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2017年9月14日のブックマーク (3件)

  • 高価な「先端医療検査」の実力は? - NATROMのブログ

    研究途上にある医療を高額な対価をとって提供する医療機関がある。記憶に新しい例では■クリニックで行われた臍帯血投与に意味がない理由で紹介した臍帯血投与である。ある種の血液疾患に対する臍帯血投与は標準医療だし、臍帯血由来の幹細胞を利用した再生医療はきちんとした研究の対象である。しかし、クリニックで提供された臍帯血投与にはまったく意味がなかった。 研究途上の、言い換えればまだエビデンスに乏しい医療は、治療のみならず診断にもあてはまる。具体的には、 ■高城剛氏が語る「最先端医療の衝撃」(高城 剛) | 現代ビジネス | 講談社(1/3) にて紹介されている「先端医療検査のひとつ」であるところの「血中エクソソーム内のマイクロRNA検査」がそうである。医療機関によっては保険外診療(全額自己負担)として数万円から数十万円で提供されている。 血液中のマイクロRNAを調べることでがんの早期発見ができるのでは

    高価な「先端医療検査」の実力は? - NATROMのブログ
    meeyar
    meeyar 2017/09/14
    高価な「先端医療検査」が何故なくならないか。そりゃ陽性反応的中割合なんて数字出したら「たったこれだけ?しょぼい」と言われてしまうので直感でわか(った気にな)りやすい「感度」を全面に出すから。
  • 通夜・告別式なし…火葬だけの「直葬」で寺とトラブル、「離檀料」支払わないとダメ? - 弁護士ドットコムニュース

    人口減少期に入った日では、亡くなる人の数が2040年ごろまで増え続けると予想されている。一方で、葬儀に対する関心は昔より低くなっているようだ。 公正取引員会が今年3月にまとめた報告書によると、「一般葬」が減少傾向にあると回答した葬儀業者は68.3%でもっとも多かった。これに対し、「増加傾向にある葬儀」を尋ねたところ、1番多かったのが「家族葬」で51.1%、「直葬」が26.2%で続いた。直葬とは、通夜・告別式を執り行わず、火葬だけを行う形式のことだ。葬儀の簡略化が進んでいるとみられる。 宗教離れやお金の問題など、理由は複数考えられるが、セレモニーの省略がトラブルにつながることも。週刊朝日(9月1週号)では、直葬後、檀家が遺骨を持って寺を訪れると、寺から「葬儀をやり直せ」と怒られた事例を紹介している。檀家がそれなら「出て行く」と言い返したところ、「離檀料を200万円払え」と請求されたそうだ。

    通夜・告別式なし…火葬だけの「直葬」で寺とトラブル、「離檀料」支払わないとダメ? - 弁護士ドットコムニュース
    meeyar
    meeyar 2017/09/14
    直「葬」って言い方がよくない。ただ御遺体を焼やすだけで弔いの要素ないもの。故人とお寺に対する敬意ゼロなのだから怒られるのは当然。
  • 差別問題では、なぜ内心で差別することが正当化されるのか。

    内心の自由? いや、いくら心の中だからといって差別したらダメだろwww ヘイトスピーチは心のなかでやることもダメだと思う。 それなのに、なぜ「内心はOK、表現はNG」みたいな意見が主流になっているの? 他者危害の原則ってやつかな。 追記 「差別する自由」は、内心の自由として正当化してよいか? 心をその外部から監視する方法がないために、外形的には取り締まれないかもしれないにせよ、やはりこの"正当化"と"放置・黙認"は異なるのではないか。 あと、ブコメに「人の内心なんか分からない」「内心を縛りつける方法はない」という意見が多かったんだけど、内心の自由ってそういう問題だったの?? 分かりやすいのは、教育現場における君が代の強制とか、江戸時代のキリシタン弾圧でおこなわれた絵踏みとか、権力者が民衆の内心に介入する方法っていくらでもあるよ。 それ以外にも、たとえば公務員になるときに日国憲法の文言を宣

    差別問題では、なぜ内心で差別することが正当化されるのか。
    meeyar
    meeyar 2017/09/14
    「内心の差別」って意図的に差別しよう!と企むものだけじゃなく、その人が当たり前のように考え判断している事柄が誰かにとっての差別的言動になっているかもしれない。どんなに自分を「いい人」と思っていても。