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  • 思い出のファミコン [マインドシーカー]

    マインドシーカー ナムコ 1989.4.18発売 ©1989 NAMCO 破格のお値段で2度の再会 最初にやったのは小5の時、友人Nの親戚が持ってきたものだった。一度プレーしたときの僕は、なぜか気で衝撃を受けた。  以来、そのゲーム(その時は名前を知らなかった)が気になって仕方がなかった。そんなある日、新しくできた中古ショップにて再会した。しかも400円と破格のお値段! 即購入して、超能力養成に毎日を費やした。そしてラストイベント、何十回と挑戦するもあえなく玉砕。Nはちゃっかり親戚から買い取り、「クリアをした」と自慢気にその詳細を言ってくれた。  時は過ぎ、Nは高校を中退して音信不通、『マインドシーカー』も僕の記憶から消え去ってしまっていた。高校を卒業して浪人ライフを送っていたある日、中古ショップで当時よりも更に値下がりした200円の『マインドシーカー』を発見し、Nと共通の友人

    meech
    meech 2014/11/17
  • あゆの3つのお願い

    ………………………… 戻る …… 『あゆの3つのお願い』 あゆの3つのお願いについて、少し思うことを書いてみます。 あゆシナリオにおける感動的なシーン、あるいは印象的な台詞は何か?という問いかけに対して、一般的には別れのシーンでのあゆの最後のお願い 「…ボクのこと、忘れてください…」 がよく挙げられますね。確かにこの台詞は、あゆが自分の想いを偽ってまでも祐一の幸せを思えばこそのものであって、当はあゆの心からのものではないことがわかるからこそプレーヤーの胸を打ちます。私の場合、あゆが最後のお願いとしてこの台詞を言うであろうことが予測できてしまったので、むしろその後に続くあゆの台詞 「ボク…もうお願いなんてないもんっ」 の方が、より破壊的な威力を持っていましたが…。 もちろんあゆにとっては3つ目のお願いが当に存在しないわけではなくて、それはたとえ望んだとしても叶うことのないお願い

    meech
    meech 2014/07/04
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