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活性化と食に関するmd0156のブックマーク (1)

  • 第103回:地方の逆襲が、日本をリセットする:日経ビジネスオンライン

    困ったときのブランド頼みではありませんが、最近の地方産物のブランド化には、首をかしげてしまいます。名前さえ付ければ、差異化ができる。消費者に対してインパクトを与えることができる。大真面目にそう思っているのではと思うと、ゾッとします。必死なのは分かりますが、これだけでは地方の再生はおぼつかないでしょう。 ちょっとだけ、みなさんも思い出してみてください、地方産物のブランド品。私の頭には、魚沼産コシヒカリ、関サバ、とちおとめ、美濃和紙などが浮かびましたが、みなさんはどうでしょう。 これらのブランドが有名なのは、特産物ブランドの先駆けだったり、高級志向の時代の後押しがあったり、ほかの作物に問題があったりしたことが、そのブランドを後押ししたという明快な理由が存在していました。 しかし、このところの“ブランド化”の乱発はどうでしょう。何だか分からないブランド名が全国規模で百出状態。消費者は混乱するどこ

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