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2007年6月19日のブックマーク (2件)

  • テレウェイヴ、ヤフーの資本参加で株価急反発

    ジャスダック市場上場で、中小企業向けにIT(情報技術)化を支援するテレウェイヴの株価が急反発している。6月13日にヤフーがテレウェイヴの筆頭株主となると発表したことが直接のキッカケとなっている。今回の資提携でテレウェイヴの今後の業績にどのような改善が期待できるのか、また、長期的な下落トレンドとなっていた株価の今後の動向についても探った。 ヤフーはテレウェイブの創業者である同社グループ取締役会長の村山拓蔵氏が所有する株式の一部10万3135株を取得し、テレウェイヴの筆頭株主(保有比率は20%)となることで提携の強化を図ると発表した。取得価額は37億1300万円。テレウェイヴは既に、ヤフーと2004年から業務提携し、その後は「Yahoo!ショッピング」などへの店舗誘致でトップの実績を挙げてきた。 今回の資提携についてテレウェイヴは「従来の小売・卸売業以外の業種や、様々な中小企業事業者に向け

    テレウェイヴ、ヤフーの資本参加で株価急反発
  • 続々と登場するリッチインターネットアプリ--一体何に最適か?

    2007年はリッチインターネットアプリケーション(RIA)フレームワークが爆発した年だ。最初に発表を行った主要なプレイヤーは、Adobeと同社のApolloフレームワーク(編集部注:現在はAIR(Adobe Integrated Runtime)と呼ばれている)だ。これについてはRichardが3月に触れており、わたしもTech中に記事を書いている。RichardはApploに関する解説記事も書いている。それに続いたのはMix 2007におけるMicrosoftのSilverlightの発表だ。MozillaはFirefoxの次のバージョンではオフラインモードの実装を計画しているし、GoogleもGearsと呼ばれる同社のオフラインフレームワークでこのゲームに参戦した。 RIAとオフライン機能の嵐が起こっているのはなぜだろうか。ブロードバンドや無線LANやモバイルが普及してきているのに、な

    続々と登場するリッチインターネットアプリ--一体何に最適か?