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2022年8月19日のブックマーク (3件)

  • II-8 弱者男性のための正義論(中編)

    いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る論考、そのシーズン2の開始です。 3:リベラリズムと弱者男性 3-1:リベラリズムにおける「公私分離」 前節で親密性の欠如が不利益であるということを強調したのは、弱者男性の問題を取り上げた際に呈されることの多い、「恋愛結婚できないことが悪いとは限らない」「恋人や配偶者がいないことは大した問題ではない」という意見に反論するためであった。 とはいえ、先述した通り、「人が求めているのに

    II-8 弱者男性のための正義論(中編)
    meeyar
    meeyar 2022/08/19
  • 『ちむどんどん』への批判が激化…なぜ「朝ドラの脚本家」はここまで叩かれるのか?(木村 隆志) @moneygendai

    過去の執筆作品まで持ち出して批判 相変わらず朝ドラ『ちむどんどん』(NHK)への風当たりは強く、それを象徴する「#ちむどんどん反省会」は連日の盛り上がりを見せている。このハッシュタグは、毎日の放送後に視聴者が書き込むドラマへのダメ出しであり、その中にはスタッフや俳優を名指しで責めるものが少なくない。

    『ちむどんどん』への批判が激化…なぜ「朝ドラの脚本家」はここまで叩かれるのか?(木村 隆志) @moneygendai
    meeyar
    meeyar 2022/08/19
    1週目からつまらなかったドラマで「なぜここまで」と言われても。
  • ヒオカ「貧困家庭の子にとって、夏休みは〈試練〉だ。旅行も文化的体験もなく、貴重な栄養源の給食もない。家庭に任せられるぶん、格差が広がる」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

    貧困家庭に生まれ、いじめや不登校を経験しながらも奨学金で高校、大学に進学、上京して書くという仕事についたヒオカさん。現在もアルバイトを続けながら、「無いものにされる痛みに想像力を」をモットーにライターとして活動をしている。ヒオカさんの父は定職に就くことも、人と関係を築くこともできなかったそうで、苦しんでいる姿を見るたび、胸が痛かったという。第18回は「夏休み格差について」です。 【写真】ヒオカさんが大学のゼミ合宿で訪れた瀬戸内海。旅に行けるように * * * * * * * ◆私にとっての「夏休み」のイメージ 「夏休み」と聞くと、どんなイメージが浮かぶだろう。 紐づくワードは行楽、帰省、観光など、心躍るようなものが多い。 しかし、少なくとも私にとっては、夏休みはいいものではなかった。 学生時代、学校は決して好きとは言える場所ではなかった。 でも、かといって家にも居場所はなかった。 エアコン

    ヒオカ「貧困家庭の子にとって、夏休みは〈試練〉だ。旅行も文化的体験もなく、貴重な栄養源の給食もない。家庭に任せられるぶん、格差が広がる」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース
    meeyar
    meeyar 2022/08/19
    “一方で、そういった団体が皆無で、どんな支援も届かないであろう過疎地の地元を思い出す”ほんこれ。都会での「支援受けれる」は地方だと雲の上の話で「誰がそこに連れて行ってくれますか?」と言いたくなる