![企業がFacebookページを始める時に押さえておきたい28個の手順 【準備&プランニング編】 | Facebookページ活用 実践ガイド](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b0d85b518372dea57201df0f8932405af90d9da0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2011%2Fgaiax%2Fgaiax_fb_00_icon.jpg%3Fitok%3DslEfbjYo)
どちらのほうが検索ユーザーの目に留まってクリックされやすいと思いますか? 確かなデータはありませんが、パンくずリストのほうがクリックされやすそうですよね(特にWeb担のような無機質なURLの場合は)。 最近の検索エンジンは、サイト上でふつうにパンくずリストを出していれば、自動的に検索結果でパンくずリストを表示するようにしてくれるようです(「リッチスニペット」と呼ばれるもの)。しかし、Web担のように、おかしなこだわりでパンくずリストの区切り文字をふつうの「>」ではなく「«」にしていると、自動認識されずにさみしいことになります。 そこで、ページのHTMLに「microdata」という仕組みで手を加えて、グーグルに「ここがパンくずリストだよ」と教え、検索結果ページで使ってもらえるようにする方法を紹介しましょう。 ふつう、パンくずリスト部分のHTMLは次のような感じになっていると思います。 <a
アップルとマイクロソフトが採用をはじめた“モバイルファースト”とは?「モバイルファースト」という言葉をご存知でしょうか? これは、グーグル、Facebook、アドビが採用を始めたコンセプトで、最近ではアップルやマイクロソフトも採用し始めているコンセプトです。 「モバイルファースト」というコンセプトは読んで字の如く、Webサイトを作る際に、まずモバイルサイトから作成するというものです。また、サイト制作に限ったものではなく、ビジネス戦略においても、存在が大きくなっているモバイルから考えることは重要な意味を持ちます。また言葉を言い換えれば、モバイルとデスクトップという境がなくなってるとも言えます。 この一見、単純なコンセプトが世界の名だたる企業に採用される理由を考えてみましょう。 モバイルファーストが採用される3つの理由モバイルファーストが採用される大きな3つの理由をまず知っておきましょう。 モ
『天才! 成功する人々の法則』という書籍があります。この業界では有名な『ティッピング・ポイント』『ブリンク』といった書籍を書いたマルコム・グラッドウェル氏による1冊で、日本では2009年5月に発売されています。 本書は、スポーツ選手やビジネスマンなど「天才」「一流」と呼ばれる人たちがその地位にのぼりつめた背景を分析している内容です。桁はずれた天才というものは、生来の要因や努力だけでは完成せず、それに加えて時代などの外部要因の影響を受けているものだと説いており、場合によっては、自分が直接触れていない(昔の)文化的背景の影響を受けているとの解説もあります。 しかしここでは、あまり本書の全体の内容には触れずに、最初のほうで触れられている「1万時間の法則」を紹介しましょう。かなり有名な法則になっているので、聞いたことがある人も多いかもしれませんが、スポーツでも音楽でも何でも、何かに習熟して一流にな
今日は、ネット上での「生中継」や「動画の長さ」について。USTREAMやTwitterでの生中継は、だれ向けに何のためにやるかによって有効性が変わってくるのではないでしょうか。 USTREAMやその他の技術を使って、ネットで動画による生中継をすることの敷居は非常に下がりました。今や、それこそiPhoneやAndroid端末が1台あれば、だれでもUSTREAMで生中継できます。また、Twitterでセミナー内容をリアルタイムにレポートすることも、しばしば行われています。 しかし、この「生中継」、ユーザーに喜んでもらえているのでしょうか? 生中継という情報提供スタイルは、「ファン」や「その情報を強く求めている人」を対象とする場合は、強力な価値を生み出すと思います。しかし、そういう人以外には、提供側が思っているほど刺さらないので、ターゲットがファンではない場合は生中継以外のスタイルを検討するべき
どんな場合に「通常価格」と示すべきか、あなたは理解していますか? 気をつけないと、景品表示法に違反する二重表記となってしまうかもしれません。今回は、商品やサービスを提供する人ならば知っておきたい二重価格表示(ダブルプライス)について、例を交えつつ簡単に解説。実は、「当店通常価格」や「セール前価格」の表記には、ルールがあるんです。ガイドラインを理解して、つい2重価格表示してしまうことを防ぎましょう。 今日は二重価格表示に関する基本をおさらいしておきましょう。とある筋のサービスで最近特に注目されているこのキーワード、広告やマーケやセールスに携わる人間ならば知っておかなければいけない常識ですね。 二重価格表示とは、商品やサービスを提供する際に、実際よりも著しく有利であると思わせる表示のこと。「不当景品類及び不当表示防止法」(景品表示法)という法律の第4条第1項第2号で定められています。 第四条
企画フェーズの進め方「サイトの目標設定」「業績評価指標項目の設定」が「企画」フェーズだ。 アクセス解析における「企画」は、サイトの成果をどう測定すべきかを熟考することだ。そのためにはまず「サイトの目標設定」がないと始まらない。もちろん大きな会社のサイトであれば、複数の目的があってしかるべきで、目標が複数設定されていても構わない。 続いてそれぞれの目的に応じた業績評価指標を設定すること。これは各マネージメント・レベルに応じて別々に設定すること。具体的な例としてECサイトで考えてみると、次のようになる。 全体を統轄する人間は、全体の売上高や一人当たりの利益額などといった、全体の損益・収支に直接関係する管理指標を見る。商品群Xを率いるマネージャーは、その商品群のコンバージョン率や新規購入率、リピート率、一人当たりの購入単価などを管理指標とする。このように、「誰がどこのパフォーマンスの責任を負うべ
今日は、モバイルも含むECサイトの運営者に影響がある法律改正に関してお知らせします。 2009年12月1日から施行される特定商取引に関する法律の改正によって、ECサイトから購入した商品は原則として一定期間返品できることになります。どうすれば返品の条件を規定できるのかなど、法律改正のポイントや対応ガイドラインなどを紹介しましょう。 特商法改正のポイント2009年12月1日から施行されるのは、2008年6月に成立した「特定商取引に関する法律及び割賦販売法の一部を改正する法律」。この改正には、 規制の抜け穴の解消訪問販売規制の強化(特定商取引法改正)クレジット規制の強化(割賦販売法改正)インターネット取引等の規制強化その他、罰則や自主規制の強化といった内容が含まれていますが、この記事では、なかでも特定商取引に関する法律の改正における、ネットショップに影響がある部分に絞って解説します。 ネットショ
この連載では、主に企業の広報担当者に向けて、初めて書く人でもわかるリリースの書き方から、ネット時代に即したリリースの書き方など、明日から役立つ基礎情報をお届けします。 リリースの書き方については、前回の第7回までで詳細に解説しました。第8回となる今回は、リリースのカスタマイズです。テキストベースで制作したリリース文書ですが、それをきちんと読んでもうためには、配布・公開時の用途に合わせた手直しが必要になるのです。 ニュースリリースはかつて、マスコミ向けにFAXか郵送、あるいは直接手渡しするものでした。しかし、インターネット全盛の今日では、マスコミ向けにメールで送信するほか、WebサイトにHTML形式で掲載したり、PDFファイルをダウンロードできるようにするなど、さまざまな配布・公開の方法があります。一般消費者や株主などを含めた利害関係者※に直接見てもらえるようにするためです。そのため、だれ向
Web担当者Forumは、ネットマーケティングやWebサイトのビジネス活用を解説する情報サイトです。企業にとってケータイを含めたネットの重要性はどんどん高まってきているのはご存じのとおりでしょう。しかし、そういったテーマを掘り下げれば掘り下げるほど、ネット以外の部分の重要性も改めて見えてきます。 たとえば、製品やサービスを知ってもらうための広告。 ネット広告は費用対効果が数字で見えることや地域に関係なくリーチできるメリットはあります。しかし、消費者がインターネットに触れている時間は1日あたり75.9分しかありません※1。つまり、インターネット広告でリーチできるのは、あくまでも生活のごく一部分でしかないのです。
このコーナーでは、ネットビジネスを強力に支援する製品について、それを支える技術や市場動向を説明し、さらに各社から提供されている製品を紹介する。競合がひしめく市場で、他社に差を付けるための武器として、ぜひ導入を検討してみてほしい。 今回は、Webのレビューをオンラインで効率化できるアノテーションサービスについて紹介する。 Webレビューのよくある悩みWebのレビューはサイト立ち上げ後に事業者側のスタッフが地道に行っていく運用業務であり、立ち上げに関わる制作・コンサル側はあまりケアしていないのが実情だ。印刷物や各種資料と同じようにWebのレビューを行ってしまいがちだが、実はWebのレビューには課題が多く、改善の余地が多いのだ。 メールやワークフロー画面で修正指示を出すが、テキストのみで表現すると伝わらない。せっかくCMSでワークフローを実装したのに、紙に手で赤字を入れている。紙だとバイク便の時
迷惑メール防止法(正式には「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」)が改正され、2008年6月6日に公布されていましたが、具体的に「いつから」「何がどう変わるのか」が明らかになりました。2週間後に迫った新法の施行を前に、企業がメールマーケティングをどうすればいいのかをを確認してみましょう。 改正された迷惑メール防止法の施行は2008年12月1日からと決定しています。そして、改正された法律に基づいた法律施行規則(省令)と、法律や省令の解釈や、特定電子メールの送信に当たって推奨される事項などをまとめたガイドラインが、総務省から発表されました。 これで、迷惑メール防止法関連の必要な情報が出そろったことになります。情報源を以下にまとめておきます。 特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(平成14年法律第26号)の平成20年改正法による改正後の条文) http://www.soumu.go
あなたが考案している企画がある場合、その企画が上司のミッションとどう関わりがあるかをまず考え、あなたの提案によって上司のミッションが実現可能かどうかを考える必要がある。自分の感覚でウェブサイトリニューアルが必要だと考えても、リニューアル後に集客や売上アップにつながらないと思える企画ならば、上司がその企画を通す可能性は限りなく少なくなる。 上司がどういう課題を抱えていて、どういうミッションを与えられ、今後どうしていきたいかなどを知ることは、企画提案に際しては非常に重要なことになる。まずは提案相手について知ろう。直属の上司が社長だとしても同じことだ。 現状把握は必ず行う(現状分析)どんな企画を行う場合でも、現状把握は必ず必要となる。場合によっては「背景」として今の市場の動向などを知ることが必要な場合もある。 ウェブサイトのリニューアル、ウェブプロモーション実施、CMS導入、グループウェア導入な
私はWeb担の編集長という立場からか、講演の依頼を受けることが多く、最近では、大きなイベント、企業のセミナー、団体の勉強会など、さまざまな場で1月に1回ぐらいのペースでしゃべらせていただいています。 自分で言うのも何ですが、人前でしゃべるのは苦手ではないようで、セミナーが終わってから「勉強になりました」といったメールをいただくのは嬉しいものです。先日、セミナーを聞いたという方から直接お電話をいただいてびっくりしましたが、それもまたありがたいことです。 さて、最近では企業がリード獲得のためにセミナーを開催することも多く、また、ユーザー会を開いたりと、イベントが専門ではない人がセミナーを仕切ることも多いようです。また、ブログがきっかけで、特に講演をしたことのない人に講演依頼が来ることもあるでしょう。 そういったときにトラブルなくスムーズに良い講演を実現するために、事前に主催者と講演者が確認して
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 心得其の八十参 アドワーズからの撤退各種値上げが続いております。ガソリンを筆頭にバター、パスタ、カップラーメン、ついには物価の優等生と呼ばれる玉子も「森のたまご」「しんたまご」といったブランド卵が値上げします。消費者としては苦しいところですが、しかしモノを売る側に立てば永らく続いた「デフレ=安売り」から脱却できるチャンスと前向きに捉えるほうが建設的です。それがやせ我慢であっても。 多くの人が頭を使うことを嫌いま
第12回 ユーザーを「目利き」に生まれ変わらせ、 購買を誘発させる写真の見せ方とは? 現実の店舗や窓口では、目の前にいるお客が困っていればすぐにわかるし、同じトラブルが重なれば問題が起きないように施策をとる。しかし、ウェブサイトを作っているときにはお客は目の前にいないし、公開後にお客の対応をするのはウェブサーバーやスクリプトという機械だ。そのため、現実の商売では当然のように行っている接客ができない、いや忘れてしまってはいないだろうか? 今木 智隆(株式会社ビービット) 写真のスペース配置の大原則は「場所をケチらない」ウェブサイト、特にECサイトにおいて「写真情報」は、商品の魅力を端的にユーザーに伝えるキラーコンテンツである。それだけに、見せ方1つで大きな効果を得られることもあれば、見せ方を少し誤っただけで多くのユーザーを取り逃がす、という怖さも存在する。そこで今回は、実際にユーザビリティテ
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