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ブックマーク / tabitora.hatenablog.com (3)

  • 性暴力を予防するための思春期の教育や対応 - tabitoraのブログ

    ☆会場でのスライドをそのまま使うのはいかがなものかというご指摘をいただき、各みなさんに承諾をいただいております。 まずはじめに、榎クリニック 斎藤さん。クリニックで加害者の治療に携わっている。 榎クリニックは加害者の治療もしている精神科クリニック。 「性暴力の社会病理と予防教育」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170827-00006568-bengocom-soci ちょうどを出したばかりなのですね。 この記事に、「長距離通勤者の属性考えたら当たり前だろう」というコメントつけている人も見ましたが、その方は治療に携わっているわけではないので、スルーでいいでしょうね。 実際治療にあたられている方は、当の加害者像と被害者像を知ってほしいとのことでした。 一番多い性犯罪は痴漢である。加害者で一番多いのは四大卒の家庭持ち。そして、一般的に知られて

    性暴力を予防するための思春期の教育や対応 - tabitoraのブログ
    meeyar
    meeyar 2017/09/02
    んー…コーピングの効果はそうなのだと思うけど加害者自身に事実直面をさせるアプローチ(普通は本人にこの自覚がないので繰り返す)がなければ再犯抑止は不十分な気がする。
  • 日本の中絶は患者を懲らしめるためのものなのか - tabitoraのブログ

    ツイッターを眺めていたところ、 「医療手技はよく『懲らしめ』に使われる。日の中期中絶は麻酔を使わない、初期中絶も世界の主流である吸引法ではなく痛みを伴う掻把術であるのもそうだ」 「古い手技に固執していることで患者への身体的負担と苦痛をあえて維持している」 「中絶薬が日で認可されないのは負担の少ない中絶は悪だからという日的価値判断があるのでは?」 「中絶は開業産婦人科医の主な収入源の一つなので既得権益にしがみついているのでは?」 という精神科医のポストをみて?????ということばかりだったのですが、医師でさえそれならば、そのように思っている人も多いんだろうなー。 というわけで、いや、違いますよということについてつらつら書いていきます。 まず、中期中絶とはなにかですが、膣から手術できない大きさに育った胎児の中絶法です。点滴を使ったり膣剤を使用しますが、通常のお産のように分娩するので痛みが

    日本の中絶は患者を懲らしめるためのものなのか - tabitoraのブログ
    meeyar
    meeyar 2017/08/27
    現場からの冷静な意見。部外者で『懲らしめ』言いたがる人って、その人自身が当事者の女性を懲らしめたい、けしからんといった「本音」が投影されてる気がする。
  • 「若者たちの性に何が起こっているか〜セックス嫌いな若者たち〜」2017年思春期学会 北村邦夫先生 - tabitoraのブログ

    学会で聴いたことの書き起こしで、カッコ書きは自分の個人的な感想です。 家族計画協会が得た18~34歳の未婚者の特徴とは。 共有すべきデータとして、1263人から得たデータ。 結婚に期待することとして、女性は経済的に充足が得られるということ、男性では性的な充足が得られるという点で差が見受けられる (男女で全然理由違うっていうのがすげえギャップを感じるというかヤバい。女性は当に自由を手にしているのか。しかし男性も同様にATMとしての役割を求められ続けていてつらみがある)。 結婚にあたり不安なことで圧倒的な不安が経済的な事情。 人工妊娠中絶は17万、1955年は100万超えだったので減ってきた(いつも20万超えてたから減ったわ!)。 梅毒は急増している(これはなぜなのかは分析がまだ完全ではないけど) 2005年~2011年で大学生の性交経験の確率は減少。これはなぜなのか。 結婚観の変化と経済的

    「若者たちの性に何が起こっているか〜セックス嫌いな若者たち〜」2017年思春期学会 北村邦夫先生 - tabitoraのブログ
    meeyar
    meeyar 2017/08/27
    「性交するのが自然」が旧態依然とした一方的、抑圧的振る舞いであってはならないのにじゃあどのような関係、言動が望ましいか誰も具体的に言えてない。若人だけじゃなくその上の世代が既に性の問題から逃げてる
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