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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (18)

  • 熟年層バッシングの原因は、若者の意見を取り入れないからでしょ:日経ビジネスオンライン

    世代間格差をベースに、熟年層バッシングが激化していますが、その一番の問題は、若い世代の意見を取り入れないこと。そう痛感しているのですが、いかがでしょう? 来は権限を委譲して世代交代をすれば、あっという間に問題は雲散霧消? 再び世の中に活気が戻ってくると思っています。しかし、不安なのか、しがみついているのか知りませんが、一向にその気配が見えない。そろそろ熟年層の役目は終わったと思うし、一方で世界は激変している。新しい考えを受け入れる余裕を持てないのは、同世代として不思議で仕方がありません。 自分たちだって、昔は革命と叫びながら世の中を変えるために、大いに背伸びをしてきたのを忘れたわけではないでしょう。そういう自分たちが、なぜ若い人の意見に黙って許容するだけの懐の深さがないのか。困ったものです。 ところがいました! オヤジは黙って若いもんにまかせる。そんな太っ腹な社長たちを持つ若いグループと

    熟年層バッシングの原因は、若者の意見を取り入れないからでしょ:日経ビジネスオンライン
  • 日本からはなぜアップルが生まれないのか:日経ビジネスオンライン

    2011年3月11日に起きた東日大震災──。東京電力福島第1原子力発電所の事故を併発した未曾有の大災害によって、日企業の事業活動は甚大な被害を受け、多くの課題が浮き彫りになった。 あれから1年。タイの洪水や超円高の追い打ちに遭い、日企業の多くは再浮上のきっかけをつかむどころか、さらなる苦境にあえぐ。この事態から抜け出すにはどうしたらいいのか。 花王元会長の常盤文克氏とボストンコンサルティンググループ日本代表の御立尚資氏。日経ビジネスオンラインでコラムを連載する2人の論客が語り合う。 初回は、日の家電産業を牽引してきたソニーとパナソニックでトップ交代が相次ぎ、日の丸半導体の最後の砦だったエルピーダメモリが会社更生法の適用を申請する事態を受けて、日企業が競争力を再び取り戻すための条件を探る。 (取材構成は、小林 佳代=ライター) 常盤:東日大震災後もそうでしたが、景気が悪くなってく

    日本からはなぜアップルが生まれないのか:日経ビジネスオンライン
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    md0156 2012/03/02
  • 社員も会社も不幸にする「生産性向上!」という呪文:日経ビジネスオンライン

    「生産性を上げろ!」 中間管理職の方なら、こんなゲキをトップや上司から飛ばされた経験が、一度はあるのではないだろうか。 しかも、最近のその“ゲキ”とセットで使われるのが、「早く結果を出せ!」というひと言。 効率を上げて、生産性を高め、早く結果を出せ! そんな無理難題をトップから突きつけられて苦労している中間管理職の方に、最近やたらとお目にかかることが増えた。 恐らくその背景には、今年に入って難問が次々と持ち上がっていることがあるのだろう。東日大震災、超円高、タイの大洪水、TPP(環太平洋経済連携協定)などなど。生産性とスピードをこれまで以上に意識せざるを得なくなった、というわけだ。 生産性を上げる――。 経営者であれば、生産性にこだわるのは当然のことだとは、分かってはいる。だが、「効率を上げろ!」「生産性を上げろ!」という言葉を聞くたびに、なぜかイヤな気分になる。うまく言えないけれど、「

    社員も会社も不幸にする「生産性向上!」という呪文:日経ビジネスオンライン
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    md0156 2011/12/01
  • 消費者庁、“ウソ”クチコミに警告:日経ビジネスオンライン

    その4日前にこのコラムでは、「ヤフー知恵袋で“やらせ”代行業 匿名クチコミの信憑性に暗い影」を紹介し、多くの読者の方にご覧いただき、記事について多数コメントもいただいた。ヤフー知恵袋上で、依頼主に有利な情報を、一般消費者になりすまして質問したり回答したりする、やらせ代行業者の実態を明らかにしたものだ。 もちろん、この記事を受けて消費者庁が動いたわけではなかろうが、ネット上のクチコミを巡る信ぴょう性に、多方面から関心が寄せられていることは事実のようだ。 やらせ代行業のクチコミ内容は規制の対象 「このお店は比内地鶏を使っているとか。さすが比内地鶏、とても美味でした。オススメです!!」 飲関連のクチコミサイトなどではいかにもありがちなクチコミだが、この店が実際には比内地鶏を使っていなかったらどうなるか。 この書き込みが来店客の勘違いによるものであれば、やむを得ないことであり、景表法上の問題は発

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  • 人間は「分人化」しないと精神がもたなくなる:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネス10月3日号特集「確実に来る未来100」では、人口、財政、産業競争力の観点から、日や日を取り巻く世界の未来を、マクロ経済指標などを基に予測した。 これに関連し、2036年を舞台にした近未来小説『ドーン』(講談社、2009年)を執筆した作家の平野啓一郎氏に、国家や共同体、個人の関係とその未来について、聞いた。 (聞き手は北爪匡=日経ビジネス記者) 平野:今回の東日大震災のように突然、未来が変わってしまうこともありますから、あまり長い先のことは分からない部分もあります。ただ、日にとって2010年代は、震災とともに生きていくしかないと思います。 津波後の宮城県や岩手県の再建については時計の針の進めようがあるかもしれませんが、福島県の原発事故は終わらせ方が分からなくなっている部分があって、そうもいかないでしょう。大きな世界の流れとは別に、日は震災後をどうしていくかという問題が

    人間は「分人化」しないと精神がもたなくなる:日経ビジネスオンライン
  • 地域の格差は“縮小”すればいいというわけではない:日経ビジネスオンライン

    の経済社会は多くの課題に直面している。地域もまた同じである。日の地域は、短期的にも長期的にも超長期的にも多くの課題が重層的に積み重なっており、これらが相互に絡み合いながら全体として低迷している。その解決の道は自明ではなく、各方面で試行錯誤が続けられている状況である。 しかし、難しいからといって手をこまねいているわけにはいかない。全ての人々は日のどこかの地域に住んでいるわけであり、地域が多くの課題を抱えているということは、そのまま日の経済社会、人々の暮らしが多くの困難に直面していることを示しているからだ。 この連載コラムでは、私が所属する法政大学大学院政策創造研究科(通称「地域づくり大学院」)の仲間たちを中心に、「地域を元気にしなければ日は元気にならない」という精神でこれからの地域づくりを考えていきたい。 日の地域が直面する諸問題を時間軸で考えると 私は経済社会の諸問題を考える

    地域の格差は“縮小”すればいいというわけではない:日経ビジネスオンライン
  • 「グルーポン」系サービス、企業はどう使いこなせばいい?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「平日の稼働率が低いのをどうにかしたい」「新規顧客の獲得を効率よく行いたい」――。 このような悩みを持つ店舗型サービス経営者にとって、これから紹介する優秀な集客代行サービスモデルを一度試してみる意義は非常に大きい。 既にマスメディアでも取り上げられる機会が多くなっているが、飲店やエステ・サロンなどで利用できるチケットをインターネット上で40~90%割引で販売する、クーポン共同購入サービスの利用が現在急速に拡大している。 2年前に米国でこのビジネスモデルを立ち上げ、見事に成熟をさせたベンチャー企業であるGroupon(グルーポン)の企業名から、「グルーポン系サービス」とも呼ばれている(グルーポンは、グループ[Group]とクーポン[Coupo

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  • アオモリ「全国4指入り」の舞台裏:日経ビジネスオンライン

    山田 久美 科学技術ジャーナリスト 早稲田大学教育学部数学科出身。都市銀行システム開発部を経て現職。2005年3月、東京理科大学大学院修了(技術経営修士)。サイエンス&テクノロジー技術経営関連の記事を中心に執筆活動を行っている。 この著者の記事を見る

    アオモリ「全国4指入り」の舞台裏:日経ビジネスオンライン
  • iPadが変えるシニア、営業、そして・・・。:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 5月28日、いよいよ米アップルのパッド型端末「iPad(アイパッド)」が日で発売になる。iPadはパソコンがないと使い始めることができない。パソコンに接続し、Apple IDを入力して、iPadをアクティベーション(認証手続き)する必要がある。iPad WiFi-3Gモデルであれば、ソフトバンクモバイルの店頭においてアクティベーションを代行してくれるのであろうが、WiFiモデルでは、パソコンが必須となると思われる。 iPadの存在を知った時に、思ったことが2つある。それは、これは究極のシニア端末になるのではという点と、10年前とあるメーカーから発売された端末にコンセプトが酷似している点。順に触れていきたい。 1歳の娘から86歳の祖母まで使い

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  • 第15回 もはや独立・起業は、働く人すべての問題だ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン あと少なくとも5年、10年以上働く人へ 今回と次回の2回で「独立・起業」をテーマにお話ししようと考えた。当初は、「よく生きるために働く」ための選択肢の一つとしてご紹介するつもりだった。だが、次回ご登場いただく識者との対談を通して、 「もはや独立・起業は、働く人すべての問題なのだ」 という認識に変わった。 今日、明日の問題ではないので、近いうちに定年を迎えて悠々自適の生活が待っている方には関係のない話かもしれない。だがあと少なくとも5年、10年と働く人にとって、独立・起業はもはや“選択肢”の一つではなく、働くことの前提となるかもしれない。 「そんな馬鹿な」と思われる読者が多いだろう。では、“独立”→“独立心”、“起業”→“起業家魂”としたらどう

    第15回 もはや独立・起業は、働く人すべての問題だ:日経ビジネスオンライン
  • 【第3回】地方再生~何が地方に足りないのか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今秋までに約7500人の特別早期退職者を募集するなど、再生に向けて動き始めた日航空。その再生に関して、「地方」が一つのキーワードになる。赤字の地方空港路線をどう扱うか。莫大な予算を投じて開設した地方空港とどんな関係を築いていくか。 元気がないとされる日の地方は、何があれば再生できるのだろう。今回は、首都圏以外の地域(=地方)にフォーカスし、事業再生と地域との関わりに関する現状をお伝えしたい。 大企業から見た地方の価値 地方を考える上で、切り離せないのが大企業の活動である。大企業は地方をどのように位置付けているのか。 製造業であれば、安い土地と労働力によって製品を供給する、単なる工場があるところ、として位置付けているところが少なくない。 業

    【第3回】地方再生~何が地方に足りないのか:日経ビジネスオンライン
  • 第103回:地方の逆襲が、日本をリセットする:日経ビジネスオンライン

    困ったときのブランド頼みではありませんが、最近の地方産物のブランド化には、首をかしげてしまいます。名前さえ付ければ、差異化ができる。消費者に対してインパクトを与えることができる。大真面目にそう思っているのではと思うと、ゾッとします。必死なのは分かりますが、これだけでは地方の再生はおぼつかないでしょう。 ちょっとだけ、みなさんも思い出してみてください、地方産物のブランド品。私の頭には、魚沼産コシヒカリ、関サバ、とちおとめ、美濃和紙などが浮かびましたが、みなさんはどうでしょう。 これらのブランドが有名なのは、特産物ブランドの先駆けだったり、高級志向の時代の後押しがあったり、ほかの作物に問題があったりしたことが、そのブランドを後押ししたという明快な理由が存在していました。 しかし、このところの“ブランド化”の乱発はどうでしょう。何だか分からないブランド名が全国規模で百出状態。消費者は混乱するどこ

  • 「うまくいっているアイツ」に嫉妬しても疲れるだけで何も生み出しません:日経ビジネスオンライン

    正論を言いますと、これはもう、日ごろから「他人と自分を比べないようにする癖」をつけるしかありません。仕事であれプライベートであれ、いつも「ほかの人に勝ったか負けたか」ばかり意識していると楽しくないですし、上を見ても下を見てもキリはありません。自分は自分、他人は他人です。 ジャパネットたかたもみなさんに名前を知っていただけるようになってからは、ほかの通販会社や家電量販店などと比較されることが増えました。経営するうえで、経済状況や周囲の情報を勉強しておくことは必要です。でも、私も社員も、ほかの会社におかしな競争心を燃やしたり、他社との比較で会社の戦略を考えたりすることはほとんどありません。 「他社がこうしているから、うちはこうしよう、ああしよう」ではなく、「お客様に満足いただくために、こんなことをしよう、あんなことをしよう」と考えます。それに勝ち負けばかりでは仕事が面白くありませんし、息も詰ま

    「うまくいっているアイツ」に嫉妬しても疲れるだけで何も生み出しません:日経ビジネスオンライン
  • シャッター商店街、試練のデフレ:日経ビジネスオンライン

    深刻化するデフレの影響で零細小売りの倒産が再び増えそうだ。零細小売りの象徴、各地の商店街では店舗数が減り、客が遠のく悪循環に。再興に挑む商店街は高齢者などに的を絞る。 デフレの大波は弱まることなく、価格競争力のない零細小売りに襲いかかっている。 「昨夏までの消費刺激策が息切れし、価格競争に巻き込まれた零細小売りの苦境ぶりが鮮明になってきた」と帝国データバンク・経済動向研究チームの森克裕氏はこう分析する。 同社の景気動向調査では、従業員5人以下の小売業の昨年12月の景気DI(景気動向指数、50以上だと「景気が良い」と判断される)は18.8。8月の25.4から6ポイント以上悪化した。8月から12月への推移を見ると、全業種で0.6ポイントの悪化、小売業全体では2ポイントの悪化にとどまる中、零細小売りの苦境ぶりが深刻だ。 1~2月にかけて倒産が再び増えるとの見方も根強い。年末商戦向けに仕入れた商品

    シャッター商店街、試練のデフレ:日経ビジネスオンライン
  • 福島県と山形県、どっちがおいしそう?:日経ビジネスオンライン

  • Twitterを「つぶやき」と翻訳した罪:日経ビジネスオンライン

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    Twitterを「つぶやき」と翻訳した罪:日経ビジネスオンライン
  • 第56回:地方の自立は、若者の自立を生む?:日経ビジネスオンライン

    前回の日の自立では、料の自給自足とエネルギー創出についてお話しました。“日人が日で安心して暮らすために”、どうするか。実行部隊となるのは、間違いなく、中央ではなく地方です。 しかし、地方の疲弊は病気のように進行するばかり。打つ手がないように見えます。一体、いつから地方の停滞は始まったのでしょうか。 一節には、北海道拓殖銀行の破綻からと言われています。拓銀は、北海道の開拓を目的に、北海道拓殖銀行法に基づき1900年に国策銀行として開業。1955 年に都市銀行に転換しましたが、バブル期の過剰貸し付けが不良債権化。1997年11月に都市銀行として初めて経営破綻したのです。 このころから、地方が中央に振り回され始めたのではないか、そういう気がしています。 毎年、故郷の八戸へ帰るのですが、その都度、郊外にイオンができたり、老舗のデパートがなくなったり。気がつけば、買物は郊外へ。行ってみれば、

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    md0156 2009/02/04
    八戸市出身だったとは!
  • 「プロらしさ」を生むWeb文章校正の5大鉄則:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    校正というと、誤字・脱字をチェックしたり、「てにをは」の修正をしたりといった作業を思い浮かべる人も多いのですが、これは間違いです。もちろん、こうした行為も校正の一つではありますが、もっと大切なことがいくつもあります。 原稿というのは、不思議なもので、書き上げたばかりのものよりも、寝かせて見直して、手直しを入れたもののほうが、はるかに出来がよくなります。「勢いで書き上げる第一稿、落ち着いて見直す第二稿」とか「ラブレターと原稿は一晩寝かせてから提出する」という言葉が、物書きの間では、よく出てきます。 もし、あなたが勢いで書き上げた第一稿を見直さず、クライアントに提出したり、Webサイト上に掲載したりしたらどうなるでしょうか? ほとんどの場合、誤字・脱字があったり、読みづらい文章があったり、間違いがあったりするでしょう。 原稿の品質向上のためには、見直す時間も考慮して、スケジュールを組み立てるこ

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