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2018年12月1日のブックマーク (4件)

  • 週2日、1回たったの4分 筋肉を“だまして”鍛える!

    「ラクな健康法ほど効率がいい」----。最新の研究などから、科学的に証明されつつある新事実だ。 例えばランニング。体脂肪を落としたいなら、歩くのと同等か、むしろ遅いぐらいのスピードで走る「LSDランニング」が最も有効ということがわかってきている。人と会話しながら走れる程度が目安だ。一流のアスリートならいざ知らず、「極端な糖質制限」「毎日10kmの走り込み」などのストイックな健康法は、多くの人にとってむしろ効率が悪いことになる。 毎日やるのはむしろマイナス。「2重の刺激」で強烈に効かせる ジムに行く時間はないが、スマートな体は手に入れたい。そんな人に最適な筋トレがある。1回僅か4分で効率よく筋肉に負荷をかけられる「スロー&クイック」トレーニングだ。 特徴は、まず極端にゆっくりした動きのトレーニング「スロー」を行い、その直後に素早い動きのトレーニング「クイック」を組み合わせて行う点。「スロー」

    週2日、1回たったの4分 筋肉を“だまして”鍛える!
  • 文系大学生が数学をやってないっていうのは主語がデカすぎだと思う - バナナでもわかる話

    文系大学生も数学をやれとのお達しが来たって記事が流れてきました。 www.nikkei.com 当然数学をやれとのお達しの背後には「文系大学生、数学やってないでしょ?」って発想があるんだと思うのですが、正直少なくとも私の周りを見る限り、文系大学生は数学をやっていると思うんだけど....と思ってしまうし、恐らく他大学もある程度のレベルの大学であれば数学をやっていると思う。しかも、ビジネスの現場で統計を使うからって話を理由に持ってくる以上、そこそこ高学歴な人材に対して数学的な素養を期待しての言説だと思うのだけど、その辺の人材は多分(私の体感としては)数学をやっていると思うんですよね。 スポンサーリンク 私は経済学研究科ですが、そもそも学部1年2年で基的な解析学・線形代数・統計学の授業は受けるし、その後3,4年で習うミクロ経済学は当然、最適化や簡単な偏微分くらいはわかっていないとついていけない

    文系大学生が数学をやってないっていうのは主語がデカすぎだと思う - バナナでもわかる話
  • この本がスゴい!2018: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    まとめ すごく長くなったので、まとめる。まず、今年のベスト。 このがスゴい!2018のラインナップ。 このがスゴい!2018の一覧は以下の通り。 ◆フィクション 『ランドスケープと夏の定理』高島雄哉(東京創元社) 『舞踏会へ向かう三人の農夫』リチャード・パワーズ(河出書房新社) 『寿司 虚空編』小林銅蟲(三才ブックス) 『直線』ディック・フランシス(ハヤカワ文庫) 『ブッチャーズ・クロッシング』ジョン・ウィリアムズ(作品社) 『槿』古井由吉(講談社文芸文庫) 『平家物語』古川日出男(河出書房新社) ◆ノンフィクション 『知の果てへの旅』マーカス デュ・ソートイ(新潮クレスト・ブックス) 『愛とか正義とか』平尾昌宏(萌書房) 『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』吉川浩満(河出書房新社) 『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』ふろむだ(ダイヤモンド社) 『文学

    この本がスゴい!2018: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
  • 仙谷氏の暴力装置発言を「内心すごく尊敬した」 石破氏:朝日新聞デジタル

    私、ここに来る前に仙谷由人さんのお別れの会に顔を出してきました。仙谷さんが(民主党政権の)官房長官の時に「自衛隊という暴力装置」なんてことを言って、結構騒ぎになりました。私は自民党政調会長だったんで「暴力装置とはなんだ」みたいなことを言ったんだけれども、その時に「あ、この仙谷さんという人はちゃんとマックス・ウェーバー(のを)読んでるんだ」と思って、内心すごく尊敬をしたことを覚えております。「職業としての政治」の中に「国家とは何か。それは警察と軍隊という暴力装置を合法的に独占する。それが国家なのだ」というくだりがあります。(30日、早稲田大学での講演で)

    仙谷氏の暴力装置発言を「内心すごく尊敬した」 石破氏:朝日新聞デジタル