本日、職員の奮起を促すために、次のメールを全職員宛に発信しました。 「新型コロナウィルス感染禍はもはや災害である」 おはようございます。町長の三浦です。 4月7日の緊急事態宣言発出以降一週間が経ちました。 専門家はすでに指摘していたところですが、ここ数日間の感染者数の急激な増加に、職員の皆さんも危機感を覚えていることでしょう。 こうした状況の中、改めて、私たち篠栗町に奉職する職員(広く自治体職員)は、何を拠り所にして仕事をし、感染禍から逃れる努力をしなければならないか考えてみました。 地方自治法第1条第2項「地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担うものとする」 度々私が引用する条文です。 実際今回の「新型コロナ」に関しては、健康課はじめ各課には、町民の皆さんから、「熱が続いていて不安である」「PCR検査はどうしたら受
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