インディー系タイトルとして驚異的な完成度を誇る『FTL: Faster Than Light』について、開発元のSubset GamesからJustin Ma氏とMatthew Davis氏がその製作過程を語りました。 『FTL』は宇宙船のキャプテン気分を味わいたいというところからスタートしました。宇宙での戦いにフォーカスしたゲームは数あれど、宇宙船そのものに重点を置いた作品がほとんどないことに着目。さらに、プレイヤーの体験こそが至上の目標であり、ゲームプレイの構造や仕組み、果てはジャンルまでが二の次であったとしました。 セッション前半は「初期のデザインと試作プロセス」。 クルーが実写の猫であること以外、最初期の段階でひな形と呼ぶべきものが完成しています。この時点で打ち出されているコンセプトは、まずSF風ゲームが得てしてアクション系のジャンルを採るのに対し、宇宙船にフォーカスしようとしたこ
複雑な建築物を作ったり音楽を演奏したりと様々な試みがゲーム内で行われてきたサンドボックスタイトル『Minecraft』ですが、新たにゲーム内にてなんと8bitコンピューターを作ろうという計画が海外の『Minecraft』ユーザーたちによって進められています。 これは海外掲示板Redditのユーザーであるsondre99vさんとAzzi777さんが進めているプロジェクトで、レッドストーン回路を利用したコンピューターには8bitのCPUおよび16バイトのRAMが搭載。現在は効率の良い7セグメントディスプレイをゲーム内にて建造中で、完成すれば演算装置無しで単純なプログラムが行えるとされています。スクリーンショットでは現在建設中とされているコンピューターの非常に複雑な機構が確認可能です。
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