「UFOと幽霊って、鮮明に映ってるのがなかなかないんだよね」とお嘆きだったおともだちの為の鮮明に映っているUFO映像は、今年1月3日にブルガリアで偶然撮影されたものなんだそうだ。 未確認飛行物体研究家による検証の結果、合成やCG加工されたものではないことが判明。YOUTUBEの映像では、物理学的な観点や、科学的な観点からの検証結果も収録されているんだ。果てしなく本物に近いかもしれないってことみたいだよ。
評価:★★★★☆星4つ半 (僕的主観:★★★★☆4つ半) 前の『天顕祭』で素晴らしいけれどもマクロの問いが説明されていない・・・というような批判をしたが、、、良い作家は、こうなんだよな・・・と思う。というのは、「この」作品も、きっとマクロまでは到達しないだろう。この人の作家性だろうと思う。けれど、、、けれども、デティールの細かな表現やSF世界の作り込みが、そういった「手触りの部分」を重視することにはかわらないのに、マクロを感じさせる・・・・えっとつまり、、、マクロを志向していない作家性なんだけれども、作者のこだわりを貫いていたら、向こう側に抜けた・・・という感じ。素晴らしい。 いろいろ言いたいことはあるが、気力がないので、、、、けど、とにかく凄く特異で面白い作品。買ってみましょう。 ・・・・僕は絵柄もテイストとして三宅乱丈さんは好きではないんですが、でも・・・凄いって思うのですが、これと感
フランク・ハーバート(Frank Herbert、1920年10月8日 - 1986年2月11日)は、アメリカ合衆国の小説家、SF作家。彼は、6作品から構成される《デューン》シリーズで知られている。《デューン》シリーズでは人類のサバイバルと進化、生態学、宗教と政治と権力の交差を描き、サイエンス・フィクションとしてだけでなく文学としても古典的名作と言われている。 経歴[編集] フランク・ハーバートは1920年、ワシントン州タコマに生まれた。彼は子供の頃から作家を夢見ていて、1939年にGlendale Starという新聞で仕事をするために年齢を偽った。 第二次世界大戦中はアメリカ海軍で写真家として従軍したため、作家としてのキャリアに間隙が生じた。1941年、フローラ・パーキンソンと結婚したが、娘をもうけた後1945年に離婚した。 戦争後彼はワシントン大学に入学し、1946年に創作クラスでビバ
SF小説の翻訳家で知られる浅倉久志氏が2010年2月14日、心不全で死去していたことがわかった。79歳だった。浅倉氏はカート・ヴォネガット『タイタンの妖女』や、フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』などの翻訳者として知られる。 ミステリー小説に強い出版社・東京創元社は2010年2月16日、自社のHP内のニューストピックスでも浅倉氏死去を伝えた。同社のヒット作でもあるSF小説『タウ・ゼロ』(ポール・アンダースン)について、筆者が1998年に来日した際、訳者の浅倉氏に対して「素晴らしい翻訳だった」と絶賛したというエピソードを紹介した。この時、「シャイで温厚な」浅倉氏はにこにこと笑っていたというが、実は本人はまったく聞いていなかったという後日談も紹介している。 また、「ハヤカワ・ミステリー」のシリーズで知られる早川書房も17日、浅倉氏が海外SFを日本に根付かせた功績を紹介
SFに出て来る純白の宇宙戦艦って、カラフル兵士なみに違和感ある。なんでそんな目立つ色なの?見つけてほしいの?的になりたいの?映像表現と大人の事情だから不問なの?そんな風に突っかかった年頃があったような気がするが、懐かしすぎて何歳のころだったかすら思い出せない。 黒い宇宙船(左)と、白い宇宙船(右):左の輪郭はイメージ。 上の画像(左)では輪郭をつけているが、黒い宇宙船は宇宙空間に完全に溶け込んでしまう。輪郭線を取り払ってしまえばただの何も無い空間だ。 作品空間でのご都合設定ならともかく、現実の延長線上としての軍用システムが迷彩を意識しないとは考えがたい。ただ黒く塗るだけでなく、レーダー波吸収構造から液体ヘリウムによる表面冷却まで、あらゆる手を使って検出を逃れようとしても不思議ではない。 でも、リアルで黒い宇宙船なんて聞かないよね 現実世界で軌道上にある宇宙船や人工衛星はことごとく真っ白だっ
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間に海老原さんによる通訳が入っているのですが、カットして個々のトピックごとにあげました。Voxは50MB以上のビデオをアップできないんですよ。 http://paraselene.vox.com/library/video/6a00e398a3700d000400e398c3cb7f0001.html http://paraselene.vox.com/library/video/6a00e398a3700d000400e398c3d14e0002.html http://paraselene.vox.com/library/video/6a00e398a3700d000400e398c444740003.html http://paraselene.vox.com/library/video/6a00e398a3700d000400e398c4234f0001.html http://p
[OGC2008#02]近未来社会の枠組みとインフラを構想する対談「『スノウ・クラッシュ』から『電脳コイル』へ」 編集部:Guevarista 写真右奥が,GLOCOM 主任研究員 鈴木 健氏で,左手前が駒澤大学 グローバルメディア・スタディーズ学部助教授 山口 浩氏 「スノウ・クラッシュ」とは,ニール・スティーヴンスンが1992年に著したサイバーパンク小説で,「メタバース」という仮想世界概念や,オンラインゲームで広く行われる「アバター」なる用語の使い方の,発祥といえる作品である。そして「電脳コイル」は,NHK教育テレビで2007年5月12日から12月1日まで,毎週土曜日の6:30PM〜7:00PMに放送されていたアニメで,仮想空間でなく,現実世界にコンピュータネットワークで作り出されたレイヤーを重ね合わせた,いわば拡張現実世界の日常を描く。こちらはとくに,一部熱狂的ファンによってさまざま
第一部:Nearside 9章 第二部:Farside 9章 より構成される。 設定: なにやら時間そのものが変質して、過去未来の関係がグチャグチャになった世界。もはや時間線は一方向に流れるのではなく、勝手気ままに進行しお互いに絡み合ってしまっている。この時空のねじれた宇宙では、超高速度の多数の「巨大知性体」が自分たちが有利な位置を得ようとして攻撃し合っている。 まあこれくらいが共通背景で、各章のお話の多様さは読んでみないとわかりません。SF者にも、そうでない読者でも、これは面白い!と思う話がいくつかあるはずです。 インタビューでは色々質問してますが、あくまで私自身の感想に基づいたものであって、もっと様々な読み方が出来る懐の深い本だと思います。
永遠の憧れ宇宙へ。 ジュール・ヴェルヌ氏の著書「月世界旅行」で初登場して以来、宇宙好きの心を掴んで話さないコンセプト宇宙大砲。多くのエンジニアがこのコンセプトに挑戦してきては、実現可能な現実的なアイディアはだせずにいました。が、今とってもシンプルな方法でいけそうな気配が! 元ローレンス・リバモア国立研究所の物理学者John Hunter氏のアイデアはこうです。赤道近くに大砲を作り水中に沈め、それを海上に浮かんでいる装備と結ぶ。大砲のおしり部分は燃焼室になっており、天然ガスを使って水素を2,600ºF(約1426ºC)にまで加熱し、結果500%まで圧力をあげる事ができます。そしてそのエネルギーを使って、0.5トンほど内容量のあるカプセルを時速13,000マイル(約時速2万921km)で宇宙まで打ち上げる事が可能。 このプロジェクトには5億ドル(約454億円)の費用が必要になります。が、このよ
2009年10月26日18:59 カテゴリ【本】小説【本】吉村昭 『羆嵐』 吉村昭 (新潮文庫) ホラー小説よりも怖い! 史上最悪の獣害事件のドキュメント 「くまあらし」と読む。羆嵐とは、ヒグマが狩猟されると突如として天候が荒れ嵐が吹くという、狩人たちに古くから伝わる言い伝えのこと。 この本は大正4年(1915年)の12月に北海道天塩山麓の六線沢で起きた、日本史上最悪の獣害事件といわれるヒグマ被害を題材にしている。 雪深い原生林に生息していた一頭のヒグマが、冬眠の時期を逸し、飢えを満たすために突如人家を襲い始める。体長2.7メートル、体重383キロ。灯りはおろか火さえも恐れない獰猛な巨大生物は、わずか2日の間に6人の人間を食い殺した。 警察は住人と協力して200名に及ぶ捜索隊を組織するものの、被害のあまりのすさまじさに恐慌状態に陥り、ヒグマを追い詰めるどころか、現場から遺体を回収することす
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QF クォンタム・ファミリーズ 年表です。 まず、すいません。ネタバレの配慮を全くしていません。 最初は自分のメモ用に書いていたのですが、書いているうちに分からない事がでてきてしまい、さらにそれを整理し、書き直しているうちにはまってしまい、結果、結構本気で書いてみました。表にしてみると貫世界通信という単純な方法で非常に複雑な世界が生まれている事が分かります。まだ分からない部分もあるので、ご指摘して頂けると嬉しいです。よろしくお願いします!
「少女は、嬲(なぶ)られ続けた」 本日Twitter上で「3月に『隣の家の少女』の公開が決まった」という話題が上がった。その場の雰囲気でid:tsumiyamaさんと、id:pontennaさんに「じゃあ娘を持つオヤジ繋がりで一緒に観ますか?」と誘うとあっさり了承。「帰りにオヤジ3人で泣きましょう」「吐かないか心配」てな具合に親バカオヤジ達と一緒に行くことになったんだけど、 本当に大丈夫なのか、オレ? 改めて『隣の家の少女』についておさらい。 隣の家の少女 (扶桑社ミステリー) 作者: ジャックケッチャム,Jack Ketchum,金子浩出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 1998/07メディア: 文庫購入: 66人 クリック: 960回この商品を含むブログ (245件) を見る 1958年の夏。当時、12歳のわたし(デイヴィッド)は、隣の家に引っ越して来た美しい少女メグと出会い、一瞬にし
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