「5分ぐらいでCometを使ったChatを作る方法」 を実際にやってみましたよ、と。 結論から言えば、「がんばれば5分でいけるかも」って感じです。 手順さえ理解できてればぼちぼちやっても10分はかからないんじゃないかなぁ。 編集したファイルはこのページに載せてあるのが全てだし。 てことで、説明開始。 <前提> shooting_starはgem install済みとします アプリ名が瀧内さんの動画と違うのは気にしないで下さい <準備> railsコマンドでアプリケーション生成 $ rails shot_chat create create app/controllers create app/helpers create app/models meteor_strikeプラグインをインストール $ cd shot_chat $ ./script/plugin install svn://r
「Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします。(編集部) サーバ・プッシュの歴史 Webアプリケーションが広まるにつれて、レスポンスやリアルタイム性を重視することが多くなってきました。Webアプリケーションの形式によっては、ユーザーが主体的に操作してデータを取得するよりも、サーバ側が必要と思われるデータを送り付けることが主体の場合もあります。 例えば、Webブラウザを利用したチャットであれば、通常ページが更新されるのはリロードされたタイミングですが、サーバ・プッシュ型の実装がなされている場合は、新しいメッセージが追加された瞬間に、参加ユーザー全員に伝搬されなければいけません。 Webブラウザを活用したサーバ・プッシュの手法は、古くはNets
ErlangでCometしてみた. (iframe方式は結局だめそうなので,Cometに) Comet チャットサンプル 実装はきわめて手抜きです.あくまでサンプルとして. ソース: chat.erl (22行.etsテーブルの初期化) chat.yaws (72行.サーバ側の実装) index.html (52行.HTML+JS) ※別途jqueryが必要 こんだけ短いソースでも,ちゃんとCometできるし,C10Kにも対応できる.(問題はいろいろあるコードだけど) いろいろちゃんと実装したとしても,かなりシンプルに仕上がると思う. Comet の正しい使い方で紹介されているプログラミングモデルのどれにも当てはまらない新しい方式,といえるかも. Cometのために特殊な実装をする必要もないし,I/O多重化など実装がめんどくさい手法を使う必要もない. 普通に各リクエストの処理を書いて,新規
みかログさんでErlangでCometが書かれていますが、同様に Erlang で Comet です。こちらの方が随分長いソースになっていますが。 クライアント(ブラウザ、セッション)毎に受信プロセスを常駐させます。 送信されたメッセージは全ての受信プロセスに送信され、受信プロセスはクライアントが受信待ちの場合、クライアントへメッセージを返します。 受信プロセスにはタイムアウト管理プロセスがリンクしてあり、一定時間クライアントへの送信を行わない場合、受信プロセスは exit します。 クライアント1つにつき、受信プロセスとタイムアウト管理プロセス(あとおそらく、Yaws のリクエスト処理プロセス)が常駐します。プロセス大盤振る舞いです。 ファイルの構成は次のようになっています。 chat.erl プログラム本体。Yaws の起動も行ないます。 www/index.yaws チャットのページ
« Pathtraq 最新ランキング ガジェットを公開しました | メイン | Q4M (Queue for MySQL) 0.3 リリース » 2008年03月10日 高速なCometサーバを書いてみた件 もう昨年の2月になりますが、Comet について調査を行いました。その際の成果をまとめたスライドは既に公開していた (Comet の正しい使い方) のですが、同時に実際に作ってみた実装についても、オープンソース化することとなりました。コードは CodeRepos に置いておきますので、どうぞご覧ください。 (Revision 7754: /lang/perl/fastr) 使い方は example ディレクトリ以下を見ていただくとして、ベンチマークの結果とチューニング手法について、記録と記憶に残っている範囲からまとめておきたいと思います。 パフォーマンスについて まず、パフォーマンスに
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