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ブックマーク / xtech.nikkei.com (10)

  • 仕事に追われるすべての人に、時間管理を改めて学ぼう

    人気連載「芦屋広太 ひとつ上のヒューマンマネジメント」で先日、「『時間を浪費して逃げられない人』が悲劇である理由」という記事を公開した。同記事では、仕事にまじめに取り組みすぎた結果、システム開発申請の期限ギリギリまで時間を費やしてしまい、自分や周りを苦境に追い込んでしまう事例を紹介、そういった事態を回避するための心構えと行動を解説している。 社会人にとって、タイムマネジメント(時間管理)は永遠の課題である。「忙しいときほどサボりがいがある」と、うそぶく不良社員はともかく、毎日大量の仕事に追われている人ならば「もっと時間をうまく使いたい」と誰もが思っているはず。「意外に簡単!はじめてのタイムマネジメント」はそんな人に向けて、時間管理のやり方を懇切丁寧に説明した連載である。 同連載では、タイムマネジメントを「『行動の管理』であると同時に『仕事の整理術』でもある」と定義。時間が約束された「アポイ

    仕事に追われるすべての人に、時間管理を改めて学ぼう
  • AKB48で読み解く「売れるチーム」の作り方

    アイドルユニット「AKB48」には、突出したスターが人気を引っ張っているという印象は薄い。メンバーの総力を結集した「団体戦」で成果に結びつけている。そこで、AKB48のプロデュースを担当し、美空ひばりの「川の流れのように」などの作詞家としても有名な秋元康氏に「売れるチーム」の作り方を聞いた。 同氏からは「商品の差異化」にはなぜチームが必要なのか、どんなチームが望ましいのか、さらには、異質なアイデアを生かすためのマネジャーの心得など、流行に左右されない質的なビジネス哲学を聞き出すことができた。このインタビューは2010年3月初めに行ったものだが、「売れない時代を乗り切る営業団体戦!」という当時(2010年5月号日経情報ストラテジー)の特集テーマにふさわしかったのはもちろん、2011年現在もなお示唆に富んだ談話となっている。 「AKB48では、『会いに行けるアイドル』というコンセプトを掲げま

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    media_mac
    media_mac 2011/09/13
  • 10―30代はネット利用時間が増加、テレビ/ゲーム/雑誌離れ進む

    ネットエイジアは6月5日、インターネット利用や余暇の過ごし方に関する調査結果を発表した。10―30歳代の携帯電話ユーザーは、インターネット利用時間が増えているのに対し、テレビゲームテレビ視聴時間、雑誌を読む時間が減少した。特に携帯電話からのインターネット利用は、この1年間で「増えた」(46.1%)という回答が「減った」(7.3%)を大きく上回った(図1)。 そのほかの行為に費やす時間は、パソコンからのインターネット利用は「増えた」が30.8%、「減った」が20.8%、テレビゲームは「増えた」が11.3%、「減った」が38.1%、テレビは「増えた」が16.5%、「減った」が37.1%、雑誌は「増えた」が16.4%、「減った」が33.1%。 プライベートでインターネット利用に費やす時間の平均は、パソコンからが1日当たり59.8分、携帯電話からが同60.1分。時間の長さ別でみると、携帯電話から

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  • 企業情報システムにExcelを生かす---目次

    システム販売、情報システム部門、経営者の三つの立場を経験後、情報システムコンサルタントとして独立。コンサルティングに加え、情報活用に関する社員教育、セミナーも手掛ける。http://www.suminaka.com/

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  • NTTぷらら,テレビ向け映像配信の「ひかりTV」を発表,既存3サービスは6月末に終了

    写真1●ひかりTVのサービス利用画面 リモコンでビデオや放送を簡単に選べるようにした。左側にはおすすめのビデオ・コンテンツがロールアップで表示される NTTぷららは2008年3月7日,テレビ向け映像配信の新サービス「ひかりTV」(ひかりティービー)を3月31日から提供開始すると発表した。NTT東西のNGNサービス「フレッツ光ネクスト」およびNTT東の「Bフレッツ」,NTT西の「フレッツ・光プレミアム」「Bフレッツ」に対応する。HDTV(ハイビジョン)画質のVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービス,多チャンネル放送などのほか,フレッツ光ネクストの加入者向けに,地上デジタル放送の再送信サービスも提供する予定だ(写真1)。 ひかりTVは,NTTコミュニケーションズ(NTTコム)グループが提供中の3種類の映像配信サービス「オンデマンドTV」「4th MEDIA」「OCNシアター」を統合した新サービ

    NTTぷらら,テレビ向け映像配信の「ひかりTV」を発表,既存3サービスは6月末に終了
  • NTTの映像配信サービス再編,統合は道半ば,ビジネス面で課題も

    NTTグループは,これまで三つのサービスに分かれていた映像配信事業を統合する。NGN(次世代ネットワーク)商用化に合わせて,2008年3 月にぷららネットワークスにサービスを集約する方向で動き始めた。しかし2007年12月中旬現在で決定事項は少なく,統合に向けて道半ばといったところだ。 Bフレッツなど光ファイバのユーザーを対象とするIP系映像配信サービスは,ぷららネットワークスの「4th MEDIA」,オン・デマンド・ティービーの「オンデマンドTV」,NTTコミュニケーションズの「OCNシアター」の3種類がNTTグループ内にある。それぞれ微妙にサービス内容が異なるため,ユーザーはどのサービスを選ぶべきか分かりづらい状況が続いていた。 ビジネス的にも「三つのサービスを合計しても27万程度の加入者しかいない」(NTTグループの映像系サービスを統括するNTTコミュニケーションズの有馬彰代表取締役

    NTTの映像配信サービス再編,統合は道半ば,ビジネス面で課題も
  • 第9回 良いアイデアがわく人とわかない人はココが違う:ITpro

    Webサイトのテーマと内容,サイトやメニューの構成,宣伝方法にいたるまで,企画のベースには,一貫する「アイデア」がある。この企画のアイデア―――漠然と「企画案」とか「提案内容」と呼ばれることもある―――を見つけることが,企画という仕事の肝だ。 アイデアがわく人と,わかない人には決定的な違いがある 良い企画のアイデアさえ見つかれば,後は技術と知識で膨らませて,ユーザー層,制作目的,訴求効果といった項目に落とし込み,企画書の体裁に仕立てるだけだ。この作成作業自体は,暗記と反復練習次第で,比較的容易に習得できる。 ところが,こと「発想」に関しては,知識の丸暗記はあまり役に立たない。制作会社から「制作技術は学べるが,発想は学べない」という声を聞くことがある。手順をマニュアル化して伝えられるものではないので,後進の育成が難しいのだ。 筆者から見ると,アイデアがわき出る人と,アイデアがわかない人では,

    第9回 良いアイデアがわく人とわかない人はココが違う:ITpro
  • Webの情報,どう整理してますか?---はてな,Googleなどの便利なブックマーク・サービス:ITpro

    写真3●テキストや画像をハイライトすればメモとして一緒に保存できる。Webブラウザ右下に組み込まれるミニ・ウインドウ「mini notebook」でもクリップ操作が可能。Google Notebookサイトへのジャンプや内容の編集もこのウインドウからできる 日々入ってくる山のような情報---読者のみなさんはどのように整理されているだろうか。 筆者の場合,ニュースやブログ記事など,毎日大量にWebの情報を目にする。それらの中から重要なものをいかにうまく保存/整理できるかが仕事を効率化する鍵となっている。コピー&ペーストなどしてパソコン内にきちんと整理しておくのもよいが,時間がなくてそれもままならない。 そんな中,最近はWebでこれらをうまく管理できるサービスが続々登場している。今回はそうした各社のサービスを検証してみたい。 リンクだけならソーシャル・ブックマークが便利 まず,保存したいものが

    Webの情報,どう整理してますか?---はてな,Googleなどの便利なブックマーク・サービス:ITpro
  • 「ウェブ進化論」の梅田望夫氏が語る“Googleという隕石”(後編)

    前回に続き、シリコンバレーのコンサルティング会社 ミューズ・アソシエイツ 社長 梅田望夫氏に、Google質と、日がとるべき道を聞いた。梅田氏は、GoogleはIntelやAppleの系譜に連なる、ネットワークの向こう側で「モノづくり」を行う技術志向のコンピュータ・メーカーだと指摘する(聞き手はITpro発行人 浅見直樹)。 -- Googleの強さの源はどこにあるのでしょうか。 梅田氏 Googleは研究開発指向が強いコンピュータ会社だと思った方がよいでしょう。 2000年にバブルがはじけた時、博士号をもつエンジニアを積極的に雇用したのは、GoogleとVMWare社くらいでしたから。そこが、単なるネット上のサービス業に留まっていたYahoo!などとの決定的な違いでした。 ですから、IBM社やIntel社、Apple社の流れを汲んだ、コンピュータ・テクノロジーの系譜に記載しないとい

    「ウェブ進化論」の梅田望夫氏が語る“Googleという隕石”(後編)
  • 「ウェブ進化論」の梅田望夫氏が語る“Googleという隕石”(前編):ITpro

    シリコンバレーのコンサルティング会社「ミューズ・アソシエイツ」で社長を務める梅田望夫氏が、インターネットの社会的影響と先行きの展望について記した著書「ウェブ進化論」(関連記事)が話題となっている。その梅田氏に、成長著しいGoogle社をどう見ているのか、また日企業はこのネット時代にどう生き残ればよいのかを聞いた(聞き手はITpro発行人 浅見直樹) −− インターネット関連会社は多数あります。その中で、Google社をどのように位置づけていますか? 梅田氏 Googleとは何なのか、ここ数年、ずっと考えてきました。その意味を理解することが、次の10年の行く先を占う上でのメインテーマだと認識していたからです。 IBM,Microsoftに続くIT産業第三世代の中心 Googleは突然変異で生まれた会社です。まるで隕石が落ちたかのようなインパクトを社会にもたらしたんです。 ですから、Goog

    「ウェブ進化論」の梅田望夫氏が語る“Googleという隕石”(前編):ITpro
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