タグ

2022年10月4日のブックマーク (2件)

  • 出版状況クロニクル173(2022年9月1日~9月30日) - 出版・読書メモランダム

    22年8月の書籍雑誌推定販売金額は801億円で、前年比1.1%減。 書籍は423億円で、同2.3%減。 雑誌は378億円で、同0.2%増。 雑誌の内訳は月刊誌が315億円で、同0.3%増、週刊誌は62億円で、前年同率。 返品率は書籍が37.9%、雑誌は41.8%で、月刊誌は41.5%、週刊誌は43.3%。 雑誌が前年増となったのは21年5月以来で、月刊誌のプラスは『ONE PIECE』(集英社)103巻が300万部を超えて発売されたことなどによっている。 しかし取次の書店POS調査を見ると、書店売上は低迷状態が続いている。 八重洲ブックセンター店の閉店が発表されたのは象徴的で、これからの取次グループ書店の行方を注視しなければならない。 1.『日経MJ』(8/31)の2021年度「卸売業調査」が出された。 そのうちの「書籍・CD部門」を示す。 ■書籍・CD・ビデオ卸売業調査 順位社名売上高

    出版状況クロニクル173(2022年9月1日~9月30日) - 出版・読書メモランダム
    medihen
    medihen 2022/10/04
    "21年の公共図書館界で異変が起きているといってもいいかもしれない。それは個人貸出総数が5.4億冊で、20年の6.5億冊に比べて、1億冊以上の減少を見ている" → 本格的に団塊世代が本を読まなく(読めなく)なってきた?
  • 匿名のライターの正体を暴くAIの開発をアメリカ政府が進めている

    アメリカ国家情報長官室(ODNI)の中心機関としてハイリスク&ハイペイオフの研究に投資しているIARPAが、人工知能(AI)を使って匿名のライターの正体を暴くプログラムの開発に取り組んでいることが明らかになりました。 IARPA Kicks off Research Into Linguistic Fingerprint Technology https://www.dni.gov/index.php/newsroom/press-releases/press-releases-2022/item/2326-iarpa-kicks-off-research-into-linguistic-fingerprint-technology US government plans to develop AI that can unmask anonymous writers https://rec

    匿名のライターの正体を暴くAIの開発をアメリカ政府が進めている
    medihen
    medihen 2022/10/04
    攻撃("単語の選択、言い回し、文章構造などから「誰が文章を書いたのか」を特定するAI")と防御("著者の身元を示すような言語パターンを修正することで、著者のプライバシーを保護するAI")