:20211214172519anond:20211214215453anond:20211215132730 もうどこかにまとまっているのかもしれないが見つけられない。 ネットのプレイ動画とか実況だけで調べてるのでおかしいとこあるかも。 一行あたりの文字数や使える文字種は面倒だから調べていない
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