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2008年2月22日のブックマーク (3件)

  • Creative Space TOPICS

    事務長との2時間半、そして今… 2008-02-13 章恵ちゃんの抗ガン剤治療が始まって1週間。 その後、どんなふうに過ごしているのでしょうか。 つい先日のお母さんからのメールによれば、 今のところ午前中はあまりパッとしませんが 午後になると元気になってきます 部屋に閉じ込もっているので気が滅入るようです 医師が章恵に骨随移植を勧めました しかし章恵は医師には何も言いませんでしたが 絶対移植はしないよと言っていましたし 私も移植だけは断固として断るつもりです これが、章恵ちゃんの近況です。 それにしても、あれだけ抗ガン剤治療をしたくないと言い、 そのために転院した章恵ちゃんが、なぜ抗ガン剤を受けるようになったのか。 その大きな転機は、札幌の病院での事務長との話にあったと思います。 先日のトピックスで、以下のように書きました。 簡潔に…とは思いながらも、ここまで

    medtoolz
    medtoolz 2008/02/22
    事務長の人も、これだけ説得できるんだから主治医に協力してあげればいいのに。。。
  • 不自由な安心社会 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 輸血のこと 手術中の出血がひどくて、妊婦さんが亡くなった。 メディアの人達は、術前に用意した輸血の量が少なかったなんて叩いてた。 同じ頃、輸血製剤の合併症も叩かれてて、 「安心できる輸血製剤」の登場が求められてた。 法律が変わって、全ての輸血製剤には放射線の照射が義務付けられた。 それでも「安心」は足りなくて、日赤から出荷される段階で、 全ての輸血製剤に放射線がかけられるようになった。 放射線照射を受けた血液は、保存できない。返品可能だった輸血製剤は 「買いきり」ルールになって、今度は病院が、「万が一」に備えた輸血を用意できなくなった。 自分達が研修医だった頃は、輸血というのは「たくさん取っておいて、 あとから返品するもの」という感覚。 10

    medtoolz
    medtoolz 2008/02/22
    「薬箱」なんてやりかたは、この先生 きのこるための手段だったり
  • モルモット科学者 - NATROMのブログ

    ■自分の体で実験したい―命がけの科学者列伝(レスリー・デンディ著, メル・ボーリング著, 梶山あゆみ訳)。原題は"Guinesa Pig Scientists"=モルモット科学者。タイトルで想像される通りの内容。自分の体を使って実験した科学者たちのエピソードが10章収録されている。有名どころはキュリー夫。ピエール・キュリーは放射能が人体に及ぼす影響を調べるために「腕にテープでラジウム塩を貼りつけた」そうである。無茶しやがって。 それほど危険ではないものの、やはりちょっとそれはどうかと思われるのは、ラザロ・スパランツァーニが1770年代に行った実験。消化の機構を調べるため、パンを小さな亜麻布の袋に詰め、飲み込んだ。表紙に描かれている、袋を飲もうとしているおっさんがスパランツァーニである。袋は消化管を通った後、体外に出て回収された。袋の中のパンは完全に消化され、無くなっていた。ここまではいい

    モルモット科学者 - NATROMのブログ
    medtoolz
    medtoolz 2008/02/22
    『味見すんな!』 迷ってたけれど面白そう。。買う。