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2020年2月8日のブックマーク (2件)

  • 女性の社会的地位を低め、健康を脅かしてきたデータのバイヤス – Invisible Women

    作者:Caroline Criado Perez ハードカバー: 432ページ 出版社: Harry N. Abrams ISBN-10: 1784741728 ISBN-13: 978-1784741723 発売日: 2019/3/7 適正年齢:PG14(理解力では高校生以上) 難易度:中級+〜上級(ストレートな英語なので、日英語を学んだ人には小説より理解しやすいだろう。ただし、日語でも基的な知識基盤がない人には理解しにくいと思う) ジャンル:ノンフィクション キーワード:データバイアス、認知バイアス、性差別、構造的差別 賞:フィナンシャル・タイムズの2019年ベストビジネス書 2019年 これを読まずして年は越せないで賞候補 日で大学医学部の受験で女性に対する差別が行われていたことが明るみに出て、海外でも大きな話題になった。2018年にケイクスで「東京医科大学が恐れた未来はす

    女性の社会的地位を低め、健康を脅かしてきたデータのバイヤス – Invisible Women
    medihen
    medihen 2020/02/08
    本書が“フィナンシャル・タイムズ/マッキンゼーの2019年のベストビジネス書”だというのも、この問題分野の重要性を示していると思う。
  • SIerの復活に思う - orangeitems’s diary

    SIerの復活、潮目が変わった2020年 2020年になって顕著に潮目が変わったと思うのが、SIerの復活。どこのSIerを見ても景気の良さそうな顔をしている。何が起こったのか。 国内企業はたくさんの内部留保を抱えているのは有名な話だが、そのお金自民党は従業員の給料に積み増してほしかったはずだった。しかし各企業は何をしたかと言うと、システム投資を明らかに増やした。そして人、もっと言えばベテランの整理に動いた。今後国内において急成長は望めないから、せめて体力をつけておこうという政策だ。省力化を進めることで人手が必要な部分を極力減らすとともに、デジタルビジネスを手掛けて新しい時代に対応できるようになりたい。そんなニーズにSIerががんばって答えた結果、たくさんのプロジェクトが起き上がるようになった。 各SIerの経営層も、今やSI上がりの現場たたき上げ系が多くなっている。去年まではどちらかと

    SIerの復活に思う - orangeitems’s diary
    medihen
    medihen 2020/02/08
    “ちょっとしたSIバブル的なものが発生していて、昔ながらのSI営業が各社必要になり、外資系すらSIに力を入れ始めている始末である”