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2022年12月21日のブックマーク (2件)

  • silentと「優生」|rhetorico

    ドラマに便乗してアクセス数を稼ぐ浅ましい手話研究者……と思われるかも知れませんが、一応言っておかねばならないことがこちら。 前回の記事に引き続き木曜ドラマsilent、第8話の話題です。ネタバレします。というか字幕で見てなかった人以外、気づかなかったことにも言及します。 あらすじのまとめさて、第8話では、前回の終わりでなんとなく前向きになった中途失聴の想が群馬県の実家に帰ります。そこから回想シーン。聞こえにくくなってきた頃のこと、そして聞こえなくなった頃と家族の思い出。 そもそも実家から出て東京の大学にスポーツ推薦で進学して寮に入って活躍してたはずなのに、耳が聞こえなくなっていくという病気のために、実家にちょいちょい帰ってきていたみたいな想くん。自分でそんな大きな症状に対処できなかったんだろうなとも思うけど、なんというか、篠原涼子演じるお母さんが献身的すぎて「何歳の子どもの母なんだろう」と

    silentと「優生」|rhetorico
    meeyar
    meeyar 2022/12/21
    手話・ろう者関連のドラマは問題わかってない人が脚本書いてる感が多すぎてもう見なくなった。でもこれは酷すぎる。知らないでは済まされない。
  • silentと日本手話|rhetorico

    去年も大人気であっという間に埋まってしまったので、今年は日語学会でもお世話になったまつーら先生にいち早くお声がけいただき、#言語学な人々 アドベントカレンダーに参加。今日は私の誕生日である。 さて、聞こえないことをテーマに、手話がよく出てくる木曜ドラマ #silent は、今季一番流行ってるドラマだという。来週最終回! 最近、手話を扱うドラマが立て続けに何か出ている(佐藤健のNetflixドラマ「初恋」とか・・・ 未見)。映画だと盲ろう者の福島先生の母役を小雪が演じている「桜色の風が吹く」もやってる。エンターテインメント界が、障害をタブーではなく題材として使うようになってきているのは、悪いことでは無いと思うが、ドラマチックな展開を求めるが故に、かなり事実と異なる世界観になってしまうのもよくある話だ。silentはここまでのところ、そこまで逆鱗に触れずに、当事者や手話をよく知る関係者に違

    silentと日本手話|rhetorico
    meeyar
    meeyar 2022/12/21
    ドラマ見てないけど一点だけ。CODAはろう者ではないが日本手話的な「間」というかイントネーションをネイティブで身につけてたりする。「ろう文化」に属するとは言って良い気がする。