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2019年7月20日のブックマーク (3件)

  • 京都アニメーション放火事件の報道について | COMHBO地域精神保健福祉機構

    (2019年7月20日) 7月18日に京都アニメーションで起きた放火事件について、亡くなられた方々に対し深く哀悼の意を表し、また被害にあわれた方の一日も早い回復を願っております。 この事件で身柄を確保された男性について、一部報道では、「男は精神的な疾患がある」または「精神障害がある」と報じられています。 私たちは、事件の背景・動機などの詳細が不明な段階で、あたかも精神疾患とこの犯罪を結び付ける可能性のある報道が今後も続くことがあるのではと、大きな危惧を抱いております。 「精神疾患がある」「精神障害がある」といった部分記述によって、(以下、病歴報道)には「精神疾患」が事件の原因であり、動機であるとの印象を与えてしまいます。その結果、「精神病を持つ人(精神障害者)は、みな危険」という画一的なイメージ(=偏見)を助長してしまうことに、つながることは、過去の例から見て明らかです。 またこの事件に関

    meeyar
    meeyar 2019/07/20
    事件が大規模で凄惨なほど世間の感情的な主張や偏見がもっともらしく前面に出て、しかもマスコミやSNSが増幅する。基本的な事実や知識こそきちんと報道されて欲しい。
  • 国民幹事長、ライター示し「皆さんの心燃やしたい」 放火触れ : 京都新聞

    平野博文・国民民主党幹事長 国民民主党の平野博文幹事長が19日、滋賀県栗東市で開かれた参院選候補者の個人演説会で、34人の死者を出した「京都アニメーション」第1スタジオ(京都市伏見区)の火災に触れ、ライターを聴衆に示し「皆さんの心を燃やしたい、という思いで買ってきたが、これを燃やしたら京都みたいになったら困るので、今日は使わない」と発言した。 候補者の応援弁士を務めた平野氏は、火災について「大変な人災。改めてお見舞いを申し上げたい」と述べた後、上着のポケットからライターを取り出して発言。会場の一部から笑いとどよめきが起こった。火災を揶揄(やゆ)したとも受け取れ、物議を醸しそうだ。 演説会後、平野氏は京都新聞社の取材に対し、以前から応援演説でライターを手に「ぜひ燃えて」と話すと笑いが起きたといい、「(18日に京都で)火災があったので、今日はやるべきではないと言ったまでのことだ」と説明した。

    meeyar
    meeyar 2019/07/20
    自粛するつもりなら初めから言及せずに慎めば良い話。会場から笑いが起こったというのも残念。その場にいた支持者には真に悼む気持ちはないのだろう。
  • 京アニ火災「犯人の弁護しないで」の声あがる…なぜ弁護士は「極悪人」でも助けるの? - 弁護士ドットコムニュース

    京アニ火災「犯人の弁護しないで」の声あがる…なぜ弁護士は「極悪人」でも助けるの? - 弁護士ドットコムニュース
    meeyar
    meeyar 2019/07/20
    腹立つ、納得できないから私刑、のベクトルは主流派が悪とみなした相手を裁くのであり法治と呼べない。その裏には偏見や差別心が隠れうる。