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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (8)

  • IoTから脱落した巨人インテルの蹉跌、かくもIoTビジネスは難しい (1/3) - MONOist(モノイスト)

    IoTから脱落した巨人インテルの蹉跌、かくもIoTビジネスは難しい:IoT観測所(50)(1/3 ページ) IoTの団体や規格/標準についての解説をお届けしてきた連載も最終回。最後は、団体ではなくインテルという特定の企業のこの数年の動向を紹介しながら、IoTというビジネスを総括してみたい。 2014年9月の第1回から4年に渡ってさまざまなIoT(モノのインターネット)の団体や規格/標準についての解説をお届けしてきた連載だが、IoTそのものが成熟化の兆しを見せ、もう今さら団体を作ったところで主導権を取れる状況ではない。今後は、新しい団体を作るというよりも、既存の団体あるいは規格を使いながら、その中でどう差別化してゆくかという方向性に次第にシフトしつつあるのが現状だ。そんな訳で、切りのよい第50回となる今回でそろそろこの連載を終わりにしたいと思う。その最終回だが、団体ではなくインテル(In

    IoTから脱落した巨人インテルの蹉跌、かくもIoTビジネスは難しい (1/3) - MONOist(モノイスト)
    medihen
    medihen 2018/11/01
    "インテル(Intel)という特定の企業のこの数年の動向をご紹介しながら、IoTというビジネスをちょっと総括してみたいと思う"
  • 攻めるファナック、“肘のない”協働ロボットのライフロボティクスを買収

    ファナックは、“肘のない”協働ロボットを展開するライフロボティクスの発行済み株式を全て取得し、完全子会社化した。協働ロボットの多様化などでライフロボティクスの技術などを活用する方針。 ファナックは2018年2月9日、“肘のない”独自機構を採用する協働ロボット「CORO」を展開するライフロボティクスの発行済み株式を全て取得し、完全子会社化したことを発表した。 ライフロボティクスの「CORO」は、多関節ロボットだが、人間の“肘”に当たる部位をなくし、独自特許技術「Transpander Technology」により、手が伸び縮みすることで、安全に省スペースでさまざまな作業を行えるという利点を持つ協働ロボットである。多関節の産業用ロボットアームが人と協働する際に、人間の“肘”に当たる部分の動きが予測できずに、人と接触する場合が多いことから、この“肘”部分をなくす機構を開発したことが特徴となってい

    攻めるファナック、“肘のない”協働ロボットのライフロボティクスを買収
    medihen
    medihen 2018/02/26
    "多関節の産業用ロボットアームが人と協働する際に、人間の“肘”に当たる部分の動きが予測できずに、人と接触する場合が多いことから、この“肘”部分をなくす機構を開発"
  • ルネサスの組み込みAIの性能は10倍×10倍×10倍で1000倍へ「推論に加え学習も」

    ルネサスの組み込みAIの性能は10倍×10倍×10倍で1000倍へ「推論に加え学習も」:人工知能ニュース(1/2 ページ) ルネサス エレクトロニクスは、汎用事業の成長ドライバーに位置付ける組み込みAI人工知能技術「e-AI」をさらに強化する。現在のMCU/MPUを用いた組み込みAIによる推論モデルの処理性能を、2018年夏に10倍、2019年末にさらに10倍、2021年にさらに10倍にして1000倍を目指すという。 ルネサス エレクトロニクスは2018年1月30日、東京都内で産業機器ユーザー向けのパートナーイベント「R-IN Consortium Forum 2018」を開催。同イベントに併せて、産業機器を含めた同社の汎用事業を統括する執行役員常務 兼 インダストリアルソリューション事業部長の横田善和氏がメディア向けの会見を行った。横田氏は、成長のドライバーに位置付ける組み込

    ルネサスの組み込みAIの性能は10倍×10倍×10倍で1000倍へ「推論に加え学習も」
    medihen
    medihen 2018/02/02
    "DRP(Dynamically Reconfigurable Processor)は1クロックごとに、演算回路の構成を動的に変更できる技術"
  • 新たなAIエッジデバイス連合が登場、日立とファナック、PFNが新会社設立

    ファナックと日立製作所、PFNの3社は、エッジデバイスにAI技術を活用したインテリジェントエッジシステムの開発を目指し、2018年4月2日付で合弁会社を設立する。新たなエッジ領域での情報基盤の開発を行う。 ファナックと日立製作所、Preferred Networks(PFN)の3社は2018年1月31日、エッジデバイスにAI技術を活用したインテリジェントエッジシステムの開発を目指し、2018年4月2日に合弁会社を設立すると発表した。 インテリジェントエッジシステムとは、クラウドと工作機械、産業機械、ロボットなどのエッジデバイスとの中間層においてAIを活用し、定時性を持ったリアルタイム制御を実現するシステムである。 新会社では、ファナックの工作機械やロボットに関する技術とノウハウ、日立製作所の製造現場における制御技術をはじめとしたOT(制御技術)およびIT(情報技術)の知見、そしてPFNのデ

    新たなAIエッジデバイス連合が登場、日立とファナック、PFNが新会社設立
    medihen
    medihen 2018/02/02
    リアルタイムAI。
  • 人との協働作業が可能な高可搬タイプの協働ロボットを発売

    ファナックは、人との協働作業が可能な緑のロボット「CR-35iA」を発表した。人が触れると安全に停止するため、安全柵を必要とせず、人との協働作業もできる。 ファナックは2015年3月26日、人との協働作業が可能な緑のロボット「CR-35iA」を発表した。人とロボットが協働で作業することで、重量物の搬送や部品の組み付けなどの作業効率の向上が可能だという。 CR-35iAは、世界初とされる35kgの高可搬タイプの協働ロボット。同社が独自に開発した安全機能により、人が触れると安全に停止するため、安全柵の必要がない。体には緑色のソフトカバーを採用し、衝撃を和らげることが可能だ。また、センサー・ソフトで人の挟み込みを防止する。 さらに、同社の従来ロボットと同様、内蔵ビジョン「iRVision」などの知能化機能も使用できる。安全面では、JIS B8433-1と同等の国際規格ISO10218-1適合の

    人との協働作業が可能な高可搬タイプの協働ロボットを発売
    medihen
    medihen 2015/04/14
    ファナック製軽作業ロボット。
  • ヒトと共に作業する、軽量卓上パートナーロボット

    ユニバーサルロボットは、パートナーロボットの最新製品「UR3」を発表した。体重量11kgと軽量で、全ての関節が360度回転し、先端の関節は無限に回転できる。 デンマークのユニバーサルロボットは2015年3月18日、ヒトと共に作業するパートナーロボットの最新製品「UR3(ユーアールスリー)」を発表した。2人チームの2人目、あるいは単独のオペレータとして効率的に機能するもので、軽量の組み立て作業や高速・高精度にウェイポイント間を移動する医療機器、回路基板、電子部品などの製造向けとなる。 UR3は、体重量11kgという軽量・小型の6軸協働卓上ロボット。動作範囲は500mmで、全ての関節が360度回転し、先端の関節は無限に回転できる。 また、独自の力検出機能など、15種類の高度で調整可能な安全設定を備えた。力検出機能では、デフォルトで150Nの力を検出し、最小50Nで全ての動きを止めるようプロ

    ヒトと共に作業する、軽量卓上パートナーロボット
    medihen
    medihen 2015/03/30
    デンマーク・ユニバーサルロボット社の新製品。
  • ヤマハが二輪車、ヤマハ発動機が楽器をデザイン

    ヤマハとヤマハ発動機は、フランスで開催されるデザインイベント「第9回サンテティエンヌ国際デザインビエンナーレ2015」に共同出展する。楽器のヤマハが二輪車を、二輪車のヤマハ発動機が楽器をデザインしたことが出展物の注目ポイントになっている。 ヤマハとヤマハ発動機は2015年2月16日、フランス・サンテティエンヌで開催されるデザインイベント「第9回サンテティエンヌ国際デザインビエンナーレ2015」(2015年3月12日~4月12日)に共同出展すると発表した。両社が共同で出展するのは初めて。共同出展の期間は同年3月12~22日まで。 展示テーマは「project AH A MAY(プロジェクト アーメイ、YAMAHAの逆読み)」。普段は楽器をデザインするヤマハと、二輪車や電動アシスト自転車などをデザインするヤマハ発動機が、お互いのデザインフィールドを交換して、生産・商品化の制約に縛られることなく

    ヤマハが二輪車、ヤマハ発動機が楽器をデザイン
    medihen
    medihen 2015/02/16
    “楽器のヤマハが二輪車を、二輪車のヤマハ発動機が楽器をデザインしたことが出展物の注目ポイントになっている”
  • 3次元プリンタの特許はどうなっている、国内企業に勝機はあるのか

    紙に描かれた絵ではなく、手にとって触れる造形物を出力する「3次元プリンタ(3Dプリンタ)」。モノづくりの進め方を変えるツールとして広く注目されている。 まずは、3次元CADで設計したデータから、効率よく試作品を作り上げるラピッドプロトタイピング(3次元造形技術)用のツールとしての用途が広がっている。 3次元造形技術の背景にも知的財産権(知財)がある。どの企業の特許が優位にあるのか、企業同士の競合関係はどうなっているのか。特許分析ソフトウェア開発や特許分析情報提供を行っているパテント・リザルトは、日に出願された3次元造形関連技術の特許の評価結果を発表した。特許ごとの注目度を重み付けして点数化する同社のパテントスコア技術を適用し、企業名別に順位付けをしたものだ。 同社がまとめた特許の総合力ランキング*1)では、1位が米3D Systems、2位がドイツEOS、3位がパナソニック電工(現在はパ

    medihen
    medihen 2013/01/08
    3D Systems(米)、EOS(ドイツ)、パナ電工、JSR、ナブテスコが5強。
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