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2018年5月22日のブックマーク (2件)

  • ゼネコン各社でロボット、AI活用広がる 省人化を加速 (1/2) - ITmedia エグゼクティブ

    清水建設が開発した自律型パネル貼りロボット「ROBO-BUDDY」。片腕(写真奥)でパネルを支え、もう一方の腕でパネルを留めていく=東京都江東区 ゼネコン各社が自律型ロボットや人工知能AI)の活用による省人化の技術開発を加速させている。高齢化による離職など建設技能労働者の人手不足が深刻化する中、先進技術の導入で作業の効率化を進め、人への負担を軽減しながら生産性を維持する狙いだ。 清水建設の技術研究所(東京都江東区)のロボット実験棟では、2のアームを持つ自律型ロボット「ROBO-BUDDY」(ロボ-バディ)の開発が進められている。 鉄骨造の建物内部を模した区画に設置されたロボットは、仕事開始の指令を出すと、アームの1が脇に置かれたパネルを天井へと水平に持ち上げ、もう1のアームが天井部分の金属の骨組みを狙ってビスを打ち込む。「従来は職人1人が頭でボードを支えながらビスを打つ。何枚もやる

    ゼネコン各社でロボット、AI活用広がる 省人化を加速 (1/2) - ITmedia エグゼクティブ
    medihen
    medihen 2018/05/22
    ビルやマンションの建築は、単純作業の繰り返しが多そうだから、ロボット導入は効果あるだろうな。
  • 「機械同士が契約」、ルールどうする?

    柳川 範之(やながわ・のりゆき)氏 東京大学大学院経済学研究科・経済学部 教授。東京大学博士(経済学)。専門は契約理論、金融契約。慶應義塾大学経済学部専任講師などを経て、2011年より現職。金融審議会委員などの政府委員を多数歴任。共著書に『ブロックチェーンの未来 金融・産業・社会はどう変わるのか』(日経済新聞出版社)など多数。 ブロックチェーンは当初、仮想通貨に関する技術にすぎないと考える人たちがほとんどでした。しかし、ブロックチェーンは「台帳の記録」の技術です。記録の技術ですので汎用性が高く、仮想通貨以外にいろいろな分野に使えるはずという認識が徐々に広まってきています。特に、この1~2年でそうした認識が広まるスピードが急になった印象があります。 ただし、ブロックチェーンが今すぐに、社会や市場に大きなインパクトを与える製品やサービスを生み出すと思っている人はあまりいません。多くの人たちは

    「機械同士が契約」、ルールどうする?
    medihen
    medihen 2018/05/22
    "確実に言えることは、「記録をきちっと残していくことが重要なビジネスで、ブロックチェーンは重宝される」ということです。最たる例が、行政でしょう"