コーヒーの二大要素は、コーヒーと水。では、どれだけのコーヒーに、どれだけの水を入れればいいのでしょうか? そして、その温度はどのくらいがよいのでしょうか? これらのベストバランスを知るには、少々地道な作業が必要のようです。 ブログメディア「Tested」では、美味しいコーヒーを作るためのコツを紹介しています(冒頭動画参照)。ポイントは、すべてを正しく測り、書き出すこと。 この動画では、まず挽く前に、コーヒー豆の量を計測。コーヒー豆を挽いたら、キッチンスケールの上に置いたエアロプレスにコーヒーを入れます。また、お湯の温度を温度計で測り、スケール上で重さの変化を確認しながら、これをエアロプレスに注いでいきます。その後、2分半タイマーで計って、コーヒーを淹れます。 ポイントは、重さ・温度・時間ともに、正しく測ること。この例では、キッチンスケールとして『American Weigh SC-2KG