トップ お金 Kindle出版で100万円超の利益も。ChatGPTを使って15分で本が書けるのか、雑誌編集者が確かめてみた
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あと残りわずかで、平成が終わる。が、この30年間、これといって成長を実感できない……などとため息をついている人も多いのでは? そんな人へぜひオススメしたい、“自分を変えてくれる”本を、プロの読者家たちが厳選! 新元号とともに新しい自分へと変身だ。 <新しい自分と出会う> 『ノーストリリア』 コードウェイナー・スミス/早川書房/1102円 「未来の地球を丸ごと買った少年と魅力的な猫と人両方の特性を持ったヒロインのSF小説。読むと、もし自分が信じられないくらいの大富豪だったなら……と今までしたことのない妄想を必ずします。その時の答えこそ新しい自分です」 『歌う船』 アン・マキャフリー/東京創元社/絶版 「体に異常を持って生まれた主人公が特殊な容器に入り、船の頭脳として生きていくさまを描く傑作短編集です。自分の感覚が生まれもった体を超えて外側に拡張していく描写を読むと、思いもよらない世界が広がり
ロシアの都市・エカテリンブルグのエキシビジョンでこのほど発表された新型トラム「RUSSIA ONE」が話題を呼んでいる。その近未来なデザインはとてもトラム(路面電車)には見えないからだ。この新型車両はほぼロシア製の部品で作られ、車両内のLED照明やスピーカーシステムは時間帯によって変化し、乗客に心地よい空間を提供できる最新のシステムを搭載しているという。 製造元は、ロシアの巨大車両メーカー「ウラルワゴン工場(UralVagonZavod)」。軍事オタクには有名な、ロシアの主力戦車を製造するメーカーでもある。同社は戦車以外でも、産業用・農業用の大型車両や鉄道車両、トラムなども製造する。 この新型トラムはバッテリーだけで50kmの走行が可能だという。製造元は、通勤列車としての使用も視野に入れているとのこと。値段は約100万ユーロ(約1億4000万円)前後になると伝えられている。このトラムを導入
◆一代ブームをつくったラノベの今 一昔前に比べその勢いはやや落ち着いたものの、2000年代に急成長を遂げたライトノベル(以下、ラノベ)市場。 しかし、オタク文化というイメージも強く、食わず嫌いする人や、いまだにその存在を知らない30代も少なくない。新橋で30代のサラリーマン約30人に尋ねてみても、「知らない」という回答が大半で、知っていたのは2人、うち読んだことがあるは1人だったことからも、30代以上のサラリーマンにとってはそこまで浸透していないことがわかる。 しかし、そんな状況が変わりつつある。アスキー・メディアワークスが創刊した大人向けレーベル・メディアワークス文庫から出ている三上延氏の『ビブリア古書堂の事件手帖』が、この1月から剛力彩芽を主演に月9としてスタート。ラノベを原作とした作品が、“初の月9ドラマ化”として、話題を呼んでいるのだ。 また、ラノベは文庫本マーケットの2割以上を占
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