2008年2月16日のブックマーク (3件)

  • 設計者とデザイナーとコーダーと高品質なサイト | Takazudo Clipping*

    最近、会社の中で、サイト制作の際、デザイン・HTMLに行くまでにどういう資料を作ればいいんだろうプロジェクトみたいのをやっておりまして、はじめは、ページの構成、こー言う風に考えていますという、ページの内容を説明する資料のフォーマットを考えていたんですが、どうにもそこだけでは足りないような感じに思えてきて、どうしたもんかなーと思って色々見ていたところ、インフォメーションアーキテクチャってのが、まさにその答えでした。今まで制作の中で悶々としていたことが、かなーりすっきり理解できた。誰がいつ何をしないといけないのかが。 なんとなくうだうだ情報設計みたいな話 インフォメーションアーキテクチャについての細かい説明は、勉強中なのでこのエントリ内では詳しく書きませんが、サイト制作には、大まかに、次のようなフローがある。一応ここでは、サーバーサイド技術を含まない、コーポレートサイトみたいなものだと仮定して

  • Re:ユーザーの動き。

    ちょっと前に書いた、ユーザーの動き。ですが、アレはただの自分専用メモだったので、自分だったらこーするかもって事と言葉足らずだった部分の補足エントリーです。 いわゆる、ユーザビリティテストっていうのに参加してきました。 目の前でターゲット層に比較的近いユーザがサイトを見ている様子を見るのは滅多にない経験だったので、非常に有用な一日でした。 年齢は、20代前後くらいで、普段から当たり前のようにネットやってる人は殆ど居なく、時々調べ事に使う程度くらいの方々が大半っていう状況での結果です。 だから、ターゲット層によっては、この結果はあんまり役に立たないかも知れないし、見事なまでに合致してる場合は、それなりに使える情報かもわかりませんね。 ロゴクリック=トップページに戻るという認識は殆ど無い。 だから、リンクは張りませんって結論にはならないので、対策としてはやっぱりグローバルナビゲーションやロゴの近

    Re:ユーザーの動き。
  • 島根県のホームページ管理システムがOSSとして無償公開,地元企業がRubyで開発:ITpro

    島根県は2008年2月14日,同県の公式サイトで採用しているCMS(コンテンツ管理システム)をオープンソース・ソフトウエア(OSS)として無償公開した。自治体が開発したCMSをOSSとして公開するのは国内初と見られる。島根県に在住する技術者まつもとゆきひろ氏が開発したRubyで構築されており,同氏が在籍するネットワーク応用通信研究所が島根県の委託を受けて開発した。視覚障害者が利用しやすくするための機能を備えていることが特徴。 基盤ソフトウエアもオープン ソフトウエアの名称は「島根県CMS」。2006年から県の公式ホームページで稼動している実績がある(関連記事)。特徴は,パソコンに詳しくない職員でもコンテンツの投稿,編集が容易になるような管理画面を備えていることと,視覚障害者向けにアクセシビリティを向上させる機能を備えていること。 アクセシビリティ向上のための具体的な機能として,Webブラウ

    島根県のホームページ管理システムがOSSとして無償公開,地元企業がRubyで開発:ITpro