この記事は佐藤健太郎さんのブログ『国道系。』からご寄稿いただきました。 ※すべての画像が表示されない場合は、http://getnews.jp/archives/271183をごらんください。 「首都圏」という言葉にはいろいろな定義がある。法律的には山梨県を含む関東地方1都7県を指すらしいが、人によっては1都3県だったりもする。以前はスタバのあるところという説もあったが、今や茨城の片田舎にさえも平然とスタバがあるので、この定義も使えなくなった。 国道野郎たる筆者が考える首都圏は、「国道16号の通っている街まで」だ。これで、千葉、柏、春日部、さいたま、川越、八王子、相模原、横浜といったところがすっぽりと内包される。実際、都心から四方へ伸びていく国道(1号・4号・6号・14号・15号・17号・20号・122号・246号・254号)など走っていると、国道16号のラインを越えたとたんにわかりやすく
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