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2018年9月9日のブックマーク (2件)

  • 現金を持たない電子マネー派の人たちは震災の時に何も買えない | スラド IT

    9月6日の北海道の地震では北海道全域が停電した。停電の間レジを稼働できない店舗ではクレジットカードや電子マネーの使用ができず、物や物品を求めて店舗に並んでいた人の中には現金を持っていなかったため諦めて家に帰宅するしかなかった人もいたという(スマダンの記事)。 プエルトリコでは昨年、ハリケーン「マリア」の直撃を受けてクレジットカードシステムが停止してしまい、現金以外の支払いを断る店舗が発生した(Bloombergの記事)。インドのある村はすべての支払いを電子マネー化するUnited Bank of Indiaのパイロットプログラムに選ばれ「キャッスレス村」として有名になったが、開始後にインターネット接続性が悪化。停電が定期的に発生することなど多数の問題から、全てをキャッシュレスにするのは夢のまた夢だという(NDTVの記事)。

    meeyar
    meeyar 2018/09/09
    そういうの気にしない人が電マネやクレジットに傾くのだと思っている。平時利用しか想定してない層/実際にこれで困った知人がいた。1日2日であっても飲み食べに直結する話なのでおろそかに出来ない。
  • 「もっといい治療法があるわよ」という知人から心を守るには

    今回は、医療者ではない一般の方々も、患者さんや家族に「呪いの言葉」をかけていないでしょうか?というお話です。 がん患者に向けられるお節介の数々例えば、ある患者さんの例を見てみましょう。 Aさんは40代の乳がんの患者さんです。がん検診で乳がんと診断され、紹介先の乳腺外科にて、抗がん剤治療後の手術+手術後の放射線治療、というプランを提示されました。 Aさんは、その乳腺外科の主治医が優しそうで、丁寧に説明をしてくれることに安心感をもちました。そして、がんになってしまったことはショックだけれど、前向きに治療に取り組んでいこうと考え、周囲にもその気持ちを伝えていました。 しかしある日、これまで比較的疎遠であった叔母から急に電話がかかってきたのです。 「Aちゃん、がんなんですって? いまはどこの病院に通ってるの? そんな小さな病院じゃだめよ。私の知り合いの先生が、いいところを紹介してくれるって言ってる

    「もっといい治療法があるわよ」という知人から心を守るには
    meeyar
    meeyar 2018/09/09
    聴くというのは本人の大切なものを分ち合うことであり聴く側の心身負担も重い。だからこそ真に援けになる。大事だけど一番難しいこと/医療系は適切な知識をもった人に聴いてもらえないと明後日の結論へ行きがち。