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ブックマーク / business.nikkei.com (82)

  • JR西日本、お手軽交通系ICカードシステムが快進撃 北海道でも採用

    JR西日本、お手軽交通系ICカードシステムが快進撃 北海道でも採用
    medihen
    medihen 2023/08/10
    ”駅の数よりも車両数のほうが少なければ、車載型が有利になる” 説明を読めば理解できるんだけど、駅数>車両数という状況がちょっと衝撃的。
  • 「決済手数料無料」終了に揺れるQRコード決済、中小店舗の利用継続に何が必要か

    「決済手数料無料」終了に揺れるQRコード決済、中小店舗の利用継続に何が必要か
    medihen
    medihen 2021/07/19
    大手小売がキャッシュレス決済導入(既に完了)→消費者の意識・行動変化(進行中)→中小はやむなく追従(将来)、てな展開が普通で、中小に積極的な導入を求めても無理があるのでは。
  • ドラッカーはなぜ、「世界標準の経営学」から忘れられたのか?

    やアジアでは不動の人気を誇る経営思想家、ピーター・ドラッカー。もともとは米国の経営学界でも重鎮だったドラッカーが、欧米の経営学界では全く顧みられなくなって久しい。 米国人はなぜ、ドラッカーを「忘れた」のか――。 この問いを今回、早稲田大学商学部の三橋平教授にぶつけた。米国経営学界でそうそうたる受賞歴を持ち、日人にはまれな「世界標準の経営学者」の一人である三橋教授は「1998年ごろが、米国経営学界における『脱・ドラッカーの転換点』ではないか」とみる。 三橋教授には、近日発売される『世界最高峰の経営教室』にも、ドラッカーに関するコメントを寄せていただいたが、紙幅の関係で、興味深い分析のほんの一端しか紹介できなかった。米国経営学界のリアルや、ドラッカーに興味のある読者には、稿でぜひ堪能していただきたい。 「世界標準の経営学とは一体何か」。先日取材させていただいた日経営学会では、この問題

    ドラッカーはなぜ、「世界標準の経営学」から忘れられたのか?
    medihen
    medihen 2020/10/15
    ドラッカーは「道」だから日本やアジアで人気があるんだな。→"ドラッカーはとても核心的なことを言っているのでしょうけれども、因果関係には、あまり言及していません"
  • 米国で東アジア系がインド人より出世できない理由

    多くのアジア系移民が米国で成功を収めてきた。統計的にもアジア系移民は他の人種グループより高い教育を受け、より豊かな傾向があるという。だが依然として、東アジア系が米国の組織のリーダーとして注目される事例は極めてまれだ。とりわけ大企業や大学では、アジア系の中ではインド出身の人物がトップに出世しているケースが目に付くが、東アジアの日中国韓国出身者は存在感がない。中国出身である米マサチューセッツ工科大学(MIT)のジャクソン・ルー助教授が慎重に分析したところ、いわゆる「差別」や「格差」とは違ったところに、大きな要因があったという。5カ国語を話すというルー助教授に、日語で聞いた。 ルーさん、今日は日語での対応をありがとうございます。中国出身ですね。 ジャクソン・ルー米マサチューセッツ工科大学(MIT)助教授(以下、ルー):はい、実は学生時代に日語を専攻し、早稲田大学に留学したことがあるの

    米国で東アジア系がインド人より出世できない理由
    medihen
    medihen 2020/07/17
    コミュニケーション・スタイルの違いがリスク感覚の違い(例:出る杭は叩かれる)から来るとすると、異文化でリーダーシップをとるのは難しそう。
  • 「国立大学法人化は失敗だった」 有馬朗人元東大総長・文相の悔恨

    「国立大学法人化は失敗だった」 有馬朗人元東大総長・文相の悔恨
    medihen
    medihen 2020/05/21
    非正規対象拡大などと並んで日本を変えた国立大学法人化。運営交付金の削減禁止を盛り込んだ付帯決議は無視された、と。
  • 「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”

    「止まらない離れ」「街から屋が消える」……。暗い話が目立つ出版業界だが、そんな“衰退論”を覆そうとする人々がいる。顧客がに出合う場を変え、出合い方を変え、出合う意味までも根から考え直す。そこには他業界にとっても価値がある、人口減時代に生き残るマーケティングのヒントがある。 2020年1月31日~2月1日の2日間、東京・二子玉川駅直結の商業ビルに挟まれた半屋外広場「二子玉川ライズ ガレリア」が、大勢の人でごった返した。建物の間を冷たい風が吹き抜ける中にもかかわらず、来場者は昼から夜まで途絶えない。目当てにしているのは、その場に集まった40店の「屋」だ。 このイベント「二子玉川 屋博」は、二子玉川の蔦屋家電を中心とする実行委員会が、独自の選書や販売の工夫で知られる全国の書店の協力を経て初めて実現したもの。出店者はブックオフコーポレーションが展開する「青山ブックセンター」のような有名

    「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”
    medihen
    medihen 2020/03/16
    "「ホワイエ」は楽天ブックスネットワークが運営する本の少部数卸売りサービス","通常の書店のように最新の雑誌や書籍を並べるほどではないが、店のテーマに合わせて必要な本だけそろえたいという要求に応えられる"
  • 暇すぎる老後が生む「ネットクレーム」と「正義マン」

    「『しょうばい』ってどんな字を書くか分かるか? 笑って売る、『笑売』だよ。俺はお客様なんだよ。おたくは商売をしてるんだろう。だったら、こっちが笑顔になるような対応をしないといかんよな」 国内のある製造業の男性は、クレーム対応に追われた高齢客D氏のことが忘れられない。事の発端は不良品。お客様相談室にかかってきた電話口の声は、多少乱暴な言葉遣いではあったが、確かにその説明からは欠陥商品の可能性が疑われた。会社側は新品の交換を申し出たが、D氏は自宅までわび状を持ってくるよう要求して譲らなかった。 ここまでの展開なら、よくあるクレームとも言える。対応したこの製造業の男性自身にも似たような経験がある。しかしながら、これまでの経験との違いにぞっとしたのは、D氏の自宅を訪れ、応接室に案内されたとき。壁には、数十通を超える「わび状」がまるで表彰状のように飾られていたのだ。 自宅などを見る限り、“謝罪文コレ

    暇すぎる老後が生む「ネットクレーム」と「正義マン」
    medihen
    medihen 2020/02/06
    ゲームにはまってくれればいいんだけどなぁ。→"趣味や再就職などを通じて“再デビュー”ができなかったシニアが、疎外感や孤独感を紛らわせようと、自己確認のためにクレーマーになるケースはもはや珍しくない"
  • 「書店・出版社の敵」は誤解、広がる書籍の要約サービス

    「書店・出版社の敵」は誤解、広がる書籍の要約サービス
    medihen
    medihen 2019/12/26
    記事に書かれた主張通りとすれば、従来からあるブックガイドとはどう違うんだろう。「要約」という言葉が微妙。
  • マツダ、どん底でもモデルベース開発に邁進したワケ

    「マツダはどうしてこうも変わったのか」 2014年の4月、ちょうど5年前に日経ビジネスオンライン時代の連載記事「走りながら考える」の取材で、広島・向洋(むかいなだ)のマツダ社を初めて訪問した。 「世界の2%に深く愛されればいいんです」 “藤原大明神”こと藤原清志氏(現副社長、当時専務)の、大企業の役員らしからぬ歯切れのよさ、それを止めもしない広報担当の胆力、そして「変種変量生産」をこなす工場。筆者のフェルさん(フェルディナント・ヤマグチ氏)ともどもすっかりやられて、連載は、いつまでたってもマツダの話が終わらない「マツダ地獄」と化した。一時はさんざんだったのに、いつの間に、どうやって、こんな「ヘンな」会社にマツダはなったのか。 広島に行きまくって取材しまくったら「ページ数が足りない」 マツダの2000年代の変貌、その鍵である「モノ造り革新」の仕掛け人、金井誠太氏(現相談役、当時は会長)に話

    マツダ、どん底でもモデルベース開発に邁進したワケ
    medihen
    medihen 2019/04/26
    続きが読みたい。→"マツダは全社プロジェクトとしてMDIを位置づけていたので、デジタルワールドとフィジカルワールドが繋がっていることが、会社としての大前提になった"
  • 堺屋太一氏の遺言「2020年までに3度目の日本をつくれるか」

    堺屋太一氏の遺言「2020年までに3度目の日本をつくれるか」
    medihen
    medihen 2019/03/31
    今の状況もか。→ “官僚というのは、消去法で可能性のある道だけを探る。要するに、この戦争は勝てない。しかし、日本は降参しない。そうすると玉砕よりほかはない”
  • マイカー半減…次世代交通「MaaS」の衝撃:日経ビジネスオンライン

    マイカー半減…次世代交通「MaaS」の衝撃:日経ビジネスオンライン
    medihen
    medihen 2018/12/06
    yet another スマートシティ、という風に見えるけど。
  • G20に見る、米中の駆け引きの真相とは

    主要20カ国・地域(G20)首脳会議が閉幕した。日の大方のメディアは“米国の反対で「保護主義と闘う」との文言を首脳宣言から削除され、G20の機能不全、劣化は深刻だ”との論調だが、果たしてそうか。むしろ、中国に軌道修正を迫るプロセスは着実に進展している。 “米中が激しく対立して首脳宣言を出せないという最悪事態は免れたが、米国の反対で「保護主義と闘う」との文言を首脳宣言から削除され、G20の機能不全、劣化は深刻だ” 果たしてそうだろうか。 海外紙と比較すると、日のメディアのパターン化した見方、「木を見て森を見ず」に危うさを感じる。 米国の「保護主義と闘う」の削除の主張だけを見るのではなく、中国の対応も含めた、米中の駆け引き全体を見なければいけない。 真相は中国の危機感にある! 真相はこうだ。 昨年のハンブルグでのG20首脳宣言では「不公正な貿易慣行を含む保護主義と闘う」との文言で合意した。

    G20に見る、米中の駆け引きの真相とは
    medihen
    medihen 2018/12/06
    "WTO改革、過剰生産問題、インフラ支援と中国を巡る問題を一つひとつブロックを積み上げていくように時間をかけて着実に進展させていき、中国を徐々に軌道修正させていく"
  • 中古ユニクロが人気、“メルカリ”が変える消費:日経ビジネスオンライン

    中古ユニクロが人気、“メルカリ”が変える消費:日経ビジネスオンライン
    medihen
    medihen 2018/12/06
    "アンケート調査によると、フリマアプリを使ってモノを売る理由として回答が最も多かったのは「捨てるのがもったいないから」だった"
  • 政府が「クレジットカード手数料下げ」要請へ

    世耕弘成経済産業相は10月19日の閣議後記者会見で次のように述べて、クレジットカード会社に対して手数料の引き下げを要請する意向を表明した(共同通信の詳報から引用)。 「日がですね、このキャッシュレス対応の世界のトレンドに少し遅れているというのが事実でありますので、これを政策的にしっかり後押ししていかなければいけないというのが、これは消費増税に関係なくですね、進めていかなければいけない政策であります」 「また一方でですね、これから具体的な対策の検討は行ってまいりますけれども、消費税にあわせてですね、キャッシュレスでポイント還元とか、あるいは値引きということが今、検討されているわけでありますけれども、ともかく導入しやすい環境を整えなければいけないというふうに思っています。日で、いわゆるクレジットカードの導入などが進んでこなかった背景にはですね、やはり手数料負担が重いということもあったわけで

    政府が「クレジットカード手数料下げ」要請へ
    medihen
    medihen 2018/11/06
    レジで小銭を出す人が待てないとか、エスカレーターの右側は歩きたいとか、なんか忙しないよね。ま、自分もそうなんだが。
  • フェイスブックが「偽情報拡散」のツケを払う日 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    フェイスブックが「偽情報拡散」のツケを払う日 (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    medihen
    medihen 2018/11/02
    "英国には言論の自由が存在しますが、混雑した劇場で「火事だ!」と叫ぶ権利は誰にもありません。言論の自由は、危険でも有害であってもなりません"/ "IT企業による「プラットフォームの中立性」は終えるべき"
  • セゾン文化はオタク消費に飲み込まれた:日経ビジネスオンライン

    セゾン文化はオタク消費に飲み込まれた:日経ビジネスオンライン
    medihen
    medihen 2018/10/25
    "新しい情報産業にいるのはあまり倫理について分からない人たちです。多分、悪意で倫理を否定しているのではなくて、本当に分からないのでしょう。だから、そこから始めないといけない"
  • いろいろ驚かされたパリモーターショー

    10月1日に開幕したパリモーターショーに行ってきた。同ショーはドイツのフランクフルト・モーターショー(正確にいうと、フランクフルト・モーターショーの乗用車ショー)と交互に隔年開催しており、2年ぶりの開催になる。このコラムの第67回と第68回で、前回のパリショーの様子をお伝えしているのだが、独フォルクスワーゲン(VW)を筆頭とする欧州メーカーがEV(電気自動車)に気で取り組み始めたことや、日産自動車が世界で初めて実用化に成功した可変圧縮比エンジンなどを紹介した。 ところが、である。今回のパリモーターショーの一番のサプライズは、前回のメインの話題として取り上げたフォルクスワーゲンも日産も出展しなかったことである。筆者も世界のいろいろなモーターショーを取材してきたが、欧州で開催される国際モーターショーで、フォルクスワーゲンが出展しないのは初めての経験だ。 このコラムの第92回でも、フランクフル

    いろいろ驚かされたパリモーターショー
    medihen
    medihen 2018/10/10
    "今回のショーでサプライズだったのが、フランスの大手自動車部品メーカーであるフォルシアが燃料電池関連技術を展示したこと""トラックや大型バン、バスなどの用途にはEVは不向きだから
  • 無人配送社会で日本は世界に見捨てられる:日経ビジネスオンライン

    いまだに従来型の携帯電話、いわゆるガラケーを持っている。電話とは別にデータ通信専用のタブレット端末も併用していて、私用のスマートフォンを持っていない。少し前に、そんな2台体制からスマホ1台に切り替えようと検討をした。が、結局見送ることにした。 スマホ購入を見送った理由を振り返ると、日の未来に不安を覚える。自走ロボットやドローンが普及する「無人配送社会」が到来したときに、日は世界に見捨てられるのではないかと考えるからだ。今回はそんな話を紹介しようと思う。 モバイル決済ができなかった スマホを買おうと考えたのは、複数のレンズを使って写真を撮る「マルチレンズ」に興味を持っていたところに、「Google Pay」の発表が後押しとなったからだ。 Google Payは米グーグルが2018年5月24日に日向けのサービス拡充を発表したモバイル決済サービスだ。「Suica」や「WAON」といった各社

    無人配送社会で日本は世界に見捨てられる:日経ビジネスオンライン
    medihen
    medihen 2018/10/04
    パイオニア経営不振の影響により。"地図データが日本だけ独自の仕様になる可能性が高い。そうなると海外で産まれた優れた無人配送サービスが日本に輸入されづらくなる"
  • コマツの驚くべきシェアリング対策

    「100年に一度の大変革」と言われる自動車のEV化や自動運転化の競争が象徴するように、新しいテクノロジーへの対応が企業の命運を分ける時代に突入している。大変革への対応に欠かせないのがオープンイノベーションである。その進め方を実践的に解説した書籍『新たなる覇者の条件』の著者が、最新の産業ニュースを踏まえながら、オープンイノベーション成功のポイントを紹介する。 前回は、トヨタの脱・自前主義を例にして、オープンイノベーションの5つのステップを解説した。今回は、5つのステップの4番目「プラットフォームを進化させる」について、建設機械(建機)大手のコマツを例に考えてみる。コマツは、新しいプラットフォームを作り、シェアリングビジネスに挑もうとしている。 国内のシェアリング経済は依然黎明期 近年、日でもシェアリングエコノミーの市場成長が始まっている。野村総合研究所によると、2017年の国内ユーザー取引

    コマツの驚くべきシェアリング対策
    medihen
    medihen 2018/09/28
    "自社製品が売れなくなるという理由でプラットフォームを中途半端なものにすると、米グーグルや米アマゾンなどが先にこの事業を始めるかもしれない。こうなると手遅れ"
  • ふるさと納税の見直しは「愚策」

    野田聖子総務相が制度見直しを表明 野田聖子総務相が9月11日の記者会見で表明した「ふるさと納税」の制度見直し方針が、大きな波紋を呼んでいる。 「ふるさと納税制度は存続の危機にあります。このまま一部の地方団体による突出した対応が続けば、ふるさと納税に対するイメージが傷ついて、制度そのものが否定されるという不幸な結果を招くことになりかねません」 野田総務相はこう述べて、制度見直しの必要性を強調した。 野田氏が言う「突出した対応」というのは、一部の自治体が高額の返礼品を用意することで、巨額のふるさと納税(寄付金)を集めていること。昨年度に寄付受け入れ額トップに躍り出た大阪府泉佐野市は特設のふるさと納税サイトを設け、約1000種類もの返礼品を取りそろえ、135億円もの寄付を集めた。前年度に比べて100億円も増加した。 あたかも通信販売サイトのような泉佐野の返礼品サイトが人気を集めたのは、「泉州タオ

    ふるさと納税の見直しは「愚策」
    medihen
    medihen 2018/09/21
    "ふるさと納税の仕組みを活用して被災地を支援する取り組みも広がっている。そうしたふるさと納税には返礼品はなしというものも多い"