中学校教師の男が、15歳の女子中学生とホテルでわいせつな行為をしたとして逮捕されました。 東京・小平市の公立中学校教師の広沢秀人容疑者(26)は8月、都内のホテルで中学3年の女子生徒に6万円を渡し、わいせつな行為をした疑いが持たれています。警視庁によりますと、広沢容疑者は、インターネットの掲示板で援助交際を求める内容を書き込んでいて、女子生徒が年齢を告げると「中学生だ。我ながらヤバイ扉を開けちゃうかな」などと返信していました。取り調べに対し、広沢容疑者は「15歳とは知らなかった」と容疑を否認しています。
体重80キロから155キロまでの女性31人が在籍する派遣型売春クラブが摘発され、経営者の女ら2人が逮捕されました。 東京・台東区の「まっくすぼでぃ」の経営者・斉藤敬子容疑者(41)ら2人は10日、従業員の27歳の女性らを客の男性(41)に紹介し、都内のホテルで売春させた疑いが持たれています。警視庁によりますと、店には現役のAV女優を含む体重80キロから155キロまでの女性31人が在籍し、風俗紙やインターネットに「ぽっちゃりさんの楽園」などと広告を載せていました。2010年のオープン以来、4億円を売り上げていたということです。取り調べに対し、斉藤容疑者らは容疑を認めています。
ノーベル賞候補者の1人とされる東北大学の井上明久前総長の研究に新たな不正疑惑が持ち上がったとして、東北大学が正式に調査を始めたことが分かりました。 疑惑が持たれているのは、井上前総長が発見した「金属ガラス」という新しい合金の研究です。金属ガラスはJST=科学技術振興機構からノーベル賞級の研究と認められ、1997年からの5年間に約18億円の研究費が投じられました。しかし、この研究で井上前総長が書いた15本の論文に、実験データのねつ造や改ざんの疑いがあるとして、去年、教授グループが告発し、JSTも再現実験を含めた調査を要請していました。井上前総長の論文は、これまでも度々、不正があると告発されてきましたが、去年3月に退任する前、東北大学は「不正の根拠がない」と正式に調査しませんでした。今回の調査に対し、井上前総長はANNの取材に応じていませんが、不正が明らかになれば、東北大学はJSTから研究費
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