ゲーム総合情報メディアのファミ通は7月26日、任天堂が21日に発売したニンテンドースイッチ向けソフト「スプラトゥーン2」について、発売3日間で67.1万本を販売したと発表した。 具体的には、21日から23日までの3日間で、「スプラトゥーン2」の国内推定販売本数は67万955本。これはダウンロードカード、ニンテンドースイッチ スプラトゥーン2セットを含む数字だが、ダウンロード版の本数は含んでいない。 67.1万本という数字はニンテンドースイッチ向けソフトの初週販売本数としては過去最高の出足。さらに登場間もなく、ニンテンドースイッチ向けソフトの累計販売本数においてもトップとなった。ニンテンドースイッチ本体の累計は120.5万台のため、ハード所有者の2人に1人以上が本ソフトを所有していると考えられる。 ちなみに、前作Wii U向けソフト「スプラトゥーン」(任天堂/2015年5月28日発売)の初週