LM4880(LM4881)を使用した、たった8部品のポータブルヘッドホンアンプです。以前紹介したLM4880アンプのDC直結改造版になります。小型アンプを求める人が多いようなので公開します。 部品点数が少なく、製作が非常に簡単です。 概要 回路図 部品選定 製作時の注意 ICの入手 音質 高能率イヤホンでの注意 解説と原理 配線参考図 リンク等 概要 単3電池×2ヘッドホンアンプ製作に凝り始めるきっかけとも言える「LM4880アンプ」でしたが、自作FETヘッドホンアンプに比べて明らかに音質面で劣っていました。この回路をDC直結アンプとして改造したところ、見違える音質となったので紹介します。 Chu-Moyよりもよっぽど電池が持ちますし*1、ここで紹介している他のどのアンプより製作が簡単です。音質は他のアンプと同等クラスで、ポータブルとしては充分すぎます。 回路図 最大電圧5.5V(±2.
【3.5 inch Display】480*320 resolution, 16-bit color pixels and resistive touch screen. 【Pi Screen】Compatible with Raspberry Pi A, B, A+, B+, and Pi 2/3/4/5 versions, suitable for Raspbian system 【Multiple forms of power supply】Not only can be powered by your computer but also can be powered by a portable power supply. It is the cutest display for the Raspberry Pi. It features a 3.5" display with 48
■追記(2017年2月22日)■ fabcross様に紹介記事を掲載していただきました! Raspberry piをタイマでON/OFFできる「RPi1114-Raspberry Pi電源制御モジュール」 ■RPi1114FDH28■ RPi1114は、Raspberry Piに重ねて使うモジュールです。モジュールに搭載したLPC1114でRaspberry piの電源をコントロールします。 お買い求めはこちらから(スイッチサイエンス社) モジュールに5V3A程度のACアダプタを接続すると、モジュールからRaspberry Piへ電源が供給されます。電源供給はLPC1114によってON/OFF可能です。たとえば、太陽電池とバッテリを電源として屋外に設置したRaspberry Piとカメラを一定時間ごとに起動して撮影し、撮影が終わったら自動的にRPiの電源を切る、という使い方が可能です。 出
■追記2016年12月7日■ FTDIと通信できない、という現象についてBoard1ユーザの方からレポートをいただきました。同様の現象について現在情報の収集に努めておりますが、もし同様の問題が起こっておられる方はお手数をおかけして恐縮ですが info@kurahashi-ya.com までご一報いただけると幸いです。 レポートにお礼申し上げますとともに、ご不便をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。 ■はじめに■ Board1につづく新製品Board4をご紹介します。 Board4は、Board1と同一のコンセプトでより小型化したESP-WROOM-02モジュールです。ご覧の通り、約25x25mmにすべて収めています。 FTDIもnodencuな回路も乗っていません。小さくするためにRSTとPROGスイッチも省略し、大きなOS-CONの代わりに積層セラミックコンデンサを多めに配置し
■発端■ facebook友達のO先生が「PM2.5センサー欲しいけど高い」と書き込んでいて、私が「ポケットマネーで作れますぜ、しかもWiFi対応」とコメントしたところ、受注が決まりました。 話が早いw ■仕様確認■ 当初は、倉橋屋謹製Board1をベースにしてユニバーサルボードかブレッドボードで、と考えていましたが、「持ち運ぶので丈夫かつコンパクトに」とのことで基板を起こすことになりました。 MCU:ESP-WROOM-02 表示器:電子工作のお友達「0.96インチ OLED」 ダストセンサー:神栄テクノロジー製のPPD 42NJ 電源:5vをモバイルバッテリなどから。USBコネクタは使わず変換ケーブル使用 3ミリのネジ穴を4つ センサー / OLEDはボードに乗せない。 センサー / OLEDとの接続は逆差し防止の爪付きコネクタ コネクタの名前がわからなくて、某電子工作コミュニティに質
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