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2015年3月30日のブックマーク (3件)

  • ヒトと共に作業する、軽量卓上パートナーロボット

    ユニバーサルロボットは、パートナーロボットの最新製品「UR3」を発表した。体重量11kgと軽量で、全ての関節が360度回転し、先端の関節は無限に回転できる。 デンマークのユニバーサルロボットは2015年3月18日、ヒトと共に作業するパートナーロボットの最新製品「UR3(ユーアールスリー)」を発表した。2人チームの2人目、あるいは単独のオペレータとして効率的に機能するもので、軽量の組み立て作業や高速・高精度にウェイポイント間を移動する医療機器、回路基板、電子部品などの製造向けとなる。 UR3は、体重量11kgという軽量・小型の6軸協働卓上ロボット。動作範囲は500mmで、全ての関節が360度回転し、先端の関節は無限に回転できる。 また、独自の力検出機能など、15種類の高度で調整可能な安全設定を備えた。力検出機能では、デフォルトで150Nの力を検出し、最小50Nで全ての動きを止めるようプロ

    ヒトと共に作業する、軽量卓上パートナーロボット
    medihen
    medihen 2015/03/30
    デンマーク・ユニバーサルロボット社の新製品。
  • 音で火を消す 米大学生が消火器開発

    (CNN) 米バージニア州フェアファックスにあるジョージメイソン大学工学部の2人の学生が、音波で火を消す新しい消火器を開発した。 現在4年生のビエト・トランさんとセス・ロバートソンさんは、卒業前の「最終試験」として、この消火器を開発した。外見は従来の消火器にやや似ているが、圧縮空気が入ったタンクから消火剤が吹き出すのではなく、サブウーファーほどの大きさのスピーカーから出る音波で消火する。ブーンという低い音だが、炎に向けると、火はたちまち消える。 基的に音波は一定かつ複数の空気の振動なので、ある意味、火を吹き飛ばす感じだ。トランさんらは当初、高い音の方が効果的と考えたが、うまくいかなかった。 水、粉、泡、化学薬品といった従来の方法で消火すると、消火した後の残留物などの片付けが大変だが、音波はそのようなことはない。トランさんは、この音波消火器をレンジに設置して油に付いた火を消したり、無重力状

    音で火を消す 米大学生が消火器開発
    medihen
    medihen 2015/03/30
    “無重力状態の宇宙での使用を想定”
  • 「Project Ara」の可能性を探る--モジュール式スマホが目指す真のカスタマイズ

    自分のスマートフォンが究極のスイスアーミーナイフ、つまり完璧なオールインワンツールキットだと想像してみてほしい。どんなツールがほしいだろうか。小型のネジ回しか、指紋スキャナか、それとも栓抜きだろうか。「Project Ara」スマートフォンでは、装着できるツールの可能性は無限大だ。 Araの「組み合わせ自由」という特質により、ユーザーは、コンポーネントを好みに合わせてアップグレードできる一方で、余ったポートでいろいろと試すことができる。 GoogleのAraスマートフォンの最新のデザイン(Ara用語では「Endoskeleton」)には、12個の接続ポートがあり、バッテリやプロセッサ(嘘ではない)といった長方形のモジュールを取り付けることができる。重要な点は、Project Araのスマートフォン構築に対する少々過激な(そして挑発的な)アプローチは、購入者がデバイスの外観だけでなく機能につ

    「Project Ara」の可能性を探る--モジュール式スマホが目指す真のカスタマイズ
    medihen
    medihen 2015/03/30
    こういうののバス(?)が無線化されてウェアラブルと融合、とか。