「我々の本人確認が不十分だった」(NTTドコモの丸山誠治副社長)――。ドコモの決済サービス「ドコモ口座」の不正利用に端を発した不正出金事件では、「本人確認」という言葉が記者会見などで何度も飛び交った。だが、日本において「本人確認」という言葉が意味するところは明確とはいえない。ドコモも記者説明会で「(銀行とドコモの間で)本人確認のレベルについて共通認識があったのかどうか、甘かった面がある」と認
一定方面で騒動になっているスターリン関連の話ですが、山形浩生さんの大元の議論をお読みいただければ分かる通り、冗談抜きで、本当にこんな感じです。 偉大なる首領スターリン閣下のありがたきインタビューでも読み給え。 https://cruel.hatenablog.com/entry/2020/10/14/095323 で、これに対する批判というか、まあまったく見当違いの意見が並んでいて、ああ、意外と知られていないのだなと思いました。 指摘は少ないので敢えて書きますが、リベラル(現在で言う自由主義であり、当時もいまも知識人階級は大事だよという根拠になる考え方)とスターリン主義とはまったく異なります。芝刈り機と首刈り機ぐらいの違いです。そして、ソビエト連邦や共産党の歴史をある程度知っている人であれば、当然この手の話なら話題に出るべき「役に立つ馬鹿(useful idiot)」論が捨て置かれます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く