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國分功一郎と言論/批評に関するmdoyのブックマーク (2)

  • 『iphone, Littré, compendium grammatices linguae h』

    iphone, Littré, compendium grammatices linguae h | Philosophy Sells...But Who's Buying? お恥ずかしながら、 iphone G4を買いました。 これまでPHSだったんで、 やっとケータイです。 PHSはまだまだ使える技術みたいですけどね、 なんかうまく行ってなくて残念です。 iphone似合わないとか言われてるんですが、 確かにそうかも。 俺のお目当ては 辞書です。 なんと、 iphoneアプリで フランス語辞書のLittré(リトレ) が使えるんです! しかも 無料アプリです! すごい時代だ。 この辞書はエミール・リトレという人が 一九世紀に作った辞書で、 語源の説明と文学作品からの用例の引用がすごいんですね。 語源といえばデリダでしょうか。 デリダがよく使ってました。 俺もデリダが使っているということ

    『iphone, Littré, compendium grammatices linguae h』
  • フーコーの描く17世紀の狂気、スピノザの決断(の失敗)、俺の本(の宣伝) | Philosophy Sells...But Who's Buying?

    いまゼミで フーコー『狂気の歴史』 をずっと読んでいます。 やっと第一部が終わるところ。 あのはほんとに難しいですね。 ゼミ生もよくついてきてくれていると思います。 さて、今回ゼミのために読み直しながら、 いろいろ再発見。 あの中に デカルトの話があることは知っていたし、 世間でもよく知られています。 デリダが「コギトと狂気の歴史」って論文で、 フーコーのデカルト理解に横やりを入れことがよく知られている。 論争になって、この論争自体もたくさん論じられてきた。 でも、 フーコーはデカルトと並んで、 実は スピノザの話もしているんですね。 これがおもしろい。 しかも、 スピノザのどの著作かって 『知性改善論』なんですね。 実は、 『主体の解釈学』という講義でも、 フーコーはスピノザの話をしているんですが、 そこでも取り上げられているのは 『知性改善論』です。 『狂気の歴史』の邦訳では 「悟性

    フーコーの描く17世紀の狂気、スピノザの決断(の失敗)、俺の本(の宣伝) | Philosophy Sells...But Who's Buying?
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