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金融と書評に関するmedihenのブックマーク (2)

  • 【書評】東京五輪後の日本経済 – The Financial Pointer

    元日銀審議委員 白井さゆり慶應義塾大学教授が昨年2017年9月に上梓した。 金融政策から資産市場の見通しまで幅広いトピックについて踏み込んだ解釈・予想が示されている。(浜町SCI) 世界の歴史上、類をみない状況になるため、その後、何が起こるかわからないという恐ろしさが、ここにもあるわけです。 「類をみない」とは、世界の主要中央銀行がこぞって量的緩和やマイナス金利のような非伝統的金融政策を実施し、正常化の際に中央銀行の財務が傷むことを指している。 非伝統的金融政策には(期待通りかどうかは別として)プラスの効果があったのだから、その巻き戻しにはマイナスの効果があるのは間違いない。 問題はそれが危機的なものか、それともソフトランディング可能なものかであろう。 白井教授は何が起こるか断言することはせず、率直に予想がつかないと述べている。 そして、こうした不透明性自体が市場・経済にマイナスに働きう

    【書評】東京五輪後の日本経済 – The Financial Pointer
    medihen
    medihen 2018/07/10
    "そのタイミングは、東京五輪『後』ではなく、東京五輪『前』に訪れるのではないかと考えています"
  • 『マネーボール』著者マイケル・ルイスの最新刊をめぐってウォール街が大騒ぎ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Rig [動詞]:〈選挙市場などを〉不正に操作する、操る [The great debate: Combating HFTs image--CNBC] 3月31日にリリースされたMichel Lewisの最新刊『Flash Boys』が米金融関係者などの間で大論争を巻き起こしているようだ。 高度なITを駆使する「高頻度取引(High Frequency Trading:HFT)」業者、彼らの売買を処理する私設電子取引所(Proprietary Trading System:PTS)、これらのPTSを使って顧客(投資家)の注文をさばく大手金融機関=投資銀行などが一体となって、(当人たちの意図の如何に関係なく、結果的に)大小の投資家から利益

    『マネーボール』著者マイケル・ルイスの最新刊をめぐってウォール街が大騒ぎ
    medihen
    medihen 2014/04/07
    ”3月31日にリリースされたMichel Lewisの最新刊『Flash Boys』が米金融関係者などの間で大論争を巻き起こしているようだ”
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