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ブックマーク / realsound.jp (4)

  • 椎名林檎、“和の精神”のテーマとの共鳴ーー2020年東京五輪開閉会式演出メンバー選出までの歩み

    昨年12月、椎名林檎が2020年東京オリンピック(五輪)・パラリンピック開閉会式の演出メンバーに加わることが発表された。 椎名といえば、2016年8月のリオ五輪閉会式で披露された東京大会プレゼンテーションに「クリエーティブ スーパーバイザー/音楽監督」として関わったことも記憶に新しい。彼女のライブステージでもよく目にする旗を用いた演出に加え、日の礼儀作法を取り入れた舞いなど「和」の精神を基調としながら、AR(拡張現実)による先進的な目新しさも光るショーが展開され、話題になっていた。 この閉会式の生中継終了後に放送された、セレモニー制作の舞台裏映像で椎名は「4年に1回で頻度も多くないし、それを目の当たりにできることはそれぞれの人生に揺さぶりをかけてくる出来事ですよね」と東京五輪についてコメントしていたが、それ以前から五輪という祭典に大きな関心を寄せていることが度々メディアなどで語られてきた

    椎名林檎、“和の精神”のテーマとの共鳴ーー2020年東京五輪開閉会式演出メンバー選出までの歩み
    meech
    meech 2021/07/20
    2018年記事“「外から見ている日本のカルチャーとのギャップを、ここへ来て相殺してゼロ地点というのを(示したい)」と熱っぽく語っていた。”
  • 『神様になった日』の“原点回帰”は何を示す? 麻枝准×P.A.WORKSの総決算としての真価を探る

    麻枝准の集大成となる作品が生まれようとしている予感がある。 『AIR』『CLANNAD』を生み出してきた稀代のシナリオライター、麻枝准がP.A.WORKSと共にオリジナルアニメを制作した、というだけでもワクワクするアニメファンは多いだろう。今をときめくLiSAの出世作となった『Angel Beats!』などを発表してきた脚家とスタジオが再びタッグを組んだのだ。今回はオリジナルテレビアニメ『神様になった日』の魅力を探るとともに、今作が示した麻枝准らしさについて考えていきたい。 舞台は山梨県山梨市。高校3年生の夏休みを迎えた成神陽太は、自らを神と名乗る少女、佐藤ひなと出会う。「30日後にこの世界は終わる」と告げるひなの言葉に、あっけにとられながらも、彼女と一緒に行動する。晴天にも関わらずひなが傘を買うと突然雨が降り出し、突発的な事故によるバスの渋滞を見抜く。まるで未来を予知するような言動のひ

    『神様になった日』の“原点回帰”は何を示す? 麻枝准×P.A.WORKSの総決算としての真価を探る
    meech
    meech 2020/12/14
  • 満島ひかりはやっぱり凄かった! 『カルテット』誘惑から涙まで、卓越した演技に絶賛の声

    満島ひかりが昨日1月31日放送のテレビドラマ『カルテット』(TBS)で披露した演技に、ネット上で数多くの絶賛の声が挙がっている。坂元裕ニが脚を手がけ、実力派俳優として知られる松たか子、満島ひかり、松田龍平、高橋一生の4人が共演することで、熱心なドラマファンから期待されていた同作は、開始3話目にして高い評価を確実なものにしつつある。 昨夜の放送では、満島ひかり演じる世吹すずめにスポットが当てられ、その過去が明らかになるとともに、恋愛模様に進展が見られた。世吹すずめは無職で、主要人物たちが同居生活を送る別荘の中、ひときわモラトリアムな生活に浸りながら、別府司(松田龍平)に密かな想いを寄せている。冒頭で、ライブハウス「ノクターン」店員の来杉有朱(吉岡里帆)から、「告白するのは子どものすること。大人は誘惑してください」と恋愛指南を受けるのだが、そのレクチャーの時点から満島の佇まいは際立っていた。

    満島ひかりはやっぱり凄かった! 『カルテット』誘惑から涙まで、卓越した演技に絶賛の声
    meech
    meech 2017/04/15
  • 嵐やAKBの歌は、なぜユニゾンばかり? ハーモニーを忘れたJ-POPに必要なモノ - Real Sound|リアルサウンド

    ソニーがJ-POPを殺した――そんな過激な見出しで、音楽業界のタブーに切り込んで話題を呼んだ『誰がJ-POPを救えるか? マスコミが語れない業界盛衰期』(朝日新聞出版)の著者・麻生香太郎氏が、音楽業界の抱える問題点を語る集中連載第3回。 【第1回目】「大手マスコミと芸能界を結ぶ「太い利権」が、ジャーナリズムを殺した」 【第2回目】「『レコ大』審査員は利権まみれ! 日音楽評論家が信用できないワケ」 雑誌の売れ行きが低迷する一方で、テレビ離れも進んでいます。 かつて人気を博した音楽番組も、次々に終わってしまいましたね。今やっている番組も、どうにも惜しいと感じます。フジテレビ音楽番組プロデューサー・きくち伸さんが生演奏にこだわる『僕らの音楽』(フジテレビ)はとってもいい番組だと思うけれど、ヒット曲のない新人は出られないでしょう。やはり、新人がどんどん出演できる番組がないと、音楽シーンの活性

    嵐やAKBの歌は、なぜユニゾンばかり? ハーモニーを忘れたJ-POPに必要なモノ - Real Sound|リアルサウンド
    meech
    meech 2016/08/25
    "われわれは、日本には演歌歌手という「歌のうまい人の文化」があったがために、アイドル歌謡に関して「かわいければ、いいんじゃない?」という国民的な了承をしてしまった。"
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