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ブックマーク / www.oricon.co.jp (6)

  • ガンバ大阪、個人情報流出の可能性 オンラインショップでランサムウェアによるサイバー攻撃

    ガンバ大阪が18日、公式サイトにて、同クラブの公式オンラインショップで個人情報の漏えいの可能性を確認したことを報告。謝罪し詳細を説明した。 同クラブの公式オンラインショップでは、発送業務を「株式会社フェリシモ(以下「フェリシモ」)」に委託し、フェリシモは倉庫管理システム開発保守を「株式会社関通(以下「関通」)」へ委託している。17日にフェリシモより、「関通の倉庫管理システム「クラウドトーマス」がランサムウェアによるサイバー攻撃を受けて個人情報漏えいの可能性があるとの報告を受けました」と説明した。 漏えいの可能性がある個人情報は、同ショップ利用者の氏名、住所、電話番号。決済は別の代行会社に委託しているため、「クレジットカード番号など決済に関わる情報流出の可能性はございません」とした。なお「個人情報漏えいの事実と対象者、その他詳細については現在調査中となります」と加え「詳細が判明次第、ご報告さ

    ガンバ大阪、個人情報流出の可能性 オンラインショップでランサムウェアによるサイバー攻撃
  • 使い込まれた炊事場が激シブ!別府鉄輪の貸間「陽光荘」で地獄蒸し体験

    鉄輪温泉は、別府市街地の北部に位置する伽藍岳の裾野、標高200メートルの高所に位置する温泉街。別府にある源泉の大半が集中しており、街のいたる場所からもうもうと蒸気を吹き上げています。 別府から長崎を結ぶ九州横断道路からは、大型のホテルが山の斜面に建ち並んでいるのが見えますが、一歩裏道に逸れると入りくんだ石畳の路地に小さな建物が密集し、昔ながらの湯治場らしい光景が広がっています。今回ご紹介する陽光荘は、亀の井バスセンターの脇から続く「いでゆ坂」という通り沿いにある貸間旅館です。鉄輪温泉には陽光荘の他にも貸間が何軒かありますが、大半がこのいでゆ坂沿いとその近辺に集中しています。 陽光荘は3階建ての館と平屋の別館があり、いでゆ坂沿いにあるのは館の方。別館は館から徒歩5分ほど離れた場所にあります。 陽光荘が建っている場所には「鉄輪地獄」と呼ばれていた間欠泉があり、大正時代には地獄めぐりのコー

    使い込まれた炊事場が激シブ!別府鉄輪の貸間「陽光荘」で地獄蒸し体験
  • 大阪観光局、F1誘致を正式表明 溝畑理事長「チャレンジする」「やれると確信している」

    MICE(会議などの国際イベント)の誘致に絡め、溝畑理事長はレースだけでなくさまざまなイベントが併催されるF-1が、欧米豪のラグジュアリー層の長期滞在など、大阪観光に寄与すると強調。「民設民営でしっかりと事業体を組んでいけば、誘致は可能」とした。 その上で「ぜひ参加したいという国内外の企業がございます」と、複数社による共同事業体での運営などを想定。具体的な計画は今後、有識者らも交え議論していくとした。時期には「万博開催年は無理」とした上で、「できるだけ早く。いつというのはこれからのことなので申し上げられない」と答えるに留めた。 また、公道を使用するか、サーキットを設置するかなど、候補地を含め「どういう事業スキームが成り立つか」だと説き、「10年、20年を見すえて長期的スパンを作っていくことが大事。そこが作れるか、作れないか、死力を尽くしたい」と述べた。「私事でございますか」と、自身がかつて

    大阪観光局、F1誘致を正式表明 溝畑理事長「チャレンジする」「やれると確信している」
  • 「能登半島地震」携帯キャリア4社が合同会見 「ここまで基地局にたどり着けないのは異例の事態だった」

    NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの4社が18日、元日に発生した「令和6年能登半島地震」における携帯電話サービスの普及対応についての共同会見を行った。 【写真】その他の写真を見る 会見には、NTTドコモから常務執行役員・ネットワーク部長の小林宏氏、KDDIから執行役員常務・技術統括部・副統括部長兼エンジニアリング推進部長の山和弘氏、ソフトバンクから常務執行役員兼CNOの関和智弘氏、楽天モバイルから執行役員・副CTO兼モバイルネットワーク部長の竹下紘氏が出席。現状の説明と質疑応答に対応した。 会見では、各社が復旧状況を説明。活動の様子を写真で説明するシーンもあり、道路が亀裂して基地局に立ち入りできなくなった状況や、非常用電源による基地局の対応などが、各担当者から細かく説明された。 さらに今回の被害について、4社とも想定を上回った点があったと報告。ドコモの小林氏は「

    「能登半島地震」携帯キャリア4社が合同会見 「ここまで基地局にたどり着けないのは異例の事態だった」
  • 『SASUKE』ついに五輪競技へ 2028年ロス大会の近代五種に障害物レースが採用

    【写真】その他の写真を見る 近代五種は水泳、フェンシング、馬術、レーザーラン(射撃とランニング)の5種目で争う競技。このうち馬術については、国によって競技環境整備の問題や安全面が課題となっており、国際近代五種連合(UIPM)は2028年のロサンゼルス大会までに、馬術に代わる別の種目に変更することを検討してきた。 障害物レースについては、昨年テスト大会が4度実施された。TBSから『Ninja Warrior』の撮影セットを貸し出し、大会によっては雲梯(うんてい)に似た器具や、反り返った壁などが障害物としてコース設定され、タイムを競う形式で行われた。この新しい種目を取り入れたことにより、近代五種はオリンピック競技の中で最もエキサイティングで親しみやすく、人気のある競技のひとつとなる可能性を秘めている。 ■国際近代五種連合(UIPM) 専務理事 Shiny Fangコメント テレビにおける『Ni

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  • 『タモリ倶楽部』終了から4カ月…仕事激減? “空耳役者”の今

    今年3月、惜しまれながら40年に渡る歴史に幕を閉じた『タモリ倶楽部』(テレビ朝日)。なかでも、1992年にスタートした「空耳アワー」は絶大な人気を誇り、同人誌やファンサイトが生まれるほど。視聴者から「日語に聞こえる洋楽のフレーズ」を募集し、投稿を再現するVTR(映像)の巧みな演出で深夜に笑いを届けた。この映像のなかで独特な輝きを放っていた“空耳役者”は、今、どうしているのだろうか? 1998年から25年にわたり数々の“空耳作品”に出演してきた俳優の野田美弘に、“空耳役者”としての矜持、そして放送終了後の今について聞いた。 25年前、Tシャツ獲得作品で“空耳”デビュー「夢見心地で何役だったか覚えていない」 「誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる」の口上で始まる『タモリ倶楽部』の人気コーナー「空耳アワー」。“空耳役者”として出演していた野田が番組の終了を知ったのは、テレビ朝日

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