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2017年12月25日のブックマーク (3件)

  • クリスマス・メッセージ:サンタは存在するか? | タイム・コンサルタントの日誌から

    白髪。白い頬髭。男性。年齢は70歳以上かと思われる。白色人種だが、赤ら顔。真っ赤なウールの外套と帽子をかぶっていることが、目立った特徴である。職業、住所は不詳。ただしフィンランド国ロヴァニエミ市宛てに、郵便を出すことは可能らしい。トナカイの引く雪橇という、北国風の珍しい移動手段を使う。それで空を飛ぶという噂もあるが、目撃者は皆無だ。 家の屋根におりて、煙突伝いに暖炉から侵入するらしい。ただし暖炉のない家にも訪れるという。侵入経路は不詳である。そして、眠っている子ども達に、おもちゃなどのプレゼントを贈る。それもなぜだか、下に入れておくらしい・・ 子ども達が、「サンタさんなんていない」と思い始めるのは5歳から小学校の低中学年の頃である。幼稚園や小学校の年上の子から、「あれって、両親がこっそりプレゼントを寝てる間におくんだよ」という『真相』を教えることが多いらしい。それでも、小さい子は半信半疑

    クリスマス・メッセージ:サンタは存在するか? | タイム・コンサルタントの日誌から
    medihen
    medihen 2017/12/25
    "ただ、子どもを育てていて、分かったことが一つだけある。それは、人間が育っていくためには、「物語」が必要だと言うことだ。それも、神話的な物語である方が、「物語力」が高い。"
  • 静かに広がる「アンチ深層学習」「アンチAI」

    「うちのシステムにAI人工知能)という言い方は使っていません。書き方に気をつけてくださいね」 記者は最近、感情の分析、翻訳、セキュリティーなどの課題に挑むAIに関して取材に当たっていた。その際時折、このような注意を広報担当者から受けたのだ。 過去にはAIの研究者が冷遇される時代があり、自身ではAIを研究しているつもりでも、研究費を得るために「ロボット」などに看板を架け替えていたことがあった。しかし、空前のAIブームに沸く現在において、同じ現象が起き始めているのだ。 バズワードになったAIと深層学習 その理由のひとつは、AIという言葉が、意味が不明瞭のまま使われる「バズワード」と化し、も杓子もなんにでも使われていることへの反感ではなかろうかと思う。自省をこめていえば、これは我々報道機関に責任がある。 AIの定義は学術的にはっきりとは決まっていないそうだ。手元にある辞書の説明では、ヒトの知

    静かに広がる「アンチ深層学習」「アンチAI」
    medihen
    medihen 2017/12/25
    "開発者がAIの判断を検証することが難しい" "今の深層学習AIの導入事例を見渡してみても、間違えを出しても説明責任を求められない課題ばかりだ"
  • Natureの選んだ今年の10人(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース

    Natureは今年の科学界を振り返るため、2017年の10人を選び、彼/彼女らを通して今年のトレンドを探っている。選ばれた人たちは、科学者だけではない。患者さんもいるし、反科学の急先鋒もいる。個人的には名前を知らない人の方が多かったが、読んでみると2017年の科学界がよくわかる人選だ。中でも最後のToukan博士の話が一番印象に残った。感想を交えながら紹介する。 今年の10人David Liu: Gene corrector (遺伝子編集者)サイエンス誌の10大ブレークスルーにも選ばれていた。2重鎖RNAに働く デアミネースを用いて、DNAを切断することなく一塩基を編集する技術の開発だが、ゲノム編集できるようにするため、RNAデアミネースに変異を導入して、DNAにも働く一種の人工的酵素を作成、これをクリスパーシステムに組み込んで、任意のゲノム領域の一塩基をAからGに変換することに成功してい

    Natureの選んだ今年の10人(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース
    medihen
    medihen 2017/12/25
    政治の影響と、中国・中国人の凄さが目立つ。