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2009年2月19日のブックマーク (4件)

  • 元EMI取締役:違法P2Pファイル共有との戦いは『無益』である | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Former EMI Boss: Fight Against Illicit P2P is “Useless”」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Former EMI Boss: Fight Against Illicit P2P is “Useless” 著者:enigmax 日付:Febrary 12, 2009 ライセンス:CC by-sa 少なくとも表面上は、大方のメインストリーム音楽産業はこれを認めるだろう、「違法ファイル共有はイービルである」と。しかし、ある種の主張を続けることにお金が支払われなくなったとき、変化が訪れる。前IFPI代表であり

  • NYダウ底割れ寸前 | JBpress (ジェイビープレス)

    3連休明けとなる17日の米国市場で、株価が急落した。今回の世界的な経済・金融危機のマグニチュードがいかに大きいかを象徴する出来事と言える。ニューヨークダウ工業株30種平均の終値は7552.60ドル(前日比▲297.81ドル)。昨年11月20日に記録した直近安値である7552.29ドルとほぼ同じ水準にまで落ち込んだ。米国株は底割れ寸前の状況にある。 取引時間帯の終盤には、過去最大となる7870億ドル規模の経済対策法がオバマ大統領の署名を得て成立したが、スケジュール通りの動きであり、しかも景気指標で対策の効果を確認できるのは先のことであるため、株価を押し上げる力はなかった。 筆者は昨年10月23日の『「20年バブル」崩壊』で、米国の過剰消費構造の崩壊という歴史的な大変化に直面した市場参加者がこれから念頭に置いておくべき「6つのポイント」を提示。今年1月20日の『「6つのポイント」中間レビュー』

    NYダウ底割れ寸前 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「ニューロマンサー」に出てくる謎の武器の正体 | 族長の初夏

    なにげなくギブスンスレに行ってみたら長年の疑問があっさり解かれてた。女はそれを差し出して見せた。鈍色の鋼鉄の筒で、一端に革紐、もう一方の端にはブロンズ色の小さなピラミッドがある。女は片手で筒を握り、もう一方の手の親指と人差し指とでピラミッドをつかんで、引いた。固く巻きこんだコイルばねが三、油まみれに伸び出して、噛みあった。 (「ニューロマンサー」より)刊行以来多くのギブスン読者をまごつかせてきたであろう、この「コブラ」という武器についての描写ですが。2chのウィリアム・ギブスンスレッド Part5によると、実際的な護身用品としてはこういうものではないかというのです。確かにこれは、いわれてみればまさにぴったりな描写ではある。僕は今までずっと、バネのついた爪とかが三同時にびよ~んって飛び出すびっくり拷問具みたいなものを想像してました。もちろん冷静に考えればそんなのは不条理だし、第一それじゃ

    「ニューロマンサー」に出てくる謎の武器の正体 | 族長の初夏
    medihen
    medihen 2009/02/19
  • asahi.com(朝日新聞社):【出版】毎年1千軒、「町の書店」激減が出版界に及ぼす大きな問題 - メディアリポート - デジタル

    【出版】毎年1千軒、「町の書店」激減が出版界に及ぼす大きな問題2009年2月10日 筆者 福嶋 聡 10月号欄で、星野渉氏は「当の出版不況はまだ来ていない」と書いておられる。 不必要に危機意識を煽りたてるのは好きではなく、またその弊害は大きいと思うので、星野氏の冷静な分析には賛同する。だが、そこに「危機」がないとは言えないし、星野氏もそうは言っていない。 「当の出版不況はまだ来ていない」というタイトルが、「早晩当の出版不況が来る」という予想を含意している。 インターネットの普及によって危惧されたほどには書籍の売り上げは落ちていない。だが、徐々に目減りしていることは確かだ。ボディブローのようなその目減りが、出版・書店業界に雪崩を引き起こす可能性は、否定できない。 ◆「町の書店」が果たしていた役割 書店業界にいる者にとっては、書籍販売における目減り以上に、もっと衝撃的な数字がある。21