かつてGoogleに挑んだ検索エンジンで、現在はすでにサービスを終了したCuilが残していた審査中の出願特許7件は、主に検索インターフェースに関するものだ。 Googleは、残っていたCuilの出願特許を取得した。Cuilは、かつてGoogleの対抗馬と騒がれた検索エンジンだが、すでに運営を終了している。 SEO by the Seaのブログ投稿によると、残っていたCuilの出願特許7件はGoogleが2011年2月4日付で取得していたが、米特許商標局に登録されたのはつい先日の2012年2月14日だという。特許権移転の金銭的条件は不明だが、Cuilの共同創設者Anna Patterson氏は2010年に以前勤務していたGoogleに戻ったと、SEO by the Seaは伝えている。 ブログ記事によると、これらの特許は主に検索インターフェースに関するもので、具体的には、検索キーワードに対す
米Googleがプライバシー設定を迂回してユーザーのWeb履歴を追跡していたのは、米AppleのSafariだけではなかったようだ。米Microsoftは2月21日(現地時間)、GoogleがInternet Explorer(IE)でも同様の迂回を行っていると発表した。 MicrosoftでIEチームのジェネラルマネジャーを務めるディーン・ハカモビッチ氏によると、Safariの場合とは異なる方法でGoogleがサードパーティーcookieを有効にしているという。IEでは、W3Cによるプライバシー保護の標準規格「Platform for Privacy Preference(P3P)」を利用している。 MicrosoftはIEユーザーに対し、こうした迂回を回避する「追跡防止」機能のあるIE 9を使い、最新の追跡防止リストを追加するよう勧めている(この機能を有効にする方法はこちら)。 Goo
電通デジタルの三谷壮平氏が、データクリーンルームを解説。 Ads Data Hubとは何か?その活用の可能性を探る(第1回) https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2021/1005-001050/ Data Clean Roomの魅力と、最大限にその価値を引き出す活用のポイント(第2回) https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2021/1012-001058/ 電通デジタルのData Clean Roomソリューション(第3回) https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2021/1026-001073/ Data Clean Roomと外部データを連携した分析のさらなる広がり(第4回) https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2021
米Demand Media、1850万ドルの赤字 - Google パンダ・アップデートが原因 コンテンツファームのDemand Media が最終1850万ドル(約15億円)の赤字。Googleの検索アルゴリズムの変更(パンダ・アップデート)がダメージ。 公開日時:2012年02月20日 01:36 米Demand Mediaは2012年2月16日、2011年第4四半期及び年次決算を発表した。 総売上は前年比で15%増加したが最終損益は1850万ドルの赤字だった。赤字に至った背景として、2011年からGoogleが取り組みを強化したコンテンツ品質アルゴリズムの強化(パンダ・アップデート)の影響が挙げられる。Demand Mediaは1万人以上のライターを雇い、オンラインで需要の高いキーワードに基づいたコンテンツを大量生産(コンテンツファーム)している。これらのコンテンツをSEO(検索エン
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